米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

配当がありました!✌

2021-04-08 05:04:20 | 配当金
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は昨日、配当があったことについてお伝えします。

昨日、

コカ・コーラから4.54ドル(500円くらい)

ウォルマートから5.44ドル(600円くらい)

の配当がありました。

ウォルマートはアメリカのスーパーですね。アメリカには高い配当を出す企業がたくさんあります。

それももう何十年にも渡り配当金の額を年々増やし続けている企業がたくさんあるんですね。

預金の一部をアメリカの高配当株で持っておくだけで年利4〜5%くらいは受け取ることができます。

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今日もおすすめの一品をご紹介します!

今日も小説です。

村上春樹の『ノルウェイの森』です。



私は日本の純文学が好きで、これまで読んできました。たとえば昨日ご紹介した宮本輝や遠藤周作、太宰治などですね。

ただ村上春樹を初めて読んだときの衝撃は今でも忘れられません。

たとえるなら、今までご飯しか食べたことがなかった人が、はじめてパンを食べたときの衝撃というのでしょうか。・・・なんか例えが下手くそな気もしますが(笑)

とにかく、え!?これは日本人が書いた小説なの!?という感じなんです。

それから1年くらい村上ワールドから抜け出せなくなりました。

お読みになった方ならわかると思うのですが、村上さんの小説って、いい意味で日本の土地や文化に根ざしていない感じがするんですよね。

宮本輝さんって日本の風景や日本人の心をすごく美しく描くんです。宮本ワールドもこれはこれですごく魅力的なんです。

また遠藤周作さんはご自身はクリスチャンでもあるのですが、日本人が日本人を描いているなという感じがします。すごく魅力的です。

それに対して村上春樹さんって、国や文化を超えた現代人の感覚を描いてる感じがするんですよね。

現代人の孤独とか、寂しさとかですね。今を生きている人なら国や文化を問わず誰でも一度は感じたことがあるであろう感覚を描いている気がします。

とはいえ村上さんは現代のアメリカ文学に強い影響を受けたようです。そのため村上さんの魅力はアメリカの魅力なのかもしれませんが。

よかったらご一読ください。

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