県の中信地区廃棄物検討委員会(委員長・原科幸彦東工大大学院教授)というのが二年間の任期切れに伴い3月27日解散した。廃棄物減量化などを提言したものの、一番の目的だった廃棄物処理施設建設の候補地は絞り込めず、最終報告書で「不本意」とまで書いての異例な解散だった。
田中知事は、委員の任期を延ばして「不本意」でない結論を出すよう委員会を存続させてもいいはずだったがそうはしなかった。
最終報告書に「不本意」 県中信地区廃棄物検討委 参考信毎記事
http://www.shinmai.co.jp/cgi-bin/txt_read.pl
この委員会の解散についてうがった見方がある。
廃棄物処理場は早晩どこかに造らなければならない。どこに造るかについては県環境保全研究所元所長の青山貞一氏をメンバーにした新しい委員会を立ち上げ、そこで決めるのだという。つまり、田中知事の意のままにならない委員会は任期切れを機に解散させ、その後に自分の思い通りになる委員会を作って、そこで廃棄物処理場をどこに造るかはもとより、その他これに係わる問題を、田中知事と意を通じた青山氏によって決めていく計画なのだという。そうなったら、おなぐさみだ。
青山貞一氏は月に5回ほどの出勤で、40万円もの月給を県から得ていた。議会がこの予算を削ったら、それがいけないーと田中知事は県広報で青山氏の高待遇ぶりは隠したまま議会を非難している。
「青山貞一」で検索したら「青山貞一ブログ」というのが出てきた。トラックバックはできないようになっていたが、コメントはできたのでしてみた。いつまで消されないでいるか興味深いところだ。
「青山貞一ブログ」
http://blog.livedoor.jp/aoyama211111/comment.cgi/17549738#errors
23:45
田中知事は、委員の任期を延ばして「不本意」でない結論を出すよう委員会を存続させてもいいはずだったがそうはしなかった。
最終報告書に「不本意」 県中信地区廃棄物検討委 参考信毎記事
http://www.shinmai.co.jp/cgi-bin/txt_read.pl
この委員会の解散についてうがった見方がある。
廃棄物処理場は早晩どこかに造らなければならない。どこに造るかについては県環境保全研究所元所長の青山貞一氏をメンバーにした新しい委員会を立ち上げ、そこで決めるのだという。つまり、田中知事の意のままにならない委員会は任期切れを機に解散させ、その後に自分の思い通りになる委員会を作って、そこで廃棄物処理場をどこに造るかはもとより、その他これに係わる問題を、田中知事と意を通じた青山氏によって決めていく計画なのだという。そうなったら、おなぐさみだ。
青山貞一氏は月に5回ほどの出勤で、40万円もの月給を県から得ていた。議会がこの予算を削ったら、それがいけないーと田中知事は県広報で青山氏の高待遇ぶりは隠したまま議会を非難している。
「青山貞一」で検索したら「青山貞一ブログ」というのが出てきた。トラックバックはできないようになっていたが、コメントはできたのでしてみた。いつまで消されないでいるか興味深いところだ。
「青山貞一ブログ」
http://blog.livedoor.jp/aoyama211111/comment.cgi/17549738#errors
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