ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

シマちゃん便り

2013-02-16 15:04:05 | シマちゃん(ちび)
猫ライフ1097日目。


シマちゃんご家族から、うれしいお便りをいただきました。

メール障害で届かなかったようだと、先月分のお写真もいっしょです。

それがこちら↓




雪をバックにワイルドな風情のシマちゃん。


そして昨日の日付が入っていたこちら↓は、押入れ内の寝所にいるシマちゃん。




トレードマークのシマシマ尻尾が可愛く写っております。

それにしても、人のベッドのようにきれいな寝床です。


最近、ワクチンに行ったついでに体重を計ったそうです。

すると、「なんと5.5キロも」と、ご家族もびっくりされた模様。

不妊手術後はやっぱり横に育ってしまうらしいですね。

手術といえば、今回ご家族がお医者さんにきいたお話として、卵巣は少しでも残っていると再生することがあるそうで、

シマちゃんの場合、適切な時期に正しく手術が行われなかったのでは?という見解だったとか。

いろいろな困難を乗り越えて、立派に成長しているシマちゃんです。

そういえば去年の今頃、シマちゃんをお願いすべく、ご家族とやり取りをしていたのでした。

今こうして元気な姿を拝見できるのは有難い限りです。

ご家族様、いつもありがとうございます!
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Year of the Cat

2013-02-11 17:51:14 | マーちゃん
猫ライフ1092日目。




この立派なレモンは、マーちゃんのお宅の家庭菜園産。

お届けの時、お土産にいただきました。

国産・無農薬というぜいたく。




まるごと食したいと、砂糖漬けに。

漬ける前に皮ごと茹でる、というレシピを採用したんですが、

茹でない方がより自然な風味が楽しめてよかったかも。

スライスして適当に砂糖をかけて、一晩置くといい感じになってました。




お茶受けに、またはホットワインに浮かべて、あっという間に消費しました。

ごちそうさまでした。






マーちゃんを初めて見かけたのは、去年の夏前でした。

ペット可物件だけにわんにゃん暮らし世帯が多いうちのアパート、野良猫にごはんを出す家もあるので、ノラちゃんの往来もあります。

マーちゃんも、あちらで水をもらい、こちらでフードを、という感じでサバイブしていたようです。

8月にはすっかり住み着いている様子が見られました。

一度、廊下で行きあった時にしゃがんでみると、嬉しそうに寄って来て、小首を傾げてこちらを見たのが印象的でした。

その時、頭に蚊がとまっていて、耳も随分刺されているのが気になったので、せめて体を拭いてやれないかと、次はウエットティッシュ持参で外へ出てみました。

うだる暑さの日中、現れたマーちゃんの目が綺麗な青なのを確認したのは、その時です。

そして、自らすり寄ってきたので体は思う存分ふけましたが、外生まれ外育ちの猫たちとは明らかに違うそのリアクションで、野良猫じゃなかったのねと思いました。

ヒトに撫でられたりするのが嬉しくてしょうがない様子でした。

そんなに接近したんですが、わたしにはマーちゃんの性別がよく分かりませんでした。

体は大きかったけど、やつれた顔つきだったので高齢猫だと思っており、甘え方の無防備さから、♂かな、という見当をつけていました。

暑くて長い夏が過ぎ、やっと手が空いてきたので、ボランティアさんたちに相談して、とりあえず手術だけでもと病院へ連れて行ったのが11月の下旬。

手術後はリリースの予定だったのを一晩考えて、保護、里親さん探し路線に変更しました。



















そろそろ、ウチにいた期間より里親さん宅の方が長くなります。

最初は、ご家族にアレルギーっぽい症状がでたり、マーちゃんも体調を崩したり、いろいろたいへんだった里親さん宅ですが、段々お互いのペースがつかめて落ち着いてきたようです。

ご家族の帰宅を待ちうけるマーちゃんのことを、みなさんでとても可愛がっておられます。

そして最近、マーちゃんは正統なシャム猫の一種で、red point Siameseと呼ばれるタイプのようだとお知らせいただきました。

国によって、この種類を正式な血統と認定するかしないかが違うようですが、red point Siameseの画像検索結果の中にはマーちゃんのそっくりさんもいて楽しいです。




あ、Year of the Catというのは、音楽好きの里親さん宅で、お届けの時にかけてくれた曲です。

誰の曲?と調べて、スコットランド出身のアル・スチュワートだと分かりました。

歌詞はミステリアスでロマンチックなストーリー仕立て、優しく柔らかいメロディーです。



マーちゃん、湯たんぽが好きでした。

最近、また少し寒さが戻ったので、マーちゃんが暖かい家に居られてよかったーとしみじみ思います。



さて、次のゲストは……




ピントが、




合い、




ません~



またヘンなのいる、やっつけてやる……

ミィの闘志に油を注ぐ気の強いチビさんです(T_T)
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春の足音が?

2013-02-03 22:17:12 | たみぃとレオミラン
猫ライフ1084日目。




春の陽気だった昨日ですが、なぜかしっかり猫団子。




お互い苦しくないの?


先日、病院で先生とお話する機会があったので、

ミィの爪と手指の怪我について訊いてみました。




爪が引っ込まないというのは、神経が切れている可能性がある、と言われました。

それだともう治らない。

あるいは脱臼しているのかも、とも言われました。

レントゲン撮れば、脱臼は分かるそうです。

そして、リハビリすればあるいは……とのお話。

あんなに小さな手先が、脱臼、なんて言われると、ちょっと気が遠くなります。

とりあえず、本にゃんは不自由そうではないので、様子見を続けたい……のですが、




このように、なかなか見せてくれません。




寝るときも、




万全の警戒態勢なのです。





日光浴しながら、




物見高いにゃんズ。




こういう晴れた日にはやっぱり、



この角度でしょ。




怖いほど得意満面なのは何故?




そんなたみぃの下には、控えめに好天を喜ぶレオが。




今日は、昨日ほどではないですが、少し温もりを感じました。

少しずつ日も長くなり、ヒトより鋭敏なにゃんズの感覚は、すでに春の兆しをキャッチしているのかも。

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