Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

宝鐸草 ホウチャクソウの実 沢山 ぶら下がった

2021年10月10日 | 植物歳時記

紫紺の小さい実が出来ました。

地味ではありますが うれしいです。

 

ところで

ほうちゃくとは??

寺社建築で 軒先に 見られるコレです。

これに よく似た 花が 咲きます。

風鐸 フウタクともいう。

 

5月に 開花した 花の様子は こちらから

こ植物についての 説明も 見られます。

 

ほうちゃくそう は イヌサフラン科 だった。

早春に 山野で 出会う チゴユリとは 兄弟。

イヌサフラン コルチカムは 

9月に ピンク色花が咲く 球根植物。

此のブログで 写真は こちら

 

数年かかったが ホウチャクソウ団地 出来た。

山野の 樹下が再現。

 

手前の 砂利敷きの部分から

 奥の 大谷石塀なでの 敷地の幅は 60CM

此処が 日陰の エリアです。

 

夏は 茗荷が 草丈も高く 繁っています。

秋に ミョウガを 抜き取ると

ホウチャクソウが 控えています。

 

左の方は

吉祥草 キチジョウソウの団地

住み分けています。