ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

体重管理

2010-04-12 21:57:40 | たみぃ
猫ライフ56日目。


The Big Hip


10日ほど前、たみぃの食器を買った時、体重計も購入しました。

彼女も私も、体の重さはレッドゾーンなので。

3日ばかり前、やっとそれを開封し、まず私が乗りました。

目をそむけたくなるような数字が出ましたが、あえて現実を直視。

続いて、うろうろしていたたみぃを捕まえ再び乗ると、彼女の重さは4.4キロでした。

ショックなことにまた増えてる。

2月の頭、ねこライフ開始前に病院で1泊した時に計ってもらったのですが、その時は4キロをぎりぎり切ってました。

3月初め、歯の様子が不審だったので連れて行った別の病院では、4.3キロを計測しました。

そこの先生に、「これは太ってるんでしょうか?」

と訊きましたら、「そうですね、ぱっと見て、太ってるなとおもいますね」

と明快なお返事。

しかし、歯を見てもらった後、あれこれ考えたらしい先生がおっしゃるには、

「このこは骨格が大きいので、これぐらいでも大丈夫でしょう」。

私が、「そうか、やっぱり太ってるんだ」、とかぶつぶつ言ったため、先生は、この飼い主、過激なダイエットに走るのでは?と危惧を抱いたのかもしれません。

とにかく、そんなに急激にフードを減らさなくてもいいですよ、と言われました。


この週末は留守にしたため、有資格の専門家にケアを依頼しました。

その方は、その前に2回、たみぃに会いに来てくれたのですが、初対面の第一声が「おっきい!」で、次に訪ねてくれた時も「大きい・・・・・・」と呟いておられました。

確かに、フード適量がよく分からなかった私、にゃあにゃあ言われると、食物を求めてるんだと思って、カリカリも缶詰も、かなり気前よく与えていたという過去があります。

そして、元々メタボちっくな腹囲だったけど、ねこライフ開始以来、ますますころっとしてきたな、とは思っておりました。

だから、カリカリは表示の量を守るようにし、缶詰などのウェットフードは少量の米や野菜と共に水増しして煮るという手順を踏んで、カロリーが薄まったと思われるものをあげています。

それでも、にゃオンにゃオンと空腹を訴えるので、抱えておなかを触ってみれば、食べ過ぎたカエルのようにぱんぱんで、さすがの下僕も「まだ食べたいっていうの!?」と、少々あきれる次第です。



台所の窓から


アイロン台が珍しいの図
コメント
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