猫ライフ56日目。
The Big Hip
10日ほど前、たみぃの食器を買った時、体重計も購入しました。
彼女も私も、体の重さはレッドゾーンなので。
3日ばかり前、やっとそれを開封し、まず私が乗りました。
目をそむけたくなるような数字が出ましたが、あえて現実を直視。
続いて、うろうろしていたたみぃを捕まえ再び乗ると、彼女の重さは4.4キロでした。
ショックなことにまた増えてる。
2月の頭、ねこライフ開始前に病院で1泊した時に計ってもらったのですが、その時は4キロをぎりぎり切ってました。
3月初め、歯の様子が不審だったので連れて行った別の病院では、4.3キロを計測しました。
そこの先生に、「これは太ってるんでしょうか?」
と訊きましたら、「そうですね、ぱっと見て、太ってるなとおもいますね」
と明快なお返事。
しかし、歯を見てもらった後、あれこれ考えたらしい先生がおっしゃるには、
「このこは骨格が大きいので、これぐらいでも大丈夫でしょう」。
私が、「そうか、やっぱり太ってるんだ」、とかぶつぶつ言ったため、先生は、この飼い主、過激なダイエットに走るのでは?と危惧を抱いたのかもしれません。
とにかく、そんなに急激にフードを減らさなくてもいいですよ、と言われました。
この週末は留守にしたため、有資格の専門家にケアを依頼しました。
その方は、その前に2回、たみぃに会いに来てくれたのですが、初対面の第一声が「おっきい!」で、次に訪ねてくれた時も「大きい・・・・・・」と呟いておられました。
確かに、フード適量がよく分からなかった私、にゃあにゃあ言われると、食物を求めてるんだと思って、カリカリも缶詰も、かなり気前よく与えていたという過去があります。
そして、元々メタボちっくな腹囲だったけど、ねこライフ開始以来、ますますころっとしてきたな、とは思っておりました。
だから、カリカリは表示の量を守るようにし、缶詰などのウェットフードは少量の米や野菜と共に水増しして煮るという手順を踏んで、カロリーが薄まったと思われるものをあげています。
それでも、にゃオンにゃオンと空腹を訴えるので、抱えておなかを触ってみれば、食べ過ぎたカエルのようにぱんぱんで、さすがの下僕も「まだ食べたいっていうの!?」と、少々あきれる次第です。
台所の窓から
アイロン台が珍しいの図
The Big Hip
10日ほど前、たみぃの食器を買った時、体重計も購入しました。
彼女も私も、体の重さはレッドゾーンなので。
3日ばかり前、やっとそれを開封し、まず私が乗りました。
目をそむけたくなるような数字が出ましたが、あえて現実を直視。
続いて、うろうろしていたたみぃを捕まえ再び乗ると、彼女の重さは4.4キロでした。
ショックなことにまた増えてる。
2月の頭、ねこライフ開始前に病院で1泊した時に計ってもらったのですが、その時は4キロをぎりぎり切ってました。
3月初め、歯の様子が不審だったので連れて行った別の病院では、4.3キロを計測しました。
そこの先生に、「これは太ってるんでしょうか?」
と訊きましたら、「そうですね、ぱっと見て、太ってるなとおもいますね」
と明快なお返事。
しかし、歯を見てもらった後、あれこれ考えたらしい先生がおっしゃるには、
「このこは骨格が大きいので、これぐらいでも大丈夫でしょう」。
私が、「そうか、やっぱり太ってるんだ」、とかぶつぶつ言ったため、先生は、この飼い主、過激なダイエットに走るのでは?と危惧を抱いたのかもしれません。
とにかく、そんなに急激にフードを減らさなくてもいいですよ、と言われました。
この週末は留守にしたため、有資格の専門家にケアを依頼しました。
その方は、その前に2回、たみぃに会いに来てくれたのですが、初対面の第一声が「おっきい!」で、次に訪ねてくれた時も「大きい・・・・・・」と呟いておられました。
確かに、フード適量がよく分からなかった私、にゃあにゃあ言われると、食物を求めてるんだと思って、カリカリも缶詰も、かなり気前よく与えていたという過去があります。
そして、元々メタボちっくな腹囲だったけど、ねこライフ開始以来、ますますころっとしてきたな、とは思っておりました。
だから、カリカリは表示の量を守るようにし、缶詰などのウェットフードは少量の米や野菜と共に水増しして煮るという手順を踏んで、カロリーが薄まったと思われるものをあげています。
それでも、にゃオンにゃオンと空腹を訴えるので、抱えておなかを触ってみれば、食べ過ぎたカエルのようにぱんぱんで、さすがの下僕も「まだ食べたいっていうの!?」と、少々あきれる次第です。
台所の窓から
アイロン台が珍しいの図