まちづくりぷらす

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コンビニ「ポプラ」と金沢外環状道路

2006年02月22日 | 日記
きょうは、朝早く起きたので少しフラフラしていると、近所にポプラ杜の里店がオープンしてました。
ポプラといえば、鳥取や島根をクルマで旅行したときによく使いましたよ。
本社は広島にあるらしく、中国地方を中心に展開しているコンビニらしいです。


ポプラの弁当の多くは、炊飯器からお米を入れてくれます(写真)。
だから、賞味期限も弁当箱にお米を入れてから1時間になっていました。
「なかなかアイデアとしてはいいね~」なーんて思いました。
やっぱり炊飯器から詰めたお米は温かくておいしかったです。
この付辺のコンビニ戦争にさらに火をつけるかもしれません。
今後も使おうかなって感じです。

ただ、ポプラがオープンしたのは金沢外環道の一部なんですよね。
どんどん店が建っていますが、環状線は平均速度をあげないと意味ないですよね。
店が建ったら、そこに寄る人も当然多くなりますし事業効果は低くなります。
だから、インターチェンジ方式にして、店に行く人は下りて行くようにしないと…。
もしくは立地規制なんですが、構造的要因(道路)を生み出しているわけでむつかしいと思います。
結局のところ、こういう状況だとスプロール化をさらに進める要因になりかねません。