ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

月刊シマちゃん:11月号

2013-11-19 23:40:52 | シマちゃん(ちび)
猫ライフ1373日目。


またまた間が空いてしまいましたが、

シマちゃんはいつもどおり来てくれましたよ。




「めっきり寒くなりました。

シマキチもホットカーペットの上で 温まっています。」

と、ご家族さまからコメント。

ゴージャスなブランケットに鎮座ましますシマちゃん、

女王様風ですよ。

お元気そうで何よりです。

ご家族さま、いつもありがとうございます<(_ _)>



さてうちでは、先週の日曜、この方↓のワクチンと定期検診へ。




おやつに釣られてうっかり入ってしまったキャリーの中で、

しばらくボーゼンとしていましたが、

タクシーを呼んでいる間に我に返ったらしく、

怒る怒る。

その怒りの叫び声は、去年と同じく運転手さんを沈黙させたのでした。



この手はにゃに!?


病院は、休診日の翌日で混み混み、

やっと辿りついた診察台でも怒る怒る。

先生に苦笑されながら、シャウトを続けるパンク魂のおんにゃ。

聴診器をあててみた先生曰く、叫び声のわりに君は普通の体調だね。

レオの時は、心臓バクバクが激しすぎて、聴診器は役に立ちませんと言われたんだが。



レオ手でーす。


通院では、女子組の方が肝がすわっていることが明らかに。

もう覚悟していた体重測定、5.32キロ。

去年4.8キロだったから50グラム……じゃなくて、500グラムと少し増えました。

たみぃとレオに比べると、増加率は半分。

レオと同じぐらい食べてるはずなんですが。

しかし、わんにゃん界にもダイエットが浸透している今日この頃なのに、

うちのかかりつけの先生は、最近のこは発育が良いので、

女の子は4-5キロ、男の子は5-6キロの範囲で大丈夫ですよ、

と言ってくれるプニ子好き。

でも、その先生でもフォローのしようがないねこライフ家、

全員(含ヒト)正常値オーバーです。




血液検査の結果は、相変わらず一番安定しているミィ。

肝臓関係でちょっと正常値越えるのがあるんですが、

いや~まあ大丈夫でしょう、と、先生には取り合ってもらえないぐらい普通な感じらしいのです。

凶器と化していた爪も切ってもらい、

帰りのタクシーでも、元気に怒っていたので運転手さんを黙らせながら、

無事ご帰還されました。




毎年恒例の




健康診断も




こうして




終わり、




束の間




ほっとする




と思いきや、




保護色に溶け込む方が。




菜々っちは、爪を切れなくて、危ない感じなので、

年内に病院で切ってもらうことになりそう。

元気で、よく遊びますし、体調は良さそうに見えます。

お腹の具合は、ケア用のドライフードなら大丈夫らしく、

今のところ、3種類ほどをローテーションしています。




ますます餅っぽくなってきた菜々ちゃん、

引き続き、里親さん募集中です。

詳しくはこちら

どうぞよろしくお願いします。
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ワクチン:レオ編

2013-11-07 22:39:56 | レオ
猫ライフ1361日目。


間が空いてしまいましたが、にゃんズも菜々っちも元気です。




相変わらずチープな電気ヒーター前で、暖をとってます。




ベランダに出てみた菜々っち。





さて、先週末は、レオをワクチンに連れて行きました。

絶叫する重たいキャリーを抱えてタクシーで。

行きの運転手さんはとても穏やかな感じの良い方で、

うるさくてスイマセンと恐縮する世話係にも丁寧に接してくれました。

その甲斐あってか、道中後半はシーンとするキャリー。




土曜の朝一を狙って行ったのですが、病院には既に先客さんがいました。

巨大な真っ黒いわんこさん。

レオキャリーは沈黙、たぶん冷や汗。

爪切りと、体重測定と、マイクロチップの確認などなど、

ワクチン以外にもいろいろ注文して、

診察台で巨体を引きずり出すのに苦労し、

その後は、固まってるかと思えばこそこそ逃げ出そうとするのをホールド、

と、ヒトも忙しかったのです。

まずは体重測定ですが、

6.70キロ~、と判定が下り、たみぃの時と同じく、一瞬耳を疑いました。

でも、キャリーの尋常ではない重さを思えば確かに……。

去年5.90だったので、80グラム増。

ヒトで考えると、1年で10キロ近く増えたことになります。




1年前のレオ、5.9キロだった、あの頃には戻れない……の?


嗚呼、と頭を抱える世話係をよそに、先生とスタッフさんは、

採血、マイクロチップ確認、爪切り~とさくさく進めていきます。

緊張のあまり肉球をしっとりさせるレオ。

たみぃやミィだと、不快感を表明しても体調に変化は出ないので、

やっぱりビビり男子です。



ふっ、通院ごときで!

菜々っちは、固まるタイプ(猫砂ではありません)なので、病院に連れて行った時は楽でした。




気になる血液検査の結果は、去年と同じで正常値を上回る部分が多いのですが、

先生は、この3年間同じパターンだし、こういう体質なんでしょうとおっしゃる。

たみぃと同じく「血が濃い」そうで、うちってそんなラテン系ばっかり?

それで病気になりやすいとか、病気の兆候があるというわけでは全然ないそうで、

そうすると、この検査表の「正常値」の意味は……?

と思ってしまうのですが、トータルにみて異常なしってことだろう。

特に測定してもらったコレステロール値は正常範囲内だったし。

腎臓や肝臓が悪かったら、こんなに太らないだろうし。

少しだけ釈然としないままに、これまで特に問題もなく元気そうに過ごしてるから、

まあ良しとします。




減量なら、猫ちゃんには上下運動を、とお定まりのことを言われつつ病院でタクシー呼んでもらい、

帰りはレオも魂抜かれていたので、静かでした。

運転手さんも礼儀正しい方で、情緒不安定なケモノを抱えている身としては、

本当にありがたかったのでした。




おつかれさん!


翌日、片腕の肘辺りがハゲシイ筋肉痛で、愕然とするヒト。

レオキャリーの重さにやられたようです。

ほとんど腱鞘炎のような勢いで、日常動作に支障が出るレベルだったので、

ダイエット(ねこライフ家全体の)を心に誓ったのですが、

明日からやる……たぶん。

コメント (2)
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