たわ言

思いつくまま

早生ジャガ収穫。

2012-05-31 18:00:08 | 日記
 いいお天気。夕方には曇ってきた。

 朝からジャガ「インカの目覚め」収穫、調べていたよりよい出来だった。後を耕し茎・葉を埋め込み肥料をいれて、あとは何を植えようか。思案中。人参を蒔きたいのだけど、孫姫たちは、おじいちゃんの人参は匂いが強くてと不評、
 
春姫におくる野菜、実豌豆・玉葱(赤・黄)・大根・ソラマメを収穫、チマサンチュウと胡瓜は明日の朝にしょう。

 昼過ぎから庭の生垣の刈り込み、東半分だけ、昨日は梅の剪定。 小梅は少し色付いた。   まいる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平行線は交わらない。

2012-05-30 18:48:07 | 日記
 今日もいい天気だ。
 「平行線は交わらない」「一平面上の直線外の一点を通る直線は一本である」これを証明せよ。これは昨夏休み孫姫たちに出したお遊びの宿題であった。いろいろな考え方があって面白かった。
 2番目の題は、紙の上の話でなくて、地球の表面は平面であると思っていたし、人間の歴史の上で地球は球体であって、我々は球の曲面にいることを知ったのは何十何百万年の人間の歴史のなかで、ここ千年に満たない概念である。
 その地球の表面を平面とすると、赤道を直線として、直線外の一点を成田とすると、成田発でニューヨークに行って大西洋を回って成田に戻るコースと成田からトロントに行って大西洋を回って成田に戻るコースなど何本でもある。これらはいずれも赤道を横切っていない。 一平面上の直線外の一点を通る直線は無数にあるという常識外の結論。
 何故、今日これを取り上げたかというと、野田首相と小沢さんが会談した。「社会保障と税の一体改革で消費税を上げる。」「上げない。マニフェストに反する」両者の主張は平行線だと報道されている。 同じ党の中で会うとか、会わない。会えないというのは常識外のこと、それが一回の会談で一致・了解を得たら、公理に反する。えらいこっちゃ。
 「平行線は交わらない」でいいのではないか。民主主義のルールによって決めたらよい。       まいる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もの忘れ

2012-05-29 19:27:57 | 日記
 朝は晴れていたが、午後曇り、雨。
 朝のうちに野菜を収穫、胡瓜・実豌豆・玉葱・チマサンチュウ・大根 荷物を詰めて午後にと思って、一杯飲んで昼ねをしていたら、雷がなって雨が降っていたので、時間待ちで調べごとをしていたら、5時を回っていた。 千姫は胡瓜の到着をまっているので高くつくが明日クロネコで即日配達にしよう。   ⑧
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

:原発の安全度のランク付け

2012-05-28 16:24:37 | 日記
 今日もいいお天気、昨日から田植えがはじまった。 山間部では連休に終っているのに、

 原発の再稼動が難航している。政府も大飯3・4号基にこだわる理由は何だろうか。 電力がどうしても不足するならば、全国にある原発を安全度から順位をつけて、サイクル交換設備は100万kwhしか出来ないのだから、50サイクル圏と60サイクル圏(東日本と西日本)の安全性の高い順に必要量を稼動させたらいかが。

 今、問題となっているのは安全性にあるのだから、西日本で一番安全な原発を稼動させたらどうでしょうか。全国52基のうちワースト5に入るようなら廃炉になってしまう運命となるかも知れないが仕方ないだろう。 一番安全なものを稼動するというのならば国民の理解が得られるのではないか。   まいる

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屁理屈か

2012-05-27 15:34:13 | 日記
先日来から今朝のテレビを見ていて気づいたこと。金環日食は平安時代末から800年ぶりに「日本の大多数の人がみられた」と云われるが、本当に見られたのか、『源平盛衰記』の水島の戦いの記述と、天文学的に軌道を検証して金環日食があったのはたしかだから、そう言われるが、 本当に「日本の大多数の人がみられた」のだろうか。
 『源平盛衰記』にいうの水島の戦は、木曽義仲軍と平家の戦いで、寿永2年(1183)閏10月1日、新暦では11月下旬ごろ、この記述には「西風が激しく吹きだして、海は大しけとなり、真昼というのに薄墨を流したような暗闇となり」日食を知らない源氏方は大混乱となって平家の一方的な大勝利となった。源平の戦いで平家の勝った唯一の戦いであった。
 これからみると、金環日食を見たことではない。多分水島は曇りか雨だろう。まして全国の人々は見たわけではない。見ていたら当時の公卿の日記などに出てくるだろう。
 現在の天文学的知見から計算してみると、『源平盛衰記』の「真昼の薄墨を流したような暗闇」は金環日食であるというだけ、金環日食の起きる軌道に当る土地の天候は問題である。雨のところ、厚い雲に覆われていたかも知れない。「日本の大多数の人がみられた」というのはおかしいのではないか。その検証は行われていない。明日の天気予報すらあやふやなのに、それを推察することすらできないと思われる。
 当時、その地域が晴れていたとするならば、日本の大多数の人が800年ぶりにみ見た金環日食であろうと言って欲しかった。
   まいる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする