身体にいい？

猫ライフ66日目。


全然更新できなくて恥ずかしい。


おかげさまで食器は安全なものに。

でも、某国製の器に対する私の疑いは、よく考えてみれば根拠が無いので、そっちは自分が使うことにしました。

それに、食器だけ安全にしても現代社会は至る所にトラップが。

たみぃのおもちゃはことごとく某国製で、ねずみさんなどは気に入りすぎておしゃぶりみたいになってるし。

「国産」って宣伝する缶詰も、材料が国産なわけじゃないそうだし。

安全な暮らしって難しいですね。

新しい器は食べやすそうで、水はこぼれにくそうだから、まあ良しとしましょう。


大事なのは中身よ。

食の器、その後

猫ライフ59日目。

本日おしゃべりの合間に、某国製の格安陶器って危ないんじゃない？という話を耳にして、ぎくっ！

思い当たることがあります。

うちで、たみぃ用にまさにその某国製格安食器を買った直後、友人が、群ようこ『しいちゃん日記』を貸してくれました。

ヒロインしいちゃんは素晴らしく女王様なにゃんこで痛快なのですが、彼女は、水を飲む食器を選ぶんだそうです。

あれこれの器を試した著者は、やがて、絵柄を美しく出すため、うわぐすりの成分にカドミウムや鉛を混ぜることもあると突き止めます。

そんな人体に有害なものを、という驚きと共に、自分が買う時、製造国のイメージで何となく躊躇したことを思い出しました。

でも、うちのは色も絵もついてない無地のだし、何も特殊な釉薬を使わなくても……いやしかし、どうも手触りがヘン。

指の皮膚にぴたっと吸いつくような、これまでに体験したことがない妙な感触なのです。

やっぱり、「身体にいい」と宣伝されてる器にしようかな、と通販サイトを見て迷っていたところ。

そこへ今日の「危ない」発言ですので、うわあと思い、ついさっき身体にいいのを注文しました。

ついでにおやつとか爪とぎとか。

容赦なくお金のかかる猫ライフですが、いたしかたない。

79円に惑わされた自分を反省しましょう。


段ボールと同化。



Big Hip Part2

体重管理

猫ライフ56日目。


The Big Hip


10日ほど前、たみぃの食器を買った時、体重計も購入しました。

彼女も私も、体の重さはレッドゾーンなので。

3日ばかり前、やっとそれを開封し、まず私が乗りました。

目をそむけたくなるような数字が出ましたが、あえて現実を直視。

続いて、うろうろしていたたみぃを捕まえ再び乗ると、彼女の重さは4.4キロでした。

ショックなことにまた増えてる。

2月の頭、ねこライフ開始前に病院で1泊した時に計ってもらったのですが、その時は4キロをぎりぎり切ってました。

3月初め、歯の様子が不審だったので連れて行った別の病院では、4.3キロを計測しました。

そこの先生に、「これは太ってるんでしょうか？」

と訊きましたら、「そうですね、ぱっと見て、太ってるなとおもいますね」

と明快なお返事。

しかし、歯を見てもらった後、あれこれ考えたらしい先生がおっしゃるには、

「このこは骨格が大きいので、これぐらいでも大丈夫でしょう」。

私が、「そうか、やっぱり太ってるんだ」、とかぶつぶつ言ったため、先生は、この飼い主、過激なダイエットに走るのでは？と危惧を抱いたのかもしれません。

とにかく、そんなに急激にフードを減らさなくてもいいですよ、と言われました。


この週末は留守にしたため、有資格の専門家にケアを依頼しました。

その方は、その前に2回、たみぃに会いに来てくれたのですが、初対面の第一声が「おっきい！」で、次に訪ねてくれた時も「大きい・・・・・・」と呟いておられました。

確かに、フード適量がよく分からなかった私、にゃあにゃあ言われると、食物を求めてるんだと思って、カリカリも缶詰も、かなり気前よく与えていたという過去があります。

そして、元々メタボちっくな腹囲だったけど、ねこライフ開始以来、ますますころっとしてきたな、とは思っておりました。

だから、カリカリは表示の量を守るようにし、缶詰などのウェットフードは少量の米や野菜と共に水増しして煮るという手順を踏んで、カロリーが薄まったと思われるものをあげています。

それでも、にゃオンにゃオンと空腹を訴えるので、抱えておなかを触ってみれば、食べ過ぎたカエルのようにぱんぱんで、さすがの下僕も「まだ食べたいっていうの！？」と、少々あきれる次第です。



台所の窓から


アイロン台が珍しいの図

食の器

猫ライフ47日目。



今更ながら、たみぃのごはん用器を購入。

これまでは平たいタッパーがお皿代わりでした。

外にいた彼女にごはんを持っていく時に使っていたタッパーです。

それだと軽くて、ハグハグしている内に動くのでちょっと食べにくそうでした。

100円ショップにも陶器のがありますよ、と教えていただいたのだが、今日見かけたのは79円だったのでそっちで。

ちょっと大きすぎるかなとか、ふちの部分が広くて邪魔だろうかなど思い悩んだのですが、たみぃにとってはごはんさえ入ってれば何でもいいみたいでした。


おすまし顔


ホラー顔


何て事をやってると、たみぃが膝に乗ってきて、二度目の「膝のり猫」が実現し、ちょっと感動。

しかし、私の膝の丸みもさることながら、貴女がでかいのも、落ち着けない理由だと思うの。落ちないように爪を立てるたみぃでした。