たわ言

思いつくまま

うどん粉病

2017-06-30 15:31:28 | 日記
 どこの畑も南瓜や胡瓜など瓜類はこの時期うどん粉病にやられる。野菜の皮膚病みたいなもんだ。瓜類だけでなく、豆やキャベツなどにも移る。 第二次の胡瓜の場所は南瓜やズッキーニと離しているのだが、南瓜がはびこって胡瓜に近づきすぎたので、やばいと、今朝から急遽予備の苗を別の畑の空いた場所に捕植した。

 夕方は蚊がワァーンといる。特に色物に寄ってくる。半袖アンダーシャツの上に、長袖のシャツを着ていたが汗に濡れてくるとその上から刺してくる。背中中が痒い。 早々に退散。     まいる
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あと、10年の生き方

2017-06-29 15:50:37 | 日記
朝の日課、カボチャとズッキーニの受粉、4個。  生姜の脇に植わっている赤紫蘇が茂り過ぎたので内側に被さっているのを切って人にあげた。 今年は梅干しを漬けなかったので直接的にはいらないが、紅生姜を漬けるので中の紫蘇の追い足しか入れ替えように赤紫蘇を作っている。

 朝から蒸し暑い。少し動いただけで汗が噴き出す。 まだ梅雨にはいったところ、くたばっらあかん。 熱中症も対応しなくては。今までの体験では熱中症なんて考えたことも無かったが、 加齢対応だと思っている。 兄も父も祖父・曾祖父も歩んたことない現世の世界。  母と曾祖母まではあと10年ある。 この歳は母も曾祖母も普通に働いていた。 あと10年どう生きるか。    まいる
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訂正・ほっこり姫だった。

2017-06-28 18:12:09 | 日記
 朝からは雨、カボチャの受粉が行えなかった。 夕方、畑に出たらもうしぼんでいた。しぼんだ雄花の雄蕊を付けたが。雌しべには水がかかっていた。うまく行かないかも。 ズッキーニならいけるかも、ズッキーニの場合、胡瓜の雄シベでも尻しぼみながら実にはなる。

 昨日のブログに「こなゆき姫」と書いたが、甘龍とおなじ白皮だったので変えたのだった。今朝カタログを見てタキイの「ほっこり姫」に変えたのを思いだした。訂正します。 小中果・大した違いがないが皮の色が違うだけ。   まいる
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こなゆき姫の味

2017-06-27 17:35:19 | 日記
  午後、大和文華館で開催されている、特別展「明誉古礀展」を見に行った。 この僧侶のことは知らなかった大仏教辞典にもその名がなかった。江戸時代中期の浄土宗の僧であるが、後年は薬師寺に仮住して絵を画き続けた画僧である。その没後300年を記念して特別展が催された。 彼は32歳の時敬神の証として自ら大黒天を1000体描くことにしたらしい。軽妙なタッチに魅かれていったのである。 展示は2つに分類され、一つは曼荼羅画、もう一つは俳画のような簡略な水墨画での山水画や人物画に分かれていた。曼荼羅画は本格的な画師だった。
 私が広島時代お世話になった。元絵科教授で俳人で80余歳になって「殿様がえる〔出世がえるともいわれる〕」千態を描くことを発願された。画家というのは千、描いて一人前かな。 その一匹は手元にある。

 今日、畑の南瓜「こなゆき姫」を初収穫。切ってみたら種が未熟で、まだ早かったかと思ったが炊いてみたら上々。  7・8個なっている。次回から姫たちに送ろう。      まいる
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雨が上がると仕事が多い。

2017-06-26 15:53:18 | 日記
明日は用事が多いので、薬を貰いに行くの一日繰り上げた。 一日曇り空、薄日があった時もあった。   蒸し暑い。

 朝と昼と夕方畑へ、ミニトマトに真夏に付く虫がついた。網の上に出た部分の玉に卵を産み付けている。オオタバコガの幼虫かと思うが、一応7・8段目殺虫剤撒布。トウモロコシには6月と8月にアワノメイガが発生するというの云うのでついでに散布。
 オクラの余苗をじゃが芋あとに定植。モロヘイヤも植え替えたいが、まだ作物が植わっているから仮植えにする。
 マクワ瓜を棚づくりするため支柱たて。 支柱に使う材料がなくなってきた。

 夕方、中トマトと胡瓜収穫。     まいる
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