旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

サンライズ出雲・境線・三江線の旅 6 江津駅へ

2016-12-22 09:42:21 | サンライズ出雲・境線...
 「水木しげる記念館」や「観光案内所」には妖怪ポストがあって、そこに投函すると風景印が押されます。
 記念に3ヶ所を選んで投函しました。






 境港駅の駅舎は、隣接する「みなとさかい交流館」から隠岐汽船が発着することから、灯台の形をしています。


 「みなとさかい交流館」のある売店でお土産を買ったら頂きました。
 こんな経験初めてです。


 帰りの車両は、「目玉おやじ」と「鬼太郎ファミリー」と案内が出ています。


 駅の待合室のベンチも、鬼太郎ファミリーです。


 やってきた車両は2両とも「鬼太郎ファミリー」でした。










 路線バスにも鬼太郎ファミリーのイラストが描かれています。


境線 普通 米子行
境港      13:22発 
馬場崎町    13:24着 13:25発 
上道      13:26着 13:27発 
余子      13:29着 13:30発 
高松町     13:31着 13:32発 
中浜      13:34着 13:35発 
米子空港    13:36着 13:37発 
大篠津町    13:40着 13:40発 
 雨もだいぶ強くなってきました。


 踏切の警報灯の形が四角に見えます。


和田浜     13:42着 13:43発 


弓ヶ浜     13:46着 13:49発 
河崎口     13:52着 13:53発


三本松口    13:56着 13:56発 
後藤      13:59着 14:00発 
富士見町    14:01着 14:02発 
博労町     14:04着 14:04発 
米子      14:07着 


 ホームのベンチ、線路と並行になっているものばかり見ているのでびっくりです。


 駅の側に米子郵便局があります。
 図案は、大山と皆生温泉街です。


 お昼は、有名な米子駅の駅弁「米屋吾左衛門鮓鯖」の米吾が、駅構内で営業している「そば・うどん・駅弁」の店でとりました。


 「きつねそばとさばずし2貫」のセット。


 次の目的地、三江線の起点江津駅に向かいます。


 乗る列車は、山陰本線特急「スーパーおき5号」新山口行です。
 始発の鳥取駅から2両でやってきました。




 この区間は「本州一周普通列車の旅」で通っているので、「本州一周普通列車の旅7~4日目(2)益田駅から鳥取駅まで」をご覧下さい。

米子      14:39着 14:41発 
安来      14:47着 14:48発
荒島       レ
揖屋       レ
東松江      レ
松江      15:02着 15:04発 
乃木       レ
玉造温泉    15:09着 15:10発 
 松江駅から宍道駅にかけて、宍道湖を見ながら進みます。


来待       レ
宍道       レ
荘原       レ
直江       レ
出雲市     15:26着 15:27発 
西出雲      レ
出雲神西     レ
江南       レ
小田       レ
田儀       レ
波根       レ
久手       レ
大田市     15:50着 15:51発
静間       レ
五十猛      レ
仁万       レ
馬路       レ
湯里       レ
温泉津     16:06着 16:06発
石見福光     レ
黒松       レ
浅利       レ 江の川を渡ると、江津駅に到着です。

江津      16:18着


 つづく

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