ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

月刊シマちゃん11月号

2022-11-22 13:15:48 | シマちゃん(ちび)
ねこライフ4663日目。

今月も、



ようこそ~\(^o^)/

シマちゃんが来てくれましたv

ご家族からは、

「新しいじゅうたんカバーがすごく気に入ったようです」

とコメントが。

素敵なピンクのふかふかカバー、

気持ちよさそうですね~

冷え込みが気になる今日この頃、

温かく過ごされているようで何よりです。

ご家族様、いつもありがとうございます!



さて、便乗ねこライフ家では……

ルルっちの手術という一大イベントが終了し、一安心したところです。

といってもがんは既に転移しているそうで、余命が延びたわけではないのですが。




なぜ柵の向こうかというと、

主にミィの襲撃から守るためでしたが、

療養のための個室に丁度よかった。



2週間のエリザベスカラー生活、がんばってくれました。



食欲はあり、時々食器をひっくり返しながらも、徐々にコツを覚えたようで、エリカラ付けたまま水も飲んでました。



レオミランを警戒しながらも台所にも降りてきてみたり。



検査、手術、抜糸とひと月半で3度の通院はヒトにも猫にもかなりハードルの高い状況でしたが、長年お世話になっているペットシッターさんの通院サポートサービスをお願いして、何とか乗り切りました。

一回ごとにタクシーを呼ぶ手間や緊張感と無縁だったのは本当に有難かった。

ルルっちが大人しく通院するはずはなく、2回目はキャリー内で怒りのおしっこ、3回目は私の手に爪痕を残してくれましたが、家の中で捕まえられずに通院できないよりは、このぐらいで済んで全然良かったです~



こちらは本日、ブラッシングにご満悦のルルさま。



ころりんちょ



目鼻周りは、今日はまだきれいな方です。

通院の度に耳掃除をしてもらえたのが良かったかも。



手術痕が大きくて最初は衝撃でしたが、抜糸のときに順調と言われたし、毛も生えそろってきているので大丈夫そう。



病院では、今後の抗がん剤治療も提案してくれましたが、このタイプのがんには強い薬を使う必要があるそうで、副作用そのほかいろいろ考え併せてそれはやめることにしました。

病院側も、それで治るわけではないからと、あまり強くは勧めない感じで。



「ま、とりあえず」「おつかれ~」


この間、レオミランは……




新しい寝床を取り合い、



独占して、



なぜか同じポーズ。




三毛猫さん爪とぎが小さすぎたので、



古代エジプトの猫神バステト様に降臨いただくと、



懐きました。
コメント
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