猫的な……

猫ライフ1704日目。




右手の白い小皿は頂き物です。


先日、この陶芸家さんも参加している

展示会へ行きまして、

おそろいのカップと、

猫顔の小皿をゲットｖ




他にも、猫モチーフの版画や、

木製のブローチ、手ぬぐい、

展示会スペシャルの猫サブレなどもあり、

どれもステキで、思わず買いこんでしまいました。




うちにリアル猫がいるのだから、

猫柄グッズなんて不要……

と思っていたねこライフ初期、

でも、カワイイのに出遭うと

やっぱり欲しくなるものですねえ。




特に、今回の展示会の出品者さんは、

みなさん筋金入りの猫暮らし族。

猫柄にしときゃ売れるだろう、

なんていう浅薄な商業主義の品々とは

ぜんぜん違うのです。




猫って、




こういう顔、するよね。




こんな格好も、




するね。

という、リアル感に満ちたキャッツ。

自分が猫と暮らしていなければ、

「カワイイ」だけで終わっていた作品を

より深く味わえる。

ねこ暮らしの楽しみは広がるのでした。





そしてこちらは、

頂き物のおやつ。

ありがとうございました！


「ハッピ～クランチ！」は、

既に空き袋という……

ごちそうさまでした！




この後、ミィは、「乾しカマ」の袋にかぶり付きました。

外袋の上から噛みつくの、

やめてほしいの……

カリカリとか、ウエットのパウチとか。




え？




にゃにか、




問題が？

春眠＋エトセトラ

猫ライフ1147日目。





くっついて寝てると思ったら、




腕をからめ合って、双生児風に。




春ですからねえ。

睡眠時間の長い猫でも眠いんでしょうか。

昨日の暴風雨は、彼らにいっそうの眠気をもたらしたようで、




ヒト椅子が寝取られる率も高く。




あの～、どいてほしいな～、

なんて呟いても、




寝たふりをされる。




三位一体で、




うとうと。

しかし、最近のレオミラン、




鼻面に不名誉の爪痕が目立ちます。




二頭でもプロレスをしてぎゃあぎゃあ騒いではいますが、

こんな傷痕は作ったことないので、

第三ファクター↓の介入が考えられます。







無傷のたみぃが、やっぱり一番大人ってことでしょうか。

最近はお客さんが来ても逃げなくなったし、

3年の月日を経て、この忙しないぎゅうぎゅう猫らいふに慣れ、

それなりに自信と落着きを得た、ということなら、ちょっと嬉しいのですが。

春の足音が？

猫ライフ1084日目。




春の陽気だった昨日ですが、なぜかしっかり猫団子。




お互い苦しくないの？


先日、病院で先生とお話する機会があったので、

ミィの爪と手指の怪我について訊いてみました。




爪が引っ込まないというのは、神経が切れている可能性がある、と言われました。

それだともう治らない。

あるいは脱臼しているのかも、とも言われました。

レントゲン撮れば、脱臼は分かるそうです。

そして、リハビリすればあるいは……とのお話。

あんなに小さな手先が、脱臼、なんて言われると、ちょっと気が遠くなります。

とりあえず、本にゃんは不自由そうではないので、様子見を続けたい……のですが、




このように、なかなか見せてくれません。




寝るときも、




万全の警戒態勢なのです。





日光浴しながら、




物見高いにゃんズ。




こういう晴れた日にはやっぱり、



この角度でしょ。




怖いほど得意満面なのは何故？




そんなたみぃの下には、控えめに好天を喜ぶレオが。




今日は、昨日ほどではないですが、少し温もりを感じました。

少しずつ日も長くなり、ヒトより鋭敏なにゃんズの感覚は、すでに春の兆しをキャッチしているのかも。

フードジプシー

猫ライフ1069日目。




おかげさまで、手指の怪我はひどくはなっていないようです。




シンクロ寝。




きょうだい寝（その1）。




きょうだい寝（その2）。




去年の今頃は、ミィのお腹の調子が怪しくて、悩んでおりました。




結局、3月ごろになって、半年ほど定番にしていたナチュラルバランスのドライフードでアレルギーを起こしていたらしいという診断になり、もっと怖い病気じゃなくてホッとしたのも懐かしい思い出。




それ以降、フードはローテーション、というよりほとんどアトランダムな感じで銘柄をころころ変えています。




病院で薦められたのがロイヤルカナンだったので、しばらくそれで、年末からはヒルズを。




やはり開封したてが魅力的らしいので、500グラムから1キロぐらいの袋を買うようにしていると、すぐなくなってしまい、通販が間に合わず近所で買う事もあります。

そういう時は、アイムスとかピュリナとか、国産だと懐石、メディファス、アイシアのミャウミャウなど。




これは、そんなランダムチョイスの中で消費した一品。

魚の匂いが強かったせいか、たみぃはちょっと苦手だったようで時々残していましたが、全否定はしませんでした。




しかしこのアバウトなインストラクション。

スモールな猫って、何キロぐらい？

英国なのでポンドかもしれませんが、ラージって？という疑問と共に眺めました。




夏と同じポーズですが、場所は電気ヒーター前。




猫に見下ろされるのが快感になったら、




あなたも下僕道への第一歩を踏み出したと言えましょう。

日常にゃんズ

猫ライフ1004日目。




ある朝、寝床を放置していたら、

珍しくたみぃがくつろいでいました。




昔、たみぃだけだった頃は、寒い朝に沿い寝したものですが、

今は、レオが明け方、布団に入れてーと来るだけで、女子組は来ません。

そういえば、去年は猫固め（掛け布団に3頭が乗るのでヒトは寝がえりが打てない）に苦しめられていたのですが、

今年は布団には乗ってきませんね。

ミニホットカーペットをつけっ放しにしているせいか、

猫団子で寝る方があったかいと気付いたせいか。




香箱DEドヤ顔。




巣穴DEドヤ顔。