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ライフ・ライフ・ライフ

日記ブログ with Nikon D90

サイクルコンピュータ装着!

2012-03-05 | 自転車
D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

当然の流れではありますが、そりゃもちろんメーターも必要となるわけで。。。
CATEYEのミニベロ用サイクルコンピュータ「CC-VT210W」というモデルの
オレンジ&ホワイトを取り付けました。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

黒いものが多い中、これはボディ色とぴったり合うのがいいですね!
速度表示の数字が大きいので、見やすいのもGood!
黒と白以外の色は限定生産らしく、在庫限りで終了だそうです。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

ライトはUSB充電のものにしました。アピール用としては充分な明るさです。
テールは標準で付いていますが、あまりカッコイイものではないので、
同じくUSB充電できるタイプへの変更を検討中です(^^;)


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

もちろんワイヤーロックも用意しました。
ローロの店員さんが使いやすいって言ってたので、買ってみましたが
もう少し長さがあれば言う事ないですね。

あとは、輪行バッグを走行時に収納しておく方法を考えています。
軽いものなので、メッセンジャーバッグに入れてしまえばいいのですが。。。
サドルの下に取り付けるものもありますが、テールライトが付かなく
なってしまうのが悩みどころです(^^;)

Tern VERGE X10がやってきた!

2012-03-03 | 自転車
D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

DAHONから派生したTERNの、VERGE X10。
オレンジとホワイトの鮮烈なカラー、走り系の高価なコンポ、超軽量ホイールに
確実・簡単な折りたたみ機構を搭載とくれば買うしかない!?

なにせ、重量9.7kgです。ロードに比べれば重いですが、ストックのミニベロにしては
かなり軽い部類に入りますので、輪行も楽チンです。
(最寄り駅が地下ばかりなので、階段が多いんです)


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

フロントはシングルですが、その分リアディレーラーはSRAMのX9。
10速のスプロケは11-36Tというマウンテン系のワイドレシオ。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

ブレーキシューまでオレンジ。
カラーリングにも相当こだわっているんだなーと感じます。
後から交換する楽しみは薄れますが。。。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

折りたたみはOCLジョイントという強固で簡単操作なシステム。
ステムの折りたたみも同じ構造で、DAHONと違って折りたたみ時にハンドルが
外側へ出るようになっています。
前後輪に挟み込むSPEED P8は、ライトとかメーターを付けているとたたむ時に
邪魔になることがあり、角度などをその都度変える必要があったので、今回は
何も気にせず簡単に折りたたみができます。これは案外快適です。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

サドルもオレンジとホワイトのツートン。
薄くてスポーティな感じで、見た目もおしゃれに仕上がってますね。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

そして軽量ホイールKINETIX PRO、リムは専用カラーのオレンジ。
スポークはフロント14本、リア16本という少ない本数なので段差は気を遣いますが、
とにかくすごく軽い!
ある程度スピードが出ている時でもバンクが軽くてスッと向きが変わります。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

ハブはアメリカンクラシックのビレット。
見た目に軽そうでステキです。タイヤの回転数が多いミニベロにとってハブ
は命なので、元からいいものが装着されているのは魅力的です。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

塗装や溶接の処理なども含め、総じて満足度の高いVERGE X10。
走り系のミニベロの中で、折りたたみ性能や汎用性が高くてイロイロな場面で活躍
してくれそうです(^^)

DAHON P8にフロントバッグ装着

2012-01-25 | 自転車
D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

通勤からランチやお遊びに大活躍中のDAHON Speed P8にフロントバッグを
装着しました。

付けたのはRIXEN&KAULのショルダーバッグ。
まずは近距離用に、積載量よりも見た目に物々しくないものを選んでみました。
どうも純正バッグは大きい上に使いにくいらしいので。。。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

あまり書かれていませんが、DAHON純正のフロントラゲッジトラスは、
そのままRIXEN&KAULのフロントバッグが装着できます。KLICK Fixという
アダプターに対応しているようで、一部のOrtliebも装着できるようです。

ラゲッジトラスには、カゴ用のブラケットも付属するので、これを利用すれば
手持ちのバッグもフロントバッグに早変わりするかも?
試してませんので何とも言えませんが、裏側に当て板などで工夫すれば
いける気がしてきました。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

さすがに、たたんだ時は上に突出します。
でも一応そのままたためるし、この程度なら近距離であれば外さず運べますね。

ちなみにバッグを外してもブラケットがサドルよりも高くなるので、その部分
がこの商品の最大の欠点となります。
輪行にはさほど影響ありませんが、車載時にウチのスイスポだと高さがギリギリ
だったので、完全にトランクの内蓋が閉まらなくなります。。。
もう少し高さを押さえたブラケットを作ってみたい気もします。

また、アルミトラスの角部分は面取りしてないので危ないです。まぁ、普通に
乗ってれば触れるところではありませんが、もう少し丁寧に作ってほしい
部分ではあります。

まぁ、手ぶらで乗る自転車ほど快適なものはありませんし、フレームマウントの
安定感は他では味わえませんから良しとしましょう!(笑)

ロードはやっぱり辞められない

2011-12-13 | 自転車
D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

先月にステムを短くしたのでポジションがコンパクトになったのですが、
その分上半身に結構余裕が出てきた事が鈴鹿で分かりました。
そこで!調子に乗ってステムを下げてみましたー。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

と、同時にシートポストも少し上げてみました
RSの文字が全部見えるようになってカッコいい!

で、午前中に少し乗ってみたものの、怪我が完治していないためか
あっという間にガラスのヒザが。。。(笑)
靭帯炎のような症状なので、しばらく安静&ストレッチで頑張ります!

しかーしですよ、ロードバイクはやっぱり速い!
普段ミニベロで15km/hから20km/hで走っている事を思うと、同じつもりで
走ってるのに30km/hで走れてしまうロード。

持ち上げた時の軽さとかシフトの気持ちよさ、クランクのダイレクト感、
ペダリングに対してグッと前に出てくれる距離など、さすがだなーと
思い直しました(^^)
ま、ミニベロはミニベロなので、結局両方乗るんですけどね!

ブレーキシュー交換

2011-11-12 | 自転車
D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

P8はもともとVブレーキ仕様。
効きは良いのですが、フロントからキーキー鳴く音が盛大に
聞こえてきます。。。

その辺りが改善できればいいなと思っていたら、見た目に
色気を伴うシューを見つけたので早速注文しました。

コンパウンドが3色に分かれているもので、回転方向や左右を
示すマークなどが描かれています。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

まずはフロントに装着。
装着自体はなんなく終わりましたが、ギュッとレバーを握ると
リムが左に押されているのを発見。
一度クイックを緩めて、5cmほどフロントホイールを浮かせた
所からフレームを押さえながらドンっと落とし、フォークの
左右にしっかりと前輪が咥え込まれるようにして、再度クイック
を締込んだら治りました。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

続いてリアも装着。
取り付け位置の関係で、リアの方が目立ちます。
といっても、基本は自己満足ですけど。

純正とはシューの厚みが違うので、レバーの遊びの調整をして
試走します。

なんだかしっとりしたフィーリングで、ブレーキをかける事
自体が楽しくなりました。うーん、病気です。

P8 グリップ交換

2011-11-03 | 自転車
D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

P8カスタム、いよいよ仕上げです。
本来はシフター交換と一緒にする予定だったのですが、在庫の関係で
グリップ交換ができていないままでした。

このノーマルグリップ、素手だと結構痛いんです。。。

ということで、選んだのは

D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

エルゴンのコンフォートグリップ。
バーエンド付きのGC2。

表と裏で素材が異なっているので、左右を入れ替えることで
柔らかさを調整できるようになっています。
まずは柔らかめのパッド側を上にしてみました。

グリップ自体は接着やワイヤリングをしなくても、エンド部分を
締め付けることで回転を防ぐ構造になっています。

これでようやく走りに関する部分は完成です。
通勤にも使える仕様になったはずなので、足が治ったら走ってみよう(^^)

ロードレースの準備

2011-11-03 | 自転車
D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

カンパのZONDAとチューブレスタイヤを使用して約1年半。
最近、フロントタイヤのサイド部分に気泡が出てエア抜けが早く
なってきてたので、レース前に装着し直しておくこととにしました。

ひとまずホイールを外して、エアを抜きます。
ビードは、少し硬いですが指でぐっと押せば落ちました。
一箇所落ちれば、あとはススッと外せます。
外したタイヤとリムをきれいに清掃。リムはブレーキクリーナで
つるつるのピッカピカにします。

タイヤメーカーによると、ここで石鹸水を塗るということですが、
私はバイクやクルマで使うビードワックスを使用しました。

IRCのチューブレス専用タイヤレバーを使用すれば、思いのほか
簡単に装着でき、無事にエア漏れも直りました(^^)

ちなみのちなみに

2011-11-01 | 自転車
D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

今日のスプロケット交換のために、骨密度に疑問の残るお方から
借りてきた工具たちの紹介を忘れていました。
高くてもカッコいい工具じゃないと満足できないそうです。

まずはパークツールのスプロケットリムーバー。
フリーハブなので、これが無いとロックリングが緩みません。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

でもって同じパークツールのフリーホイールリムーバー。
クイックのシャフト部分に差し込む棒があるので、かかりが浅い
状態でも安定して使用できます。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

最後はモンキレンチ。BAHCOというメーカーで、スウェーデン製。
ある程度トルクが必要なので、300mmサイズを借りました。

パーツは1,250円ですが、工具を買う必要が無くて良かったです。
これに懲りず、また借ります。

P8スプロケ交換!

2011-11-01 | 自転車
D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

届きましたよ、カセットスプロケットが。
DAHON P8はフロントが1枚なので、リアが11-32というワイドレシオに
なっています。
まぁ、坂道上ることも少ないので、ここは1速分詰めてクロス化
しようという流れです。

購入したのは、シマノのCS-HG51-8というマウンテン用のスプロケットで、
歯数は11-28の8速です。お値段 1,250円という驚き価格です。安っ!
9速化も考えましたが、ポタ専用機にこれ以上の多段化は不要かなと。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

ノーマルです。ロードの25Tを見慣れていると、32Tって大きいですね。
スプロケットとホイールの間にある透明のプレートも今回外します。
万が一、チェーンが外れた際にホイールを傷から守るものだと思うの
ですが、普通に乗ってたらチェーンは外れないし、見た目にもスポーティ
ではないので撤去です。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

ひとまず比較。32Tと28Tってこんなに大きさ違うんですね。
ノーマルは、外周部分にそれなりの肉抜きの穴が空けてありますが、
裏から見ると全体的な肉抜きの差が一目瞭然。
小さくなっていることもありますが、手で持っても重さの違いが
分かるくらい軽いです。
ギア比変更が目的ではありますが、ついでに軽くなるとなんだか
得した気分です(^^)


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

ロックリング比較。
ノーマルは真っ黒。汚れたままですが、汚れで黒い訳ではありません。
1,250円の部品で、ノーマルとこんなに差があるとは思いませんでした。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

締め付けは40N/mということで、ムルティのブレーキキャリパーの
固定に近いトルクでした。トルクレンチは持っていますが、25mmの
ソケットが家に無いので「手ルク」で締め付けます。
マニュアルには30から50N/mと書かれてます。結構適当なんですね。


D700 AF-S NIKKOR 24-70mm 2.8G

ホイール装着。P8はクイックなので楽チンです。
給油して、シフトの確認をして完成です。

スプロケットが小さくなり、歯と歯の間隔が詰まりました。
透明のプロテクターも外して、少しスポーティになったかな?

ラピッドファイヤー!!

2011-10-29 | 自転車
D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

バイクの転倒によって足を怪我して走れないので、自転車のカスタムに
目が向いております。

DAHONのP8は、もともとグリップシフター仕様なのですが、ずっと使いにくいと
思っていたところ、雑誌でカスタム記事をハケーン!
グリップシフターって、ハンドル周りがスッキリするのはいいと思うのですが、
手首の角度を変える必要がある時点で、ペダリングに集中できませんよね。
やっぱ変えたい人って多いんだと気づいた瞬間でした。

[いままで感じていた事]
• 操作性も節度感も悪く、ギアチェンジが楽しくない。。。
• グリップとの太さの違いが気持ち悪い。。。
• グリップの根元だけ回るのでハーフグローブがめくれて気になる 。。。
• 何より見た目がダサい。。。

などなどの不満を解消すべく、結局記事通りにシフターを交換することに。


D90 AF-S NIKKOR 35mm 1.8G

導入したのはSHIMANOのSL-R440-8。
交換は初めてでしたが、やってみたらめっちゃ簡単でした。
ワイヤーを通し直す必要はありましたが、ワイヤー用グリスも家に
あるし、簡単な工具は持っているので10分弱で交換完了。
あ、グリップがまだ届いてないんだった(--;)

ディレーラーの調整方法もロードのホイール交換時に覚えましたが、
今回はワイヤーのみの交換なので不要でした。

スタンドに立てて、ペダルをぐるぐる回しながらシフトチェンジの確認。
ロードと同じく、シフトダウンは一気に3段いけると書いてありますが、
なぜか4段いけます(笑)

加速中のシフトアップがバシバシ決まるのが気持ちいいです。
さすがラピッドファイヤー、これぞ自転車ですね(^^)