むか～し昔。
水戸芸術館まで追っかけてった
“ひびのこづえ”ｻﾝの展覧会
良かったなぁ～「ひびのこづえの品品 たしひきのあんばい」
2007年の夏休みだから
10年以上も前でした
「行きた～い」っとなったら
どうにかこうにか一応シュミレーションしてみるクセは今も変わらず
（一泊二日で可能かどうか
？）
そんな懐かしさを感じるひびのこづえｻﾝの作品展静岡の七間町で開催中
七間町の映画館のちょっと先のビル「CCCギャラリー」
入場無料の小さな展覧会
テーブルにカラフルなハンカチいっぱい～
Eテレ「にほんごであそぼ」の可愛い
衣装写真
フェルトのお花の帽子
ニチガス・ニ・スルーノ三世のCM衣装
可愛らしい出川三世ですよネ～
そしてMODA MAPの「MIWA」と
「パイパー」の衣装デザイン
次はお2階へ参りま～す
２階には煌びやかな衣装の展示
椅子に腰掛けて
ダンスパフォーマンスの映像を観ることができます
カラフルで
いつまでも愛され
温もりを感じさせる「ひびのこづえ」ｻﾝの世界
お時間有りましたら
浸ってみて下さいネ
お菓子の袋を開けると・・・・・
美味しい内に～って必ず完食しちゃう
止まらない食欲
だからコレステロールの数値が
体重も
とうとう悪玉も善玉も
そんな食欲を抑えれるかも
と
見てから欲しかった
この百均アイテム
ホッキチスみたいデス
グレーのストッパーを下げて
挟んで横にスライド
健診終わったので・・・・・ようやく開封したポテチ
まだ食べられるけどココで我慢の密封
（Kちゃんありがとう
美味しかったヨ～ぉ）
欲しくって買ったのですが
感動しちゃった
ホントに閉じられてる
ハサミで切っちゃえばそれまでなんだけどネ
それは理性で我慢しなくっちゃあ
お菓子以外の食品保存にも便利な百均の商品でした
因みにSeria（セリア）で～す
これはDAISO
キッチンペーパーホルダー
ホントに片手で切れます
あなどれないクオリティが嬉し～お買い物
ドッキドキの日帰りドックも終わり
今年も難なく無事（？）緊急入院を免れた翌日の休日
解放感でミュージカルの気分“グレイテスト・ショーマン”
既にご覧のお客様がもう一度観たいって言ってましたヨ
１９世紀。
「地上最大のショー」って言うサーカスの主宰者
誰もがオンリーワンになれるショービジネスの世界を築いた
P．Tバーナムの実話
オープニングからショーが始まり
わぁ～
も～ぉローガンだった頃とは全然別人のヒュージャックマンのお姿
ストーリーは王道よくある話
なのですが、観せ方が素晴らしくって歌の迫力は圧巻
最高のショーを大画面で観られた感動
直球のミュージカル映画
物足りない方もいるかもしれませんが・・・・・
ずぶの素人がわぁ～となるには丁度良い
キレッキレの圧倒的なパフォーマンスに夢中になりましたさあ踏み出すの
私だけのリズムで堂々と
誰に見られても恐くない
もう迷わない
This is me（これが私だから）
踊れないクセに
すぐにでも舞台で踊って歌える気分になります
「もっとも崇高な芸術とは 人を幸せにすることだ」
P.Tバーナム
アカデミー賞“作品賞”“監督賞”“美術賞”“作曲賞”
最多4部門受賞
早く観たいな～
そして日本人の辻一弘ｻﾝが3度目のノミネートで
メイクアップ&ヘアスタイリング賞を初受賞
嬉しいニュースでしたネ
ゲイリー・オールドマンのお顔まったくの別人でした
すごいなぁ～芸術的な特殊メイク
同じ人種とは思えない（出来が違いすぎる～
）「シェイプ・オブ・ウオーター」は見られたら又呟くこととして・・・・朝の情報番組で紹介された小さな鉄の土偶
やかんや鍋にいれるダケで溶出し鉄分補給できる“南部鉄偶”
生産が間に合わず入荷次第の発送を心待ちに・・・・
が、思いの外早く ひと月足らずで
届きました
青森～岩手で掘り出される「遮光器土偶」がモチーフ
この子をお鍋に入れちゃうなんて・・・・・忍びない
けど画像で見付けたこんな感じ
黒豆の色出し中
グツグツされて鉄分出してくれる姿にも癒されそう
まずはコーヒーのお湯に入れて
あげようと思います
サイズはこんなデス
機械オンチのガラケーオバサン達が「欲しいな～」と言うと
直ぐに
お取り寄せしてくれるMちゃんに感謝してもしきれない
お手数お掛け致しますいつもありがとう
グレイテスト・ショーマンも上映中だしシェイプ・オブ・ウォーターも始まった
でも初志貫徹新しもん好きの誘惑に負けず
もう上映最終日になっちゃった「５パーセントの奇跡」
やっと観に行けました
「ホテルルワンダ」以来の満席
のシネ・ギャラリー人気だわ～
（小さいからネ５０席）
突然の病で視力が５％になっちゃった青年サリーが
それでも夢を諦めずミュンヘンでホテルマンになりたいと
見えないのに・・・・バス通勤での一人暮らし
もの凄い努力と周りの皆の応援で実現に向かっていく実話を素にしたストーリー
冒頭でサリーが語ります
”幸福への道はない。道が幸福なのだ”
実はもう少しサラッとコミカルに描かれてるのかと思っていたのですが
始めからウルウル
と感情移入
え～無理だヨ～
と思いながらも応援しながら観てました
心温まる友情とみんなの善意がとても素敵
気持ちよく前向きな気分になれる映画
５％の視力で５つ星ホテルの研修を終えたサリー
採用試験の合否結果の後
いつも猛練習を付き合ってくれた友マックスと歩む道を選択
「急ぐならひとりで行け。遠くへ行くのなら仲間と行け」
アフリカの諺が語られます
次はヒュー・ジャックマンのミュージカルか？
ギレルモ・デル・トロ監督のファンタジーか？ 迷うなぁ～
昔は一日２本ハシゴ出来たけど今は無理
話は変わりますが・・・・
中央図書館で借りた本
西図書館で返しても良いんだって
（普通当然？知らなかったの私だけ？）
嬉しくって抱えて帰りました
近い将来引退したら・・・・・
バスに乗り中央図書館に入り浸る日を決める予定
