昨日はPM3時から内科病院へ予約があるので、いつも通り受付けの手続き時間を考え、20分早く着くように出かけました。
時間通り着きましたが、3人先着の人がおり、内科以外の皮膚関連科受け付けです。(受け付けは同じ窓口です)
ところがこれが大変、再診用の診察券を忘れ暫く受付係が調べ、やっと解決です。10分くらいかかりました。
さらに次は新規申し込みで、受付係が色々教えながら、傍のカウンターで書きあげ、同じくらいかかったでしょうか。
最後は以前からの患者で、暫く間が空き、カルテでしょうか、照合し収まりました。
これで予約時間オーバーですね。でも内科の受け付けも止まっているので、直ぐ診察してもらえました。
支払いを済ませ、病院を出たのは4時半くらいです。
次に道順にある郵貯銀行で、2サイトのポイント⇒通帳振り込み確認を行いに入りました。
ところがATMの前に小母ちゃんが、局員に教えて貰いながら、送金を何回も続けていたのです。
約20分待ったでしょうか、やっと終わって自分の番になり、2分で各¥1000の入金を確認しました。
やはり通りすがりのM銀行ATMで、3人の送金を待ち自分の入出金をチェック、多分連休明けで混んでいたのかもしれません。
そのまま自宅から5分くらい離れた、近くの薬局で処方箋の薬品を出して貰ったのです。他に誰もいないので薬剤を揃える間、レジ係といろいろ駄べっていたのです。
薬価は2250円なので財布から千円札2枚を出し、250円を小銭入れから出し、薬種が2種類あるので小さなビニール袋に纏めてもらい、そのまま帰ってきました。
ところが帰ってGパンの右ポケットの小銭入れはあるのですが、左ポケットにある筈の財布がありません。
小さな布製ショルダーバッグに全部納め、病院の書類や通帳などはこれに入れてあります。
ショルダーバッグの中身を全部出して、探しても見つかりません。
そこに薬局から電話が来て、カウンター前の椅子の上に財布が置いてあった、とのこと。
つまり小銭入れを出した時、椅子の上に財布を置いて、そのまま忘れてきただけですよ。
でもこれって若しかして、老人性ナントカ症の始まりだったらヤバいぜ。
よく神社仏閣で最凶の御神籤を引いても、全く気にせず何事も起こらなかったのに・・因みに I am an atheist. 或いは Free thinker.かもね。
まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦、と言いますが、矢張りその日の運勢が「最悪」と出ていたから、こんな最悪な目にあったのか。
歩き疲れ、待ち疲れで少々凹みましたよ。
お疲れ様です。
ヘトヘトに
なりますね。
それぞれの
担当者は精一杯に動いているのでしょうが、
患者の身になれば身体的にも
大きな負担です。
医薬分業になり、
院外処方が国の施策の基本ですが、
院内処方にしてもらうだけで
時間的にはかなり楽ですよ。
(ここだけの話ですが、院内処方にした方が
医療費も若干安いのです)。
私は医療関係者ですが、
患者さんの肉体的・経済的な負担も考慮して
出来るだけ、院内処方で薬を処方しています。
病院サイドからは
睨まれますが、あくまで患者さんの
ことを考えると、その方がいいに決まっています。
曜日により担当医が変わります。それがちょっと不安でした。
実はこの病院の近くにある薬局が、行くたびにジェネリック薬品をひつこく勧められるのです。
意味が判らず、検索で調べました。ただしこのURLは当時のものではありません。探しても見つからないのです。
ジェネリック医薬品
http://www.sawai.co.jp/generic/knowledge/difference/
余りにもしつこいので、仕方なくジェネリック品にしてみました。
ところが全く効きませんでした。原因が薬品効能なのか薬品違いかは判りません。
すぐに病院に電話、状況を話し処方箋の再発行し「ペケ」にしてくれました。名称が判らないのでこう書きましたが、記入薬品以外に変更できないマークです。
これに懲りてジェネリック薬品は使わず、と同時に病院の専属薬局には全く行きません。
どうも患者の経済的負担を減らす目的なのか、薬局の薄利多売の売り上げ効果狙いなのか、考えるのが面倒です。
まあ昔から言われる「医者の門構え」が多いみたいですよ。
意味はご存知の通り、藪医者が門構えだけを立派にし、患者を騙し名医と思わせること・・ですけど。
信頼出来る医院は、内科・眼科・か○整形外科・某市民病院関節科だけですね。
総入れ歯不適合6か月ごと作り直しの歯科・導眠障害の心療内科・臭覚障害の耳鼻咽喉科病院/診療所は行きましたが、全部1~2か月で(毎週診療)諦めましたよ。
いずれも内科院長先生の紹介ではなく、どこそこにこう言う医院がある、と教えて貰っただけです。
ついでにお知らせですが、エクセルで自作の通院記録がありますが、2016年は170,980円でした。
今年は本日までに、もう176,194円です。
ずっと継続している、ひざ関節科への入退院で30万円を超えるみたいです。何れも入院中雑費こみです。
参考:「ひざの痛みと治療方法」で検索できます。
治療する方、される方、何れも大変ですね。