昨年春に行った「南イタリア」の絵、
なが~く、描いていますが、
色々な発見がありました。
コレ、わたしの個人的な絵の描き方について。
まだまだ、修行の身ですが、
自分の可能性を信じて。
土曜日に、久々で、
「日本水彩」の公募展を、見てきました。
見ごたえ、タップリ。
今回、行ったのは、
わたしの10数年来の友人が、
入選したからです。
うれしくて、嬉しくて♪♪
彼女の生き方、力強さが、いつも大好きでした。
そのままのどっしりとした、人を引き込む絵でした。
また、35年ほど前、近所の方で、
ちょっとお付き合いさせて頂いた、
わたしの母と同い年の女性(今は札幌在住)
もう89才になられるのですが、
100号の絵を、出されていました!
10数年前に、リュウマチになってしまったと、
お聞きしていて、その後音信不通でした。
感動しました。
同い年である母は、20数年前に、没しているのですが、
彼女は、病を抱えながら、生き抜き、
大きな絵を、90才近くになるのに、
遠方から、公募展にだされている!!
嬉しくて仕方がなかったです♪
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● 今日のつぶやき ●
希望を
失わない
どんなことがあっても
生きてさえしたら
setuさんの絵は、色使いが鮮やかで、とても好きです。
イタリアの雰囲気にぴったりですね(行ったことないですけれど、雰囲気)
89歳で100号の絵を出品される方がいるんですね。すごいです。
私の場合、マンガは年齢的に厳しかったりしますが、まだ、諦めてないです。
若い方々のいいところを見習って、猛勉強中です。
人生百年、お互いに、これからも、がんばりましょうね。
最近、この世の一生は、大切な修行の場ではないかと思いますから。
今回、ミニ展示会をするにあたって、色々な気づきがありました。
みなさんに、見て頂くということは、精進しないといけないし、それで、奮起!です。
絵を描くこと、歩き回らないといけないし、
人とお話し、交流もするし、いいことですよね。
chinatsuさん、一緒に、これからも楽しくレベルアップしていきましょうね。