猫ライフ710日目。
「ジュルのしっぽ」さんで『動物愛護票』運動キャンペーンが行われています。
8月と12月のパブリックコメント募集ではかつてない数のコメントが集まったとのことです(詳細はこちらなど)。
8月の方の「動物取扱業の適正化について(案)」の中に「幼齢動物を親等から引き離す日齢」について意見を求める項目がありました。
動物の福祉を重視する人々が「8週齢未満の犬猫の販売(親等からの引き離し)は禁止すべき」という意見だったのに対し、育つと売れないから困るというペット業界は、もっと早く引き離してもいい、という意見で対立しています。
結局、これについての法律は国会で決まることになるのですが、現状では自民党と公明党が「7週齢で引き離してもいい」というペット業界寄りの姿勢で、このままだと8週齢まで待たなくてよい方向で修正されそうとのことです。
それを食い止めるため、「8週齢規制に反対する政党や議員には(次期選挙で)投票しません」とメールでアピールしましょうという運動です。
法の制定システムなどややこしいことをしっかり調べ、冷静に伝えてくれる「ジュルのしっぽ」さんに感謝しつつ、わたしも8週齢規制に賛成なので、アピールメールを送ってみようとおもいます。送り先がたくさんあって、またややこしい気分になりますが、まずは業界寄りな政党たちに。
しかし、ギョーカイの動向を見ると、動物は多少可哀そうでも自分たちの利益の方が大事って程、日本は貧しい国なんだろうかという疑問がわいてきます。
そして、売買が成り立つのだから、買う側がいるわけですが、小さい方をやたら好むって風潮も妙な感じ。
レオがコンパクト。
巻きが、
ほどける。
「ジュルのしっぽ」さんで『動物愛護票』運動キャンペーンが行われています。
8月と12月のパブリックコメント募集ではかつてない数のコメントが集まったとのことです(詳細はこちらなど)。
8月の方の「動物取扱業の適正化について(案)」の中に「幼齢動物を親等から引き離す日齢」について意見を求める項目がありました。
動物の福祉を重視する人々が「8週齢未満の犬猫の販売(親等からの引き離し)は禁止すべき」という意見だったのに対し、育つと売れないから困るというペット業界は、もっと早く引き離してもいい、という意見で対立しています。
結局、これについての法律は国会で決まることになるのですが、現状では自民党と公明党が「7週齢で引き離してもいい」というペット業界寄りの姿勢で、このままだと8週齢まで待たなくてよい方向で修正されそうとのことです。
それを食い止めるため、「8週齢規制に反対する政党や議員には(次期選挙で)投票しません」とメールでアピールしましょうという運動です。
法の制定システムなどややこしいことをしっかり調べ、冷静に伝えてくれる「ジュルのしっぽ」さんに感謝しつつ、わたしも8週齢規制に賛成なので、アピールメールを送ってみようとおもいます。送り先がたくさんあって、またややこしい気分になりますが、まずは業界寄りな政党たちに。
しかし、ギョーカイの動向を見ると、動物は多少可哀そうでも自分たちの利益の方が大事って程、日本は貧しい国なんだろうかという疑問がわいてきます。
そして、売買が成り立つのだから、買う側がいるわけですが、小さい方をやたら好むって風潮も妙な感じ。
レオがコンパクト。
巻きが、
ほどける。