やっぱり 高速道路の渋滞はすごいようですね。
朝日新聞 この時期にこの特集ですか・・という内容が載っていました。
「快適ドライブ」 エコな運転操作のコツは?
どこへも行かないけれど読んでおこうかな・・・
いつの間にか ハーブがいろいろと並んでいました。
ローズマリー
ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる。花も可食。
ローズマリーと相性の良い食材は、肉や魚、野菜では、じゃがいもやカブ、カリフラワーとの相性が特に良好です。肉、野菜料理は、ムニエル、ソテーといった食材に火を通して作る料理が良好です。
タイム
肉類、スープ、シチューの香り付けにしばしば使われる。フランス料理ではブーケガルニやエルブ・ド・プロヴァンスに欠かせない食材の1つである。
ペパーミント
独特のメントール臭がする。葉を摘み取って、乾燥させたものを使用する。菓子に広く使われ、またハーブティーにも用いられる。ガムに良く使われている。
セイジ
セイジはシソ科の多年草で日本名を「薬用サルビア」といいます。その名の通りサルビアの仲間ですが、サルビアにはセイジのような芳香はありません。花は白色、紫色、淡い紫色があり、観賞用にもなります。
香りはしょうのうに似ています。風味が強いので、レバーや自家製ソーセージなど肉の臭み消しに最適です。ドレッシングに加えるとさっぱりとした口当たりのサラダになります。
消化を助ける働きがあるので、西洋では昔から肉の脂肪分を中和させるハーブとして肉料理に使われてきました。その上、葉に含まれている成分には殺菌力があり、肉の鮮度を保つ効果があります。肉を冷蔵庫に短期間おく場合に葉を細かくちぎって肉の上に散らすと効果的でしょう。
ディル
細く繊細な葉と爽やかな香りが特徴の地中海沿岸原産のセリ科のハーブです。魚料理とよく合うので「魚のハーブ」ともいわれています。特に鮭との相性は抜群で、サーモンのマリネにはディルは欠かせません。焼き魚の風味づけにも用いますが、刻んでドレッシングやマヨネーズに加えてもおいしく、ポテトサラダとの相性も抜群です。
タラゴン
タラゴンとは、シベリア原産のキク科のハーブでヨモギの仲間です。エストラゴンとも呼ばれ、フランス料理によく使われます。タラゴンは、かすかな苦味と甘い香りがあり、鶏肉料理や卵料理、ソース、ドレッシング、ピクルスの風味づけなどに使われます。ワインビネガーに漬け込んだタラゴンビネガー(ドレッシングや鶏肉料理などに使用)がよく知られています。
ハーブの種類の多いこと・・ 使い方を聞かれて悩むことも多いです。