2023年10月21日(土)に、typeKIDS Meeting Autumn 2023を開催しました。「ゆるりと活字体の話をしよう」ということで、ブックレット REJOICE! 2015–REJOICE! 2024 を中心に、いろいろな資料を見ながら雑談しました。あっという間の3時間+二次会で、楽しい一日になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1e/ec4ee31a6c52ad73838097a6e700c738.jpg)
書体と活字体の歴史を学ぶためのブックリスト
Rejoice! 2016からRejoice! 2018までは、書写・整版・活字組版の歴史を知ったかぶりして話したり書いたりしてきましたが、私は研究者でも収集家でもないので深い話はできません。
そこで、『グラフィックデザイン・ブックガイド』(グラフィックデザイン・ブックガイド編集委員会、グラフィック社、2022年)をまねて、私の蔵書から、活字体の歴史と造形を学ぶためのブックリストを作ってみました、
欧字書体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e9/664c92727f8fd2a80b299b609b881614.jpg)
『西洋書体の歴史』(スタン・ナイト著、慶應義塾大学出版会、2001年)
原題:“Historical Scripts: From Classical Times to the Renaissance”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f7/dc78e4e9782f9d7ab0041460b8c17c1c.jpg)
『西洋活字の歴史』(スタン・ナイト著、慶應義塾大学出版会、2014年)
原題:“Historical Types: From Gutenberg to Ashendene”
活字本を取り上げています。時代ごとの代表的な書物を、原寸、拡大図版、書誌データとともに解説文が掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3c/285cc965203326690578da4668924fd3.jpg)
『欧文書体百花事典』(組版工学研究会編、朗文堂、2003年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8e/631309cefe26a3815b5e5927e097b1ea.jpg)
『図解で知る欧文フォント100』(スティーブン・コールズ著、BNN、2019年)
原題:“The Anatomy of Type: A Graphic Guide to 100 Typefaces”
漢字書体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/01/76df7264bebd9c20c4f2ec2a879d9138.jpg)
『中国印刷史』(張秀民著、上海人民出版社、1989年)
詳細に書かれていますが中国語なので、買ってはみたものの、残念ながら私には読むことができません。日本語翻訳版があればと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8d/98e9c496dbf3dbf5d3525d3f8fb19d18.jpg)
『図説中国印刷史』(米山寅太郎著、汲古書院、2005年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2b/0fd027e33ae0673686b8b7df5475c420.jpg)
『中国の書物と印刷』(張紹勛著、日本エディタースクール出版部、1999年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e8/1692151531e579a2f7d50a098aa0ce0f.jpg)
『中国近現代平面設計和文字設計発展歴程研究』(孫明遠著、廈門大学出版社、2021年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/68/2dfabf2dd4bdff18b202b2640311e9cd.jpg)
『中文字体応用手冊Ⅰ 方正字庫1986–2017』(楊林青編、広西師範大学出版社、2017年)
排版字体(活字体)として、四大印刷字体として挙げられる宋体(明朝体)、仿宋体(宋朝体)、楷体(清朝体)、黒体(ゴシック体)のほか、隷体、混合体を加えた分類になっています。
和字書体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6b/752473226a3604629cc27ff68ab79be8.jpg)
『入門講話日本出版文化史』(川瀬一馬著、日本エディタースクール出版部、1983年)
8回連続の講演をまとめたものです。奈良時代から江戸時代までの出版物すなわち書物の歴史がまとめられています。『和本への招待 日本人と書物の歴史』(橋口侯之介著、角川学芸出版、2011年)もわかりやすく書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3b/ee3dcdcebbdae0726f22423f8ea5cade.jpg)
『活版印刷史』(川田久長著、印刷学会出版部、1949年)
古い本ですが、おもに幕末から明治末までの活字版印刷の歴史がまとめられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3c/f34d75e6d03f9d2d7dfe49d2b9bd9206.jpg)
『ひらがな 上』(佐藤敬之輔著、丸善、1964年)
『ひらがな 下』(佐藤敬之輔著、丸善、1965年)
『カタカナ』(佐藤敬之輔著、丸善、1966年)
ひらがなとカタカナの歴史を辿り、明治から昭和に至るさまざまな活字体を蒐集・分類しています。
私の年代別代表的活字体はこれだ!
Rejoice! 2019からRejoice! 2021までは、金属活字・手動写植・電算写植・DTPの体験会のレポートが中心でした。このうち手動写植・電算写植・DTPの時代は私も体験していることなので、資料を示してお話ししました。
秀英と民友--金属活字から写植文字盤へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/bd/e6a41d617369d99b2fa44660cdf62e01.jpg)
秀英明朝のデザイン仕様書
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0d/a9686418e4a941e652ae977528ba92fc.jpg)
かな民友明朝、かな民友ゴシック(『字の見本帳』(株式会社写研編、ごま書房、1993)より)
本蘭と紅蘭--電算写植を代表する書体の企画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ff/dff0b1d1c19b758e26a12af831904b20.jpg)
1993年のインタビュー記事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/10/c478c54cb64ee4493ce906be72d52408.jpg)
本蘭ゴシックのブックレット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/67/b97e376d15a056b9b2dedd70da6a51c7.jpg)
仿宋体(紅蘭細宋朝体)の印字物
花胡蝶と花蓮華・花牡丹--伝統書体のデジタルタイプ化
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4c/c097aae608caab2a3f71b236e566c8f1.jpg)
花胡蝶・花蓮華・花牡丹のブックレット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1d/ce82ba7063c35b40bda8da792e5a54ba.jpg)
花胡蝶・花蓮華・花牡丹の制作資料ファイル
欣喜堂ブランドでの活字体全集
Rejoice! 2022からRejoice! 2024までは、コロナ禍により勉強会が開催できませんでした。そこで架空のオンラインセミナーという想定で、欣喜堂の活字体見本・組み見本を、切り口を変えてまとめてみることにしました。
この日は、CDジャケットと販促のためのポストカードなどを見てもらいました。
CDパッケージの時代--CDジャケット&ブックレット、フライヤー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8e/117510e7d6ee2a2247aad706e7cdabe2.jpg)
四川宋朝体 龍爪M Combination 3/正調明朝体 金陵M Combination 3/官刻清朝体 蛍雪M Combination 3/古代呉竹体 銘石B Combination 3/正調明朝体 金陵B Combination 3/福建元朝体 志安M Combination 3/
和字Revision 9/和字Tradition 9/和字Succession 9/和字Ambition 9/
和字たおやめFamily 7/和字ますらおFamily 9/和字おゝはなぶさFamily 7/和字おゝくれたけFamily 9/和字おゝことのはFamily 9/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/2466eb4a927a314d71f781ad16b02fd9.jpg)
DL販売の時代--ポストカード(制作中です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/82/3fa27905565f3649d3c330ef4457b318.jpg)
臨安宋朝体 陳起M Combination 3/福建元朝体 志安M Combination 3/過渡期明朝体 武英M Combination 3/中世安竹体 方広BK Combination 3/中世安竹体 方広M Combination 3/古代呉竹体 銘石M Combination 3/臨安宋朝体 陳起B Combination 3/
和字Commanders 12/和字Southern Cross 4/和字Big Dipper 3+3/和字Blue Comet 3+4+4/和字Milky Way 4+3+4/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a4/38b0965589dd216083a5bd3379f80359.jpg)
2017年のインタビュー記事(『+DESIGNING 44』(マイナビ出版)より)
見果てぬ夢--ポスター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2e/34966cfbfcc0400e557f01b1334b8680.jpg)
(参考)第一期松本文字塾展に展示していただいたポスター
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1e/ec4ee31a6c52ad73838097a6e700c738.jpg)
第一部
書写・整版(木版など)・活字組版(活版・組版)を超えて、印刷用書体とは何かを考えた
▼Rejoice! 2016 typeKIDS Seminar 1–4 漢字書体を読む
▼Rejoice! 2017 typeKIDS Seminar 5–8 和字書体を読む
▼Rejoice! 2018 FONTPLUS DAY Vol.9 活字は踊る
書写・整版(木版など)・活字組版(活版・組版)を超えて、印刷用書体とは何かを考えた
▼Rejoice! 2016 typeKIDS Seminar 1–4 漢字書体を読む
▼Rejoice! 2017 typeKIDS Seminar 5–8 和字書体を読む
▼Rejoice! 2018 FONTPLUS DAY Vol.9 活字は踊る
書体と活字体の歴史を学ぶためのブックリスト
Rejoice! 2016からRejoice! 2018までは、書写・整版・活字組版の歴史を知ったかぶりして話したり書いたりしてきましたが、私は研究者でも収集家でもないので深い話はできません。
そこで、『グラフィックデザイン・ブックガイド』(グラフィックデザイン・ブックガイド編集委員会、グラフィック社、2022年)をまねて、私の蔵書から、活字体の歴史と造形を学ぶためのブックリストを作ってみました、
欧字書体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e9/664c92727f8fd2a80b299b609b881614.jpg)
『西洋書体の歴史』(スタン・ナイト著、慶應義塾大学出版会、2001年)
原題:“Historical Scripts: From Classical Times to the Renaissance”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f7/dc78e4e9782f9d7ab0041460b8c17c1c.jpg)
『西洋活字の歴史』(スタン・ナイト著、慶應義塾大学出版会、2014年)
原題:“Historical Types: From Gutenberg to Ashendene”
活字本を取り上げています。時代ごとの代表的な書物を、原寸、拡大図版、書誌データとともに解説文が掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3c/285cc965203326690578da4668924fd3.jpg)
『欧文書体百花事典』(組版工学研究会編、朗文堂、2003年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8e/631309cefe26a3815b5e5927e097b1ea.jpg)
『図解で知る欧文フォント100』(スティーブン・コールズ著、BNN、2019年)
原題:“The Anatomy of Type: A Graphic Guide to 100 Typefaces”
漢字書体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/01/76df7264bebd9c20c4f2ec2a879d9138.jpg)
『中国印刷史』(張秀民著、上海人民出版社、1989年)
詳細に書かれていますが中国語なので、買ってはみたものの、残念ながら私には読むことができません。日本語翻訳版があればと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8d/98e9c496dbf3dbf5d3525d3f8fb19d18.jpg)
『図説中国印刷史』(米山寅太郎著、汲古書院、2005年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2b/0fd027e33ae0673686b8b7df5475c420.jpg)
『中国の書物と印刷』(張紹勛著、日本エディタースクール出版部、1999年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e8/1692151531e579a2f7d50a098aa0ce0f.jpg)
『中国近現代平面設計和文字設計発展歴程研究』(孫明遠著、廈門大学出版社、2021年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/68/2dfabf2dd4bdff18b202b2640311e9cd.jpg)
『中文字体応用手冊Ⅰ 方正字庫1986–2017』(楊林青編、広西師範大学出版社、2017年)
排版字体(活字体)として、四大印刷字体として挙げられる宋体(明朝体)、仿宋体(宋朝体)、楷体(清朝体)、黒体(ゴシック体)のほか、隷体、混合体を加えた分類になっています。
和字書体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6b/752473226a3604629cc27ff68ab79be8.jpg)
『入門講話日本出版文化史』(川瀬一馬著、日本エディタースクール出版部、1983年)
8回連続の講演をまとめたものです。奈良時代から江戸時代までの出版物すなわち書物の歴史がまとめられています。『和本への招待 日本人と書物の歴史』(橋口侯之介著、角川学芸出版、2011年)もわかりやすく書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3b/ee3dcdcebbdae0726f22423f8ea5cade.jpg)
『活版印刷史』(川田久長著、印刷学会出版部、1949年)
古い本ですが、おもに幕末から明治末までの活字版印刷の歴史がまとめられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3c/f34d75e6d03f9d2d7dfe49d2b9bd9206.jpg)
『ひらがな 上』(佐藤敬之輔著、丸善、1964年)
『ひらがな 下』(佐藤敬之輔著、丸善、1965年)
『カタカナ』(佐藤敬之輔著、丸善、1966年)
ひらがなとカタカナの歴史を辿り、明治から昭和に至るさまざまな活字体を蒐集・分類しています。
第二部
印刷技術(金属活字・手動写植・電算写植・DTP)の変遷から、活字書体設計の工程を考えた
▼Rejoice! 2019 學びのまちkawagoe 講演会 活字書体をつくるひと
▼Rejoice! 2020 typeKIDS Meeting 活版工場・写植工房見学会
▼Rejoice! 2021 typeKIDS Meeting 電算写植とDTPの書体
印刷技術(金属活字・手動写植・電算写植・DTP)の変遷から、活字書体設計の工程を考えた
▼Rejoice! 2019 學びのまちkawagoe 講演会 活字書体をつくるひと
▼Rejoice! 2020 typeKIDS Meeting 活版工場・写植工房見学会
▼Rejoice! 2021 typeKIDS Meeting 電算写植とDTPの書体
私の年代別代表的活字体はこれだ!
Rejoice! 2019からRejoice! 2021までは、金属活字・手動写植・電算写植・DTPの体験会のレポートが中心でした。このうち手動写植・電算写植・DTPの時代は私も体験していることなので、資料を示してお話ししました。
秀英と民友--金属活字から写植文字盤へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/bd/e6a41d617369d99b2fa44660cdf62e01.jpg)
秀英明朝のデザイン仕様書
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0d/a9686418e4a941e652ae977528ba92fc.jpg)
かな民友明朝、かな民友ゴシック(『字の見本帳』(株式会社写研編、ごま書房、1993)より)
本蘭と紅蘭--電算写植を代表する書体の企画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ff/dff0b1d1c19b758e26a12af831904b20.jpg)
1993年のインタビュー記事
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本蘭ゴシックのブックレット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/67/b97e376d15a056b9b2dedd70da6a51c7.jpg)
仿宋体(紅蘭細宋朝体)の印字物
花胡蝶と花蓮華・花牡丹--伝統書体のデジタルタイプ化
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4c/c097aae608caab2a3f71b236e566c8f1.jpg)
花胡蝶・花蓮華・花牡丹のブックレット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1d/ce82ba7063c35b40bda8da792e5a54ba.jpg)
花胡蝶・花蓮華・花牡丹の制作資料ファイル
第三部
欣喜堂で作ってきた活字書体のラインナップ--温故知新・引水思源
▼Rejoice! 2022 札幌ほしくずナイト 見果てぬ夢--星屑書体集成を語る
▼Rejoice! 2023 筑波あめかぜナイト 見果てぬ夢--日本語書体四坐・三傑を語る
▼Rejoice! 2024 福岡ふれあいナイト 来し方行く末--日本語書体八策を語る
欣喜堂で作ってきた活字書体のラインナップ--温故知新・引水思源
▼Rejoice! 2022 札幌ほしくずナイト 見果てぬ夢--星屑書体集成を語る
▼Rejoice! 2023 筑波あめかぜナイト 見果てぬ夢--日本語書体四坐・三傑を語る
▼Rejoice! 2024 福岡ふれあいナイト 来し方行く末--日本語書体八策を語る
欣喜堂ブランドでの活字体全集
Rejoice! 2022からRejoice! 2024までは、コロナ禍により勉強会が開催できませんでした。そこで架空のオンラインセミナーという想定で、欣喜堂の活字体見本・組み見本を、切り口を変えてまとめてみることにしました。
この日は、CDジャケットと販促のためのポストカードなどを見てもらいました。
CDパッケージの時代--CDジャケット&ブックレット、フライヤー
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四川宋朝体 龍爪M Combination 3/正調明朝体 金陵M Combination 3/官刻清朝体 蛍雪M Combination 3/古代呉竹体 銘石B Combination 3/正調明朝体 金陵B Combination 3/福建元朝体 志安M Combination 3/
和字Revision 9/和字Tradition 9/和字Succession 9/和字Ambition 9/
和字たおやめFamily 7/和字ますらおFamily 9/和字おゝはなぶさFamily 7/和字おゝくれたけFamily 9/和字おゝことのはFamily 9/
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DL販売の時代--ポストカード(制作中です)
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臨安宋朝体 陳起M Combination 3/福建元朝体 志安M Combination 3/過渡期明朝体 武英M Combination 3/中世安竹体 方広BK Combination 3/中世安竹体 方広M Combination 3/古代呉竹体 銘石M Combination 3/臨安宋朝体 陳起B Combination 3/
和字Commanders 12/和字Southern Cross 4/和字Big Dipper 3+3/和字Blue Comet 3+4+4/和字Milky Way 4+3+4/
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2017年のインタビュー記事(『+DESIGNING 44』(マイナビ出版)より)
見果てぬ夢--ポスター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2e/34966cfbfcc0400e557f01b1334b8680.jpg)
(参考)第一期松本文字塾展に展示していただいたポスター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/73/0f4016ecff63c1280badfbc0e6f9841c.jpg)
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