メジロさん 待っているのに。

早いものです。もう１月も終わりです。　歳をいくと年月が早く過ぎ去っていく。　心臓の鼓動は極楽浄土への行進曲だ。

　例年、庭の小梅の花が咲くとメジロがやってきて蜜を吸う。２羽来て、交代に１羽が見張りをして、１羽が吸う。時々ヒヨドリがやってきて花を奪う。訪れたら、砂糖水に少しの酢を混ぜ、梅酒を1・2滴入れた容器を梅の枝に取りつけてやっていた。もう数年ではきかんだろう。ヒヨドリを追い払うとまた、メジロがやってくる。　　
　メジロの経路はどこからか、向かいの木犀・ウバメガシの生け垣→小梅・蜜、ヒヨドリが来たら、レモンの木・山茶花の生け垣→向かいの生け垣・木犀でヒヨドリの去るのを待っ。最後の食事は４時半ごろ、そして　ねぐらに帰っていく。だったのに。

　今年は例年より早く１月10日ごろに咲き始め、今、満開なのに、全く見ていないし、ヒヨドリも来ない。　不幸があったのではないかなーと心配している。
　例年と違うのは、隣にある南天の実がついたまま、　里山か山手の畑に食べ物があるのかなー、　その時期が終わったらヒヨドリはブロッコリーの葉を食べる。同じようなものであるカリフラワーには手を付けない。　　人間様はブロッコリーとカリフラワーの葉っぱの違いは、チョット分からない。専門的なのに。ヒヨドリはチャンと知っている。　
　昨日か電話で聞いたところでは　ひ孫ガッくんはブロッコリーは大好きなのに、先日送ったカリフラワーには手を付けないと、　ヒヨドリとの共通点はなんだろう。　　　　　まいる

日々 面白いね

午後から畑に出た。　昨日、水溜の氷をすっかり取って帰ったのに、薄い氷が張っている。　　テレビでは今日は暖かい日になると云ってたけど、朝はやはり寒かったんだ。　　午後の畑の日の当たる場所はポカポカ、ジャガ地に牛糞を施したところを耕す。　ビタミン菜やワサビ菜に化成を追肥、牛糞で覆ってやった。葱の中の草引き、　　日陰場所は芯から冷えてくる。

　昨日の夕刊は見どころがあって面白い。いつも駅に張り出されいる。連続企業爆破事件の容疑者は逃亡50年、死に際の最後に自ら名乗る。漫画の世界のような。

　月探査機SLIM がピンポイントに着陸に成功したのに、予定の姿勢から90度傾いて着陸して、太陽電池パネルが西に傾いて、太陽光が当たらず、一巻の終わりかと思っていたのが、西日が当たり太陽電池が復活して通信が復活したという、まさにアニメの世界のようなストーリーだ。

　私は上川外務大臣に対して、法務大臣だった時も含めて、その辺のチャラチャラした女性議員と違って、ちゃんとした物言いをするお方で女性初の首相になってもよい人だと思っていた。ところが、麻生副総裁が不見識な発言をしたとテレビで聞いて、憤っていたところ、　夕刊の『近事片々』で「上川外相を評価しつつ、〈美しい方とは言わんけど〉・・・失言では済まされぬ」とやはり、取りあげてくれてスッキリした。　そういう麻生さんの、前世紀の遺物のような、帽子をかぶったスタイル、ドン・キホーテのようだと常々見ているのだが、

　昨日、ブログを書いて、多少時間があると思って、パソコンからｅタックスで令和５年の確定申告を試みた。例年なかなかうまくいかなくて躓くのだが、説明を見ていると横道にそれるからと、次々と進んで、割合スムーズに受付完了、印字にたどり着いた。例年は２月上・中旬になるのだが、１月に終わるのが初めてだ。
　　　　　　　まいる

割合暖かな日になった。

今朝は割合暖かな日になった。　燃やせるゴミ出し。８時までに出してくださいというのに一時は８時前に廻って来ていた。最近は回る経路が変わったのか９時半ごろになることが多い。　　しかし、いつも７時半に出している。

　先日、寒い日があった時、お風呂の暖房を入れようとしたら、リモコンが働かなかったから、午前にガスセンターに電話を入れたら、午後に来てくれた。使わないのに電池を入れぱなしにしていて、液漏れでリモコンは壊れたと。　取り換えは取り寄せ、後日になると。　　年に何回も使わないのに。

　２時頃から畑へ。　じゃが芋予定地に、牛糞を入れる。　　時期的にヒヨドリがブロコリーの葉を食べに来て葉脈を残して食べてしまうのでネット掛け。
　三池高菜の植え替え。　日が傾くと寒くなってきたので帰ってきた。　　　昨日の雨で濡れたの、風邪を危惧していたが、ひいていないらしい。
　　　　　　　　まいる


　　　

　

畑で、雨に遭う。

割合　暖かな日になった。　　畑に出た。　　暖かいと思ったのに、水溜に薄い氷が張っていた。やはり０度ほどになっていたのかなー。
　実豌豆に藁で、霜よけ兼蔓巻　をつけてやる。半分終わったところで、昼になる。

　午後は、すぐに畑に出たかったか、　テレビの囲碁と大阪女子マラソンを両方を見る。空が曇って来たしと、畑に出る。結果はどっちも見ず、どっちつかず。
　畑に出て、午前の続き、片側の半分ほど出来たときに、雷音がした。今どき、そのような雲もない。どんよりとした空だし、何だろうとしつつ仕事を続けていたら雨が降り出した。しびしびとした雨、最後までやり遂げたいし、濡れるしと、やっと終えて片づけをしていたら、本降りになって、帰ってきた。

　ずぶ濡れ、冷たい。すぐに着かえてストーブを入れる。　　　今どき、濡れるのは堪える。　　　まいる

野菜のおいしさ

今日は寒いようで、暖かな日。
　朝から、セルフの店で灯油買い。　＠は変わりなし。　　寒さが本格的になって灯油をよく使うようになった。

　午後から、畑へ菊のあとに苦土石灰を入れ、耕す。　　アスパラの表土を取り、苦土石灰を入れる。　　この寒さ、野菜が柔らかくなり、甘さを増す。　野菜は四季おりおり味わえるが、この時期の葉物野菜（白菜・青梗菜・葱）、根菜（大根・蕪・蓮根・牛蒡）が一番おいしくなる時期、鍋物の時期でもある。
　畑仕事にはそう寒くない。　何時もどおりと帰ってきたが、日没にまだ時間があった。　　　　　　　　　　まいる