ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

元気です

2010-12-31 15:02:35 | たみぃとレオミラン
猫ライフ319日目。


気付けば、呆然とするわたしを残して2010年は去ろうとしております。

この先ずっと猫年のような気がしてならないのですが、新年を迎える心構えとして、ウサギっぽいミランちゃんでも。





そして、よきにはからえ状態のレオ。


たみぃは、


あご乗せ台にされ、



腕置き台にされ、



……


まあそうすねないで。


ご機嫌取りにはしるレオ。




クリスマスプレゼントでした。

すぐぼろぼろになるだろうから、あげる前に撮っときました。

子猫たちはネズミさんでひとり遊びをしてくれます。




今のところ、ベランダ散歩はたみぃだけの特権なのですが、子猫たちも、網戸の向こうに新たな世界が広がっていることを察知しつつあります。

網戸を破られないうちに対策を考えないと。


常に悩み多きネコらいふ、ご訪問いただいた方ありがとうございました。



どうぞ良いお年を!
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お客様:不意打ち編

2010-12-12 17:50:41 | たみぃとレオミラン
猫ライフ300日目。

一昨日の夕方、ふらりと立ち寄ってくれたのは、留守の時にケアに来てくれる専門家と彼女のコンパニオンわんこ、それからフォトグラファーさん(ヒト)の計3名様でした。

フォトグラファーさんはプロフェッショナルなうえカメラ持参しておられたので、たみぃやレオミランを撮ってもらえるかしら?とちょっと期待したのですが、子猫たちは、どかどか音を立てて押し入れに飛び込んでしまいました。

たみぃも、しばらくうろうろして結局押し入れに。

もっと時間があって、ゆっくりキッチンでお茶でも飲んでいれば、そのうちたみぃだけでも寄って来ただろうと思うのですが。

時間帯としてはそろそろお腹が空く頃なのに、ニボシなどをちらつかせても、ミランちゃんも食い付きがよろしくなく、うまく釣れませんでした。

たみぃも含め、もっとヒトに慣れてほしいのだけど。

ちなみにわたしは、この世帯ではヒトとしては認められていないと思います。

猫だけが操作できるヒト型ロボット、下僕機能と乳母機能付き、ってところでしょうか。


珍しく物思う風情のレオ


朝ごはん食べたっけ……?


ミランちゃんは、


たみぃの手枕でお休み中。


なぜか、おりょうさん(リョーマのお姉さん)っぽいと評されたたみぃは、


レオがぎゅむぎゅむ吸いつくから、お腹が赤くなっちゃって。


このタヌキのような尻尾を見ていると信じられませんが、たみぃったら、体重3.7キロを記録しました(またヒト用体重計なのでちょっと嘘かもしれませんが)。

レオは2.3キロ、ミランちゃんが小粒なままで、1.8か9、まだ2キロいってないようです。
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うちのこレオミラン

2010-12-09 15:41:03 | レオミラン
猫ライフ297日目。


保護団体が里親さんを募集していたレオミランですが、うちに迎えることにしました。既に居るので今更ですが。

たみぃにコンパニオンがほしかったのが、第一の理由です。

お仲間としては、少し年上でおっとりした男の子がいいんじゃない?と言われていたので、全然条件違いの子猫たちは考えてなかったのですが、とりあえず今のところ上手くやっているようなので。

それに、里親募集というのもかなり疲れる活動……と思い知ったというのもあります。

レオミランが外で母猫に守られ幸せそうに暮らしていた時から見ていたわたしとしては、まず母と引き離され、次に病院からうちに連れて来られ、という中で泣き叫んでいたのが痛ましく思い出され、またどこか他所へ、もしかしたらきょうだい別々に貰われたら、慣れるまで緊張の日々だよなあ、などと思うと悲しくなります。

これはヒトの勝手な思い入れで、猫はそのような情緒的反応をしないのでしょうが、レオミランが貰われていっても、今後しばらくの間一時預かりをするつもりはないので、うちが里親募集活動に貢献できることはない、それなら、ここに居ても一緒?という考えもありました。

あと、これはわたしが不慣れなだけですが、一時的に預かっている状態だと距離の取り方がよく分からない。

相変わらず食い意地に忠実なミランちゃんと、いたずらを覚えつつあるレオ。

わたしにとってはそれ程気にならない、食卓にのって来る、シンクに飛び込む、椅子で爪をとぐ、カーテンを上る等々の行為も、普通の世帯では嫌がられるかも、と思うと、いちいち阻止すべきかどうか悩み、結局半端な対応になってしまいます。

また、今にして思えば不用意に迎え入れたため、住まいの壁や床に結構な傷をつけてしまいました。アパート退去時には3倍で払った敷金は返ってこないだろうし、そのうえ修繕費を請求されるかも、と思うと、それがじぶんちの家族のしたことなら諦めもつこうというものですが、居なくなった猫たちのための出費?と思うと、何だか割り切れなさが残りそう。

そして、現在在宅仕事メインでほとんど家で過ごすヒトと家に居るしかない猫sは、ふた月も共同生活をしてしまうと、どうも一体化が進んでいくようで、なんだか離れがたい、要するに情が移ったのでしょう。

それに、大々的に里親募集をしていると、時々怪しげな問い合わせも来ます。また、悪気はなくても、保護団体からの譲渡というので無料で猫がもらえると思う人も多いようです。そういう人に、これまでにかかった医療費と保護費を知らせて寄付をお願いすると、とたんに連絡が途絶えたりするのも、世間には安易な考えの人が多いんじゃのう、とがっくりするものです。

わたしが関わっているグループには経験豊富な活動家がいるのでヘンな事にはならないと思うのですが、それでも、里子に出たら出たで、その後の消息をいたずらに心配してしまいそうです。

名作まんが「どうぶつのおいしゃさん」では、あのプロフェッサー・ウルシハラでさえ、ちょびの里親を探しつつ「良い飼い主」とは?と悩みます。初心者のわたしが思い乱れるのも無理はない。

ことほど左様に心乱される里親募集ですが、盛んに行われており、個人で恒常的にやっている人もいるので、そういう方々は本当にすごいな、御苦労さまです、と今回しみじみ思いました。

わたしの生活状況を知っている親しい友人などは、3頭も大丈夫か?と心配してくれましたが、今現在何とかなっているので、がんばって現状維持に力を注ぎつつ、生活の安定を目指します。



カーテンレール上を制覇したミランちゃん。


ばんざい寝。


おひざでくつろぐ、の技を会得したレオ。


たれ気味。


なぜかたみぃを盾に。ちなみにわたしの椅子の上です。


猫耳がたくさん。

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