Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

飯塚家住宅 那珂川町馬頭

2018年03月03日 | 地理 歴史 その関連

本日は ひなまつりなので その関連です。

広重美術館で 「巴水と光逸」(はすいとこういつ)展が 

明日までとなり

急きょ 運転を せがまれて 出動です。

 

「馬頭のひなめぐり」は 第3回だそうですが

巴水(はすい)に 惹かれて 詣ででしょうか。

 

飯塚家住宅を 見学。

国登録 有形文化財 指定については

以下を クリックして ご覧ください。

http://www.totitabi.com/nakagawa/iiduka.html

 

二階は 基本的には 一部屋だけが ある。

その部屋は 下部分の窓から

客間としても 利用の多い部屋を 見下ろせる。

オーダー取り付け 家具が 合理的に 

見事に 配置されています。

床の間付の部屋には

七段飾りが 二組飾られていました。

雛飾りが 見せ場ですが

書院つくりの 造作に 眼を奪われます。

 

次回は ダイニングとして 利用されていた 様子が

偲ばれる 部屋の 様子。

実に 合理的で ユニークです。

期待できますよ!