たわ言

思いつくまま

秋は何時来るの

2010-08-31 12:16:49 | 日記
31日(火)今日も
 8月も末日である。 私の体験では、お盆が過ぎたら涼しくなる筈だった。 今時分は朝方になると布団が必要なくらいであった。 それが熱帯夜が続いている。どうなっているだ。 今朝、宮崎から電話があって27度とか。南北逆転。政局も経済も荒れる筈だ。常識では判断できない。

 毎夜健康のため5~6km歩いているが、虫の声が変わってきた。 奈良時代から続いている院池(乾池)の土手にはマツムシが多くて、珍しいところと思っていたが、例年通り4~5日前からコオロギが主力になってきた。 虫たちは四季をどうして感じているのだろうか。 暑さでないとしたら日照時間かなー。
 人間世界の百貨店では、この暑さ続きで、秋物が全然売れないというのに。 虫の方が賢いらしい。
 
 昨日、ブログを書いてすっきりした。 今朝は夜明けを待ちかねて畑へ、一杯汗を流す。
 結論は決まった。入院時文句を云われたら、キャンセルして帰るだけ。 あとのことは知るかえ。   まいる
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頭にきたこと

2010-08-30 18:31:11 | 日記
30日(月) だが、雲が多い。夕方、ほんの少しぱらつく。
 日課の畑 5時50分から8時まで、収穫と草引き。 収穫物、胡瓜・モロヘイヤ・オクラ・ピーマン・満願寺・空心菜など宅急便で千姫に送る。

 午後のこと、某県立病院から電話があった。先日聞いていた検査日・指導医の疑問に対する回答であったが、そのあと検査入院の入院日に家族の付き添いを強要された。検査日の家族の立会いは聞いていたが、入院日の家族の付き添いは聞いていなかったので、家族に頼んでいない旨告げると、それはいかんと家族の付き添いがないとと強く云われた。
 一人暮らしの老人にとって、遠方の家族に来てもらうことは大変なのに、民生委員さんに来てもらうわー、というと、それもダメだと云うこと。
 
 検査への経緯は、平成4年から当病院に2カ月に1度通院している。先日の受診で、「前回の大学病院の検査から18年も経っているし、一度カテーテル検査をしてみやへんか。」「ほんならそうしょうか。先生やっていな。」「私は腎臓専門だから、心臓の専門の先生にしてもらうわ。」「わかりました。」ということになって、気軽に検査をすることになった次第。
 大学病院では一人で行って検査をして一人で帰ったのに、とんだ重病人扱いをするものだ。 私のカルテを見てから云ってほしい。
 それとも県立病院では、一人暮らしの老人の単独の受診・検査はしないというのか。
 道理で老人の孤独死も報道されるわけだ。 私たちの税金によって設立・運営されている県立病院よ、もう少し上から目線でなくて同じ目線で『入院のしおり』に書いてある「患者さん」の「さん付け」目線で話してくれないものか。
 電話の最初に姓を名乗られたが、こんなことになるなら姓を控えておいたらよかったのにと後悔している。 看護師ってそんなに偉いのか。 
 絶対一人で行くぞー。入院拒否するならしてみー。 されたら、その時対応を考えよう。    まいる
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大義

2010-08-27 11:51:36 | 日記
27日(金)  カンカン照り、今日は肌を射す暑さ。昨日は体感的に涼しいと書いたが、当地気象台ではこの夏最高の暑さで36、9°と発表された。湿度のせいかなー。

 昨日から気になっていること。26日付け『毎日新聞』夕刊9面、民主党代表選「応援、それが大義 鳩山氏」「小沢先生には私の一存で民主党に入っていただいた。経緯から、私としては応援すると。それが大義だと思っています。」とあった。
 大義という言葉は何十年ぶりかに聞く言葉であった。 戦中戦後に育った私にとって「大義」とは、『神皇正統紀』にいう「大義、親(しん)を滅す」の「「国家・君主のためには、人として最も深いつながりの親・兄弟などの肉親さえも顧みない。大義には自分の肉親さえも捨てる」というような心が必要である。
 前総理ならば、円高が進んだ未曾有の経済危機の中、国家・国民のためにどの政策がよいのか、自分の政策の継承とかを考えるべきで、政党の烏合離散の義理からいうのは筋違いである。 立場が変われば「菅さんはさきがけ結成以来の同志である。それが大義だ」と言い換えることもできる鳩山さんに底の浅さを感じられる。

 辞書によれば、大義は ①重要な意義、大切な意味(『法華義疏』)、②人間として踏み外してはならない一番大事な道、③国家、君主に対する忠誠。国家君主のためには親兄弟でも捨てる。④つい目先のことが予想され、めんどうくさい。(寒くて起きるのがたいぎ)、⑤その組織にとってめったに経験しない重大なことがら、とある。

 鳩山さんは、次期選挙に出馬しない政界引退を宣言したのだから、もっと枯れて、大所高所から、国家・国民のために今どのような政策をとるべきか、それには、誰を応援するというならよいが、 浮世の義理のためと、義理人情の世界でもあるまいし。大義ということばを軽々しく使ってほしくない。        まいる
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来客 第3便

2010-08-26 17:25:50 | 日記
26日(木)  先日来に比べれば少し、爪の先ほど暑さが和らいだ気がする。
 来客は4時に起き、一番の電車で帰っていった。 午前8時過ぎに宮崎に着いたと電話があった。  早いものだ。

 畑、涼しいうちに収穫、2番目の胡瓜・インゲン(モロッコ)跡を耕す。後作は葱の予定。   この暑さのためか。キャベツの成長がおもしろくない。
 ブロコリー・チンゲン菜は芽を出したのに消えてきた。 原因はわからん。
 今採れるのは胡瓜・ゴーヤ・オクラ・モロヘイヤ・空心菜のみ。

 また明日から、農作業? に励むか。     まいる
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夕立

2010-08-25 15:48:08 | 日記
25日(水)  
 昨夜も来客と「光と灯りの祭典」に行った。相当な人出、交流広場のステージに行ったところで雷鳴と猛烈な夕立。 フラダンスの演技も中止し、1時間雨宿り。
 結構、観光バスやシャトルバスできている。交流広場の建物も北側から雨が降り込み、半分は使用不能。9時すぎ雨が止んだ。畑からは野菜たちの歓喜の声。

 今日は朝から暑い陽射し、午後4時カンカン照りのなか、突如、大きな雷が鳴り出した。東の空に雷雲が見える。夕立3日というとおり今日も降るらしい。 しかし、夕立は馬の背を分けるというから、家まで来るのやら。     まいる
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