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のんきにお気楽ひとりごと

JR50プラスで広島旅。

2016年02月12日 | ぶらり旅日記

もう何年も前から「厳島神社行きたぁ~い」って彼女が騒いでいたケド
何やかやで、聞き流していた私
私も厳島神社にはとっても行きたいんだけど・・・牡蠣と穴子が苦手なんだもん

が、昨年暮れに、JR東海ツアーズの50+(フィフティ・プラス)
“世界遺産「厳島神社」参拝と広島フリータイム”の広告を発見
20,000円で広島まで往復できて一泊付き、そして厳島神社まで連れてってくれる
幸い50歳以上がグループに一人以上いるし
こんなに激安ならば、牡蠣と穴子の産地でもOK

・・・・で、お声をかけたら牡蠣メンバーも集まり

行ってきました

旗を持ったお姉さんと一緒に32人のツアー

世界一の大杓子

ココでひとまず解散

3人に牡蠣を食わせねば

調べといた牡蠣料理専門店牡蠣屋サン
見る見る内に長い行列
でも、予約表印刷してったので予約の列に並べて、直ぐに入店

私は商店街の端っこの
Shimaサンでふわふわのオムライス


オムライス急いで食べて撮影に
牡蠣の殻(間に合わなかったぁ~)と店内のメニューには無いお得な牡蠣屋定食

数えてみたら、一人15個もの牡蠣を食したらしいですヨ~

食後は観光

重要文化財、朱色の五重塔の横には豊国神社(千畳閣)
豊臣秀吉の建立した大経堂。建設途中で秀吉が亡くなったので未完成のまんま。
畳857枚分の広さに116本の柱の様は壮観
 


そして・・・
宮島上陸の時は潮が満ちていたのですが・・・引いてる
土に埋められているじゃあ無く、楠の自然木の内部に石を入れて自力で踏ん張ってる大鳥居。
 
浮かぶ古社を見たかったケド

大鳥居まで歩いて渡れる時間でした
 
回廊は108本の柱。間隔が8尺。灯篭の数が108個。
末広がりの縁起の良い「8」の数字がいっぱい

干潮の時しか見られないキレイな丸い「鏡の池」
長い歴史の中、丸い形を全く変えず、、絶えず清水が湧いているそうです神秘的

揚げもみじを買い食いして
宮島珈琲でお休憩


こんな感じで・・・・
観光時間は終了
広島市内のホテルで添乗員サン(私達は“キンちゃん”と呼んでました)と、お別れ
翌日は帰りの新幹線の時刻まで自由行動です

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