THE READING JOURNAL

読書日誌と雑文

repas de fin d'annee

2006-12-01 | Weblog
今日の昼に「repas de fin d'annee」があった。
日本で言えば忘年会ですかねぇ。(マイクは、Christmas mealと言っていました。)
日本だと夕方やるもんだけど、ヨーロッパではお昼にやるのが普通みたい。

11時40分くらいに会社から車で出発。
着いてみると普通にフランス料理の店だった。
エライ人はちゃんと中央の席についていて、はじまりにフランス語で挨拶をしていた、何を言っているか全然わかんないけど・・・軽く紹介されたみたい。
シャンパンで乾杯の後、どんどん料理がでてきた。全部で5皿くらいあったような?
チャンと食器なども凝っていて、料理もなかなか美味しかった。
白ワインと赤ワインもでてきた。(車なのであまり飲めなかったけど)
テリーヌ(だと思う)は、パンにぬって食べるんだと教えてもらった。
お店の名前が「海賊亭」なので、魚料理が主で肉は出てこなかったが魚は2皿出てきた。
(なかなか凝っていて美味しいのだが、日本人の味覚からすると魚の鮮度はたいしたことは無いようだった。まあフランスの田舎のレストランだからネ)

雑談はほぼフランス語であったので、何を話しているかわからなかったけど、おおいに盛り上がっていました。
結局、3時チョッと前にお開きとなった。
ちなみに料金は37€ (5500円くらい)

その後、早退して・・・車を診てもらうために車屋サンにいく。
普通にガレージに行こうと思ったのだが、会社の近くにスイスフィアットがあったのでそこに行ってみた。
大通りから少し離れた場所にあったけど、・・・・凄くデカカッタ!

あらかじめ用意した英文と仏文のメモを見せたら、おじさんが車をチェックしてくれた、エンジンをかけるが、なかなかかからない。
「う~む、これはなんかおかしいなぁ~」と言った感じ。
その後、チャンと英語の話せる人がやってきた。(さすがディーラー)
ボクの英語はたいしたこと無いけど、断然フランス語よりわかる。と言うかフランス語は全然わからん。

しばらく、なにやらおじさんたちが話していたが、結局、来週の7日に来てくださいという事であった。
(あら、今日は予約だけなのネ!とチト思った)

スイスでは、何事も日本のようには行かないらしいです。