暇をもてあます。

朝からクリニック定期診察。　　急に寒くなってきた。　立春もそこまで来ている。　３寒４温の繰り返しの一部分ととらえている。

　畑に行かなかったらすることがない。といって、畑に行ってもすることがなくなってしまった。　ネットを見ていたら目が痛いし、本を読むのも目に悪い。　　　　まいる

南天〔なんてん〕は食べられてしまった。

　少しは暖かい日だったかな。天候は曇りがちだったけど・・・。

　最近、庭にヒヨドリは頻繁に出入りしているなと思っていたが、ここ２・３日、見かけなくなった。　裏鬼門にあった南天はたわわに実っていたのに、丸坊主になっていた。　生垣の中にも南天が二房あったが奥のほうに３粒づつになってしまった。　丁度熟したのだろう。隣近所の南天はどこも食われてしまっている。　縁起物のナンテンは「正月まで持つ」ということでいいのかなー。

　町から赤い実〔南天・千両・万両・クロガネモチなど〕がなくなったのに引き換え、畑のあまくなってきた菜っ葉を狙ってヒヨドリがやってきて、葉っぱの先は啄まれる。　狙われるのは青梗菜やキャベツ・ブロッコリーである。一昨日、若い青梗菜の畝で葉先が食べられ寒冷紗を掛けたところである。　キャベツもやらにゃいかんのか。　　　　まいる

果実酒

一日曇り日。　すっきりしない。　　畑には夕方水菜を採りにいっただけ。

　暇だから、自家の庭から採ったレモンを果実酒に。１２個の皮を剥いて実だけにして、５㍉ほどの輪切りにして、砂糖、３５度の焼酎に漬けた。３か月ほどで実を上げて１年ほど熟成させるつもりだ。

　同様に去年漬けておいた。朝鮮人参、カリン、紫蘇を小瓶に移しわける。それと枇杷、干し生姜、ベースとしての梅酒を寝る前にぐい飲みに１杯のむのが日課だ。何と何を入れるかはその日の気分次第。　　　　　　　　まいる　　　　　

こんないい日に畑をしないとは

雲一つない晴天、日差しは暖かい。　ガラス越しの陽は春を思わすが、日蔭は寒い。空気自体が冷たい。日の当たらない部屋では暖房を要する。　

　畑の仕事は少ない。しかし、夏野菜の地づくり、今のうちに堆肥を入れ、基肥を入れて準備することは大事なのに、隣の田んぼは耕運機が入って耕し終わった。趣味の畑とはちょつと違うかなー。　まいる

いじけている。

今朝も寒い。新聞の天気予報のように気温がさほど上がらず。風はないが、日が照らないので畑に出る気にならず。　パソコンとテレビを見て過ごす。遠くを見ないので眼精疲労で目が痛い。　歩きでもしたらよかったけど、着替えるのがうるさく、うざうざと一日が過ぎた。　　　　　まいる