やってしまいました第3弾!
いやーー、晴れちゃいましたよ ( ̄ー+ ̄)台風が3つも迫ってましたが、すべて
前日までにどっか行ったので、路面は葉っぱや枝が多い程度で、とても快適でした!
それでは内容をば・・・
第1弾の浜名湖、第2弾の淡路島に引き続き、今回は岡山の片鉄ロマン街道です。
今回は電車ではなくクルマ2台を駆使しての車載ポタです。
クルマ同士も無線で会話できるので、話上手なえんちゃんさん夫婦に分かれて乗車
してもらい、絶妙のトークで盛り上げてもらいました (≧∀≦)
参加人数は8名。もちろん相棒も8台。ひとまずご紹介。(字だけですけどw)
上の画像左から・・・
DAHON ShilverTip / DAHON Visc.P18 / Tyrell FX / Brompton 6L P-handle /
BD-1 Drop Custom / BD-1 STD. / tern VERGE X10 / TREK 7.5FX
スタート地点到着後の準備風景。
若干一名、自分の自転車を人に組み立ててもらっている不届き者がいます(笑)
ちなみに、ここに着くまでに、恒例の迷走イベントが予定通り?30~40分
行われました(笑)そんなこんなで準備もそこそこに、早速スタートです!
前半は下りセクションです。気持ちよくシューーーーっと下ると、さすがに
あっという間に30km/h超えますね。初参加のA夫婦には申し訳なかったです (^_^;
ちなみにこの片鉄ロマン街道は、岡山の片上鉄道が廃線になった後、
サイクリングロードとして保存したものです。上の画像のえんちゃんさん夫婦が
正月に極寒サイクリングで見つけて以来、行こう行こうと密かに暖めていたネタ。
ご覧の通り道幅は広く、アスファルトもきれいです。
前半は一般道を横切る区間が続くので注意が必要ですが、全体的に
交通量が少ないので、かなり快適でした。
途中には、路線であったころを彷彿とさせる駅舎がそのまま保存されています。
とっても味のある、いい感じの駅舎ですね!
画像には映ってませんが、こうぞうさんが指差す先には片上駅から何キロかという
小さな標識が立っていました。
交通量があまりに少なく(無いに等しい?)、場所に寄ってはこういった
Gメン走行が可能な区間も結構ありましたよ(笑)
昼食は途中にあった「鳥の巣」という食堂レストラン。
やさしいおばあちゃんの微妙なトークの合間に舌鼓!?(笑)
津山産の黒豚を使ったトンカツ、すごく美味しかったです (^^)
でも胸いっぱいの僕は、えんちゃんさんご主人にヘルプしてもらいました (^_^;
お腹いっぱいになったのでのんびり走っていると、程なくして終点の
吉ヶ原駅に到着。
初参加のAさんご夫婦、がんばりましたね!Viscいいっすね!
一部ではありますが、線路と車両も保管されています。
残念ながらネコ駅長は非番とのことで、不在でした (>_<)
宮崎アニメに出てきそうなぼろぼろの炭坑用(?)車両も置いてありました。
ほんでもって折り返した訳ですが、帰り道でのんびりだったのは最初だけ!?
なんでか前を走る人の真後ろに付いて走ってしまいます(笑)
心の中では「やっぱり?」という言葉が繰り返されるのでした。。。
調子に乗ってトレインだーとか言ってたら、後続が来ない。。。
対岸に目を向けると、ショートカットした後続部隊の姿が!!(笑)
ヤラレターー! (≧∀≦)ということで、追いつくために突然ブロン緑号が
前回の淡路島のリベンジかのごとくダッシュ開始!!
しかし、1分で力尽きてよろよろ走行。。。(笑)ま、またか!(笑)
ふふふ、まだまだですね Σ(☆∀☆〃) キラーン!!
今回、えんちゃんさんご主人はBD−1の走り仕様で参加!
ということでこの後、またもや高速列車モードに突入!!やっぱりかー!(笑)
ポタリングのはずなのに徐々に速度が上がり、30km/hで巡航してました(汗)
そして発射台から打ち出されたご主人と僕がペースアップして40km/h(笑)
いやー気持ちよかった~(´∀`) 走れるミニベロも悪くないっすね!
と、そんな走り方してたら写真撮るの忘れてる(笑)
そして走り終えた一行は、和気鵜飼谷温泉で汗を流します (≧∀≦)やったー!
時間も押してきてたので、食事はサービスエリアで済ませましたが、これまた
8人が全員座れる円卓に案内されました(笑)すごい!
最後は名塩のサービスエリアで休憩して、解散です!
おつかれさまでした!!
特にクルマ出してもらった上に行きも帰りも運転してもらった
Aさん&Oさんには大感謝です!!ありがとうございました!
ナビによる走行データ。(昼食時のみ計測を止めています)
行きは2時間半かかったのに、帰りは2時間って(笑)
最高速度、もう少しで50km/hだったのか、無念!
でも満喫できたので今回も大成功だー!! (^^)/
これに懲りず、また行きましょう!