天寿を知る。

　里芋の土寄せ、大豆の定植、アスパラ施肥。
　先日、トマト専門農家を訪れたさい。アスパラもやっていて、その太さが子供の腕ほどもあるのに驚いた。ハウス栽培のため３月で終わったらしいが、現在はアスパラの林状態。畝幅が私の倍・３倍もある。　肥料も異なるが企業秘密とか。　話しぶりからして堆肥と魚粉が決め手じゃないか。
　今日で６月も終わりか。月日が経つのが早く感じる。それだけ老いているということだ。９０までもつかとおもったが、案外早いかも。　　まいる

魚の食べ方

　朝、畑、里芋の追肥、土寄せなど。
　帰って昨日とった紫蘇の葉っぱをもぎとり塩もみ、梅酢に漬け込んだ。自分の手まで真っ赤に染まる。
　昼間、和束農産物直売所からラッキョが入ったと連絡を受け、もらいに、やや小粒の上品である。最近は１年子の大きなのが多いが、２年子３年子の方が倍々分けつして小さくなり、根を切り茎を切りする(掃除)に手間がかかるので好まれないのかスーパー等に並んでいないが、味・歯触りが格段に違う。夕方、いわゆる掃除をする。　やっと、塩漬けにした。
　夕方、義妹の畑に行った。　１坪ほどの面積に１本小玉西瓜を植えていたのが、３個ならした。しかし、２個はカラスにつつかれたりしてダメになり、最後の１個に期待していたのに、ネットを張って囲んだ敷き藁の隙間から侵入した、アナグマ(人によってはイタチ)に穴を開けられ中身をごっそりとえぐり取られていた。　残念だがかける言葉もない。　カラスの仕業ではない。
　
　やよいちゃんの南瓜はめちゃ大きくなったが雌花が少なくて着果が確認できない。明日朝には何個かの雌花が咲くので交配をしたい。

　木曜日の「ちちんぷいぷい」の料理で、ゲストのブラジルから(お母さんは日本人)の歌手、名前は覚えていないが、イサキの煮つけを「口をもぐもぐさせながら」小骨をより分け取り出している姿にリアル感、本当に魚好を感じた。　レギュラーの人々は「美味しい」と、云っているが空々しい。　魚は腹身が美味しいのに、どこを食べているのだろう。チョット手をつけただけで美味しいと云っているだけだろう。　テレビとはそんなものだ。　　　　　　　まいる

カラスの食べ物はなに

　朝、花姫に送る野菜を収穫、昨日草で隠しておいた胡瓜は見事にやられた。トマトもネットしてあるのにどこから入ったのか何個か落として熟のしたのはやられ青いのはそのままほかしている、　胡瓜はカラスの背の届く範囲はやられることは承知してたが、昼前には、なっていた上の胡瓜がやられ食べられている。２時間ほどのこと。カラスはホバリング出来ないのに上の方をどうしてとるのか不思議。　少し離れたところではネットをしていないし、被害もない。　　被害にあっているのは山陵地区と秋篠らしい。御陵と秋篠寺・御霊神社の森をねぐらにしている近くということになる。やはり、胡瓜にもネットをはることにした。　　まいる

雨の翌日は仕事が一杯

　畑に、胡瓜は３本、トマトのネットを洗濯ピンチ３種でとめていたのに外されこれまた何個かやられていた。しゃーないカラス。
　キャベツ収穫、外葉はきれいなのに中の葉に枯れた(腐った)葉がある、剥いていったら半分ぐらいになった。　

　昨日は雨でいけなかった買い物。行ったスーパーにキムチの素がなくて違う店に、結局はいらんものも買ってしまう。

　イチロウは昨日も今日もホームラン、丸坊主なしたら歳やなー。大写しの画面では顎髭に白いものはみえたけど　　　まいる、

どしゃ降りの雨の中

　朝７時過ぎにはバケツをひっくり返したような雨だった。こなん中、病院へなんて、８時を過ぎてやや小降りに、バス停まで２分ほど、バスを待つ間何分あったか、バス・電車・バスで病院についた時には、ズボンのすそはびしゃ濡れ。
　安静時心筋シチーの検査である。　９時５０分から２０分ほど、午後２時から次の検査、朝食絶食、昼飯も不可。　気の短い私にとってイライラしながら、３時間半待った。　つらいなー。　　家に帰ったら３時だった。　ポケーと３時間半、検査は横にねているだけ　何もしないから疲れる筈がないのに疲れた。　この雨で畑はどうなっているのやら。　　　まいる