百日紅って 木に 赤い花が 夏中 咲いていて
お寺にある 整枝された 滑り易い 平滑な 太い幹がある
あの木でしょ?
という 子供の頃の 認識だったが。
夏は 涼しげな 白い花が 咲いて欲しいよ!
と 思ったのは
赤い 夾竹桃 (キョウチクトウ)の 並木に
真夏に 遭遇した時だった。
白い 百日紅が ある事を 知り 憧れていたら
知人が 挿木をした 苗を 持参してくれた。
地植えにして 20年位だが
毎年 徒長した 枝を 葉を落とした 冬に 切り落としている。
春から 伸びた 細い枝に 白い花が 咲き続けて
夏の風に揺れて さやぎが 目視できます。
涼しい景観を保ってくれています。
近年は 従来からの 赤に限らず ピンクから 赤紫まで 花色が 多く
グラデエーションの 並木が 長期間見られるようになった。
でも やはり 白が 在るからこそ 涼しげだと 思う。
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