たわ言

思いつくまま

秋祭り

2010-10-10 18:20:29 | 日記
 今日は近くのお宮の祭りである。 祭も村の氏子だけのもの、周辺の新興住宅地には関係ないし、村中でもアパートの住民は関係ない。氏神だから仕方がないのだろう。
 お宮から200mも離れていないのに、朝からお囃子の音が聞えるだけ、神輿は担ぐ人がいなくて車輪つきらしい。 若者の参加がなく、小中学生を除いたらおじんばかり、どうして若者に人気がないのか。 盛り上がりに欠ける。
 岸和田をはじめとして泉州各地では若者が中心。新興団地の高校生なんか、どうかして参加させてもらおうかと、つてを頼って努力している。 長崎も「おくんち」である。  やはり祭りに魅力がないとダメらしい。

 夕方、近所の人との立ち話で、ここのお祭りの料理はなんだだろうという話になった。誰も知らなかった。 かってスーパーなどの魚屋に勤めていた人は、お祭りになくてはならぬ魚類は気づかなかったという。

 今、平城遷都1300年祭の最中。行政のからんだ失業対策・アルバイトで雇われる祭りなんか「祭り」でないと思っている。 要は住民の、町民の盛り上がりだろう。    まいる
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