レッドクリフ partⅡ

日曜日に早速観てきました。映画館は、part1に引き続き、川崎チネッチタです。
我が家はいつもチネチッタです。席が事前に予約でき、建物、席がそれなりのレベルだからです。

肝心の映画ですが、さすがに２時間半を超えると少々お尻が痛くなります。中身は濃いので、退屈はしませんが、トイレが近い人は事前に必ず済ませておく必要があります。

part1の感想でも書きましたが、三国誌を読んだことのある人なら、何でこうなると突っ込みを入れたくなるところもありますけど、ストーリーとしては飽きさせることもありません。むしろ原作を知っている人が多いからこそ、あえて変えているのかもしれません。
戦闘シーンは迫力ものです。カメラワークでむごたらしさを軽減し、あわせて躍動感を演出する方法に手を汗を握りました。超雲の活躍には特にスカッとします。

不利な立場のものが有利な立場のものを倒す例えを、早速上司が今朝の朝礼で発表していました。月曜の朝からしらけましたよ。