家の時計はあうのかなー。

　病院に行った帰り道、晴れていた。　新聞の予報と違うな。　午後はホームセンターへ肥料を買いに行こうと考えて、昼食を食べていたら曇ってきた。
　午後になって思案をしていたら雨が降ってきた。　雨量は少ないが本格的な雨になってきて中止を決めた。　気温が下がってきた。　することもなく、テレビも見るものがない。

　牛蒡の種を水に漬けた。　明日引き上げて、布にくるんで発芽を待つ。　　　閏年のうるう日も終わるか。　　　　まいる
　　

スズメノカタビラ

　　何時ものように朝が冷たかったが、昼は暖かい。　じゃが芋を植えたところにマルチをかける。風で飛ばないように周囲を土に埋める。　あとは草引き〔草削り〕。

　ちょっと手を抜いていた畝の溝は雑草がいっぱいはびこっている。春の草は根がしっかりして抜くのが固い。その一つ、この草は極めて一般的な雑草。しかし名前は聞いたような聞かないような、畑で聞いたとすると「雑草」「草」としか反ってこないと思う。
　もって帰って調べることにした。創元社の『春の山野草』になかった。一般的だけどそれよりも一般的。保育社『標準原色図鑑』「植物🉂」で見つけた。スズメノカタビラ〔雀の帷子〕という。日本全国の畑地、道端などどこにも生える。発行年、昭和４２年だが「山小屋のまわりなどにも生える。近年南極大陸にも帰化した。」とある。　本当に一般的な、繁茂力旺盛な草だなー。

　帷子とは麻の一重の着物のことで、この植物の帷子の名は４～５㎝の花序に由来の花〔種子〕は３～５㎜がたくさんついている。虫メガネの世界だなー。　　　まいる

自明の理

晴れ、午後畑へ。　じゃが芋を伏せ込む。　今夜一雨あって、明日マルチ掛けする。　水菜が余ってきた。何株かを切って、畑の土手で乾燥させて畝に埋め込む。

　シャープの売れ先、もめてまんなー。　　日台合併と云うが、買主は台の方ですよ。　日台とはおこがましい台日合併でしょう。　売りに出したら足元を見られて買いたたかれる。台の傘下に甘んじなくては、　今日も契約を先延ばしと、取締役会議が甘い。　落城の時には城に火をかけ、城主が切腹するのが日本の古来からの流儀。　なんとか生き残れると思うのが甘い。相手が強者、胡麻化そうとするのはおかしい。　いさぎよく破産したらいいのに。　　　　まいる

道路計画

寒い朝だ。芯から寒い。最近では一番か。　　することもなく散髪に、そして、ファミリーへ買い物、華やかだった１０年前に比べ空き店舗が埋まらない。諸行無常。

　午後も一向に暖まらない。運動不足を補うため歩く。　外は雪雲だった。　最初は雪がちらほら、途中から雨になった。雨粒がポツリポツリ。何時もの道を変えてて坂道を選ぶ、登った分、下り道がある。　途中に大和中央道があって、計画決定が昭和40年〔1965〕ころ、５０年経つのに遅々として進まない。　一部分がついたまま、家の近所までは用地買収が終わって数年たつのにまだできていない。　どこか障害があるのか、東九州自動車道のみかん畑のように。　　　　　まいる　

運輸省航空事故調査官

朝起きて、ゴミ出しをしたときには、快晴。　朝食をしているときには雲があったが、１０時前畑に出たときは雲一つない快晴・無風畑日和。空気が冷たい。日の当たっていないところはカチンカチンに凍っていた。　午後も畑へ。　　４時を過ぎたら寒くなってきたので帰る。

　昨日のニュースで新千歳・日航の事故調査に向かう主任事故調査官、女性で野球帽〔戦闘帽〕型の後ろから長い髪をなびかせ、男の調査官３人を後に従え歩いて行く姿は素晴らしく恰好よかった。　多分キャリアで、どのような大学で何を学んだ人が登用されているのだろうか。　芸能人では出せない雰囲気だ。　　　　まいる