11年12月から8年活躍する東芝DBR−Z160
15年5月から5年活躍するPanasonic DMR−BRZ 1000
気がつけば、長いこと活躍してくれている。
メインになりきれなかったPanasonic、現役を引退できなかった東芝。
録画持ち出し用は東芝で、録って見のPanasonicと利用目的で棲み分けが成り立っている。
両機とも、故障も無い。
改めて最新モデルで、必要な仕様を選定し直すと、
高速ダビング
トリプルチューナー以上
DVD−RAM録画対応
宅外配信
に絞られる。
だけど、すべてを兼ね備えているモデルは存在しないみたい。
これらの仕様は保存目的では無く、録画視聴目的で、視聴後は消去してしまう。
スマホでの視聴はVGA程度なので、アナログ放送時代の画質クオリティだ。
クオリティから便利さに重点がシフトした。
たまに稼働する15年選手の東芝RD−Z1から始まったデジタルレコーダー歴だが、
デジタルになり写真同様、動画コンテンツもクオリティ追求意欲が減退したようだ。
デジタルは、当たり前のハードルが上がった分、いつでもそれなりのクオリティが担保できるようになったので、保存する必要が無くなったとも言える。
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