米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

歯磨きは毎日する

2021-08-18 07:24:20 | おすすめ投資方法
おはようございます!

昨晩はグーグルなどのハイテク株、S&P500やダウも下げましたね。

逆にこういう日に上がる銘柄ってなんだろうと見ていました。

たとえば、アメリカの会社でいうと、

P&G
ジョンソン&ジョンソン
チャーチ&ドワイト(歯磨き粉の会社)
マコーミック(調味料の会社)
エッツィー(百貨店)
ユナイテッド・ヘルス・グループ(ヘルスケア)

こういった会社の株が上がっていましたね。

つまりハイテク株が下がる日は、歯磨き粉など日常生活にかかせない商品やサービスを提供している企業の株が上がるんですね。

というか、こういう会社は景気や社会情勢と無関係の動きをしているのかもしれません。

歯磨きをしない日はないですからね。

むしろ生活必需品セクターは人口減少といったもっと大きな潮流に左右されるのでしょう。

だからグーグルやアマゾンといったハイテク分野だけでなく、生活必需品セクターにも分散投資しておくと、こういう日には落ち着きますね。

とはいえ、S&P500といったアメリカの株価指数に投資してほったらかしておく(毎日株価を見ない)のが一番いい気がします。

また私はあくまでもハイテクセクター、というかGAFAMと同社がつくり出す未来に投資します。

それでは今日もよい一日を!

S&P500インデックスファンドは超優秀です!

2021-08-12 07:33:04 | おすすめ投資方法
私はGAFAMに集中投資しています。

これまで保有してきたS&P500インデックスファンドをすべて売り、GAFAMの株を買いました。  

ところがどうでしょう。

ここ数日、S&P500やダウ平均が最高値を記録するなか、GAFAM(とくにアマゾン、アップル)の株価は上がらないではありませんか!

なんてこった!これは精神衛生上よくないです。

そしてわかったのは、S&P500に連動したインデックスファンドは超優秀ということです。

売却しなきゃよかった!

10年後どうなるかという視点で投資しているので日々の株価は気にはしませんが。

しかし多くの一般の方におすすめするのは、やはりS&P500に連動したインデックスファンドですね。

これを積み立てNISAで積み立てれば老後は大丈夫でしょう。

それでは今日もよい一日を!

資産運用についてのおすすめ動画

2021-07-28 09:48:24 | おすすめ投資方法
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今日は資産運用についてのおすすめ動画をご紹介します。






この方の動画はわかりやすいですね。

シリーズになっているようですので、ぜひご覧ください。

資産運用は40〜50代、それ以降に始めても遅くないことがよくわかります。

今後もおもしろく、ためになる動画があればご紹介します。

それでは今日もよい一日を!


投資先を選ぶときのポイントの続き(自己資本比率)

2021-07-14 05:49:04 | おすすめ投資方法
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ここ数日、投資する企業を選ぶときのポイントをお伝えしています。

今日もその続きをお伝えします。

今日の目次
①昨日までの復習
②自己資本比率(ROE)を見てみよう
③まとめ

それではスタートです!






①昨日までの復習

投資する企業を選ぶとき、その会社が

(1)どのくらい儲かっているのか

(2)どのくらい借金をしているのか

この点をまずは確認することがポイントでした。

(1)は損益計算書、(2)は貸借対照表に記載されています。

昨日は(1)損益計算書をみるときのポイントについてお伝えしました。








②自己資本比率(ROE)を見てみよう

上記の(2)どのくらい借金をしているか、を見るときに使うのが貸借対照表、別名バランスシートです。

その中でも自己資本比率は、言葉の通り、自分のお金がどのくらいあるかを見るときに参考になります。

これが40%を超えていると潰れないとされます。

ただ自己資本比率はある程度操作できるようです。

この比率は「当期純利益÷自己資本」で導き出されます。

このとき自己資本を減らす、つまりあえて借金を増やすことで自己資本比率を多く見せることができるんですね。






③まとめ

昨日お伝えした営業利益率も、今日お伝えした自己資本比率も、企業を見るときの一つの視点であり、絶対視しないことが大切であるようです。

参考になる数値をいろいろ見た上で投資判断をすることが大切になるようで。

それでは今日もよい一日を!



投資する企業の見極め方

2021-07-13 06:15:30 | おすすめ投資方法
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今日は株を買うときに読んだほうがいい企業の決算書についてお伝えします。

今日の目次
①昨日の復習
②損益計算書のどこを見ればいい?
③まとめ

それではスタートです!






①昨日の復習

株を買うとき、その企業が

(1)どのくらい儲かっているのか

(2)どのくらい借金をしているのか

を見ることが大切であるとお伝えしました。

いずれも企業が年に数回出す決算書に書かれています。

具体的には(1)は損益計算書、(2)は貸借対照表に書いてあるようです。






②損益計算書のどこを見ればいい?

どのくらい儲かっているかを見るのが損益計算書でした。

その中でも、何年に渡って儲け(利益)が増えているのか減っているのかを見ます。

またその会社が本業で得た利益を見ることも大切であるようです。これを営業利益率というそうです。

本業とは、パン屋さんならパンを売って得た利益ですね。

本業以外で得た利益とは何でしょうか?

たとえばそのパン屋さんが不動産を持っていたとします。

そこから得た利益のことですね。






③まとめ

私は投資初心者なので、いろいろ勉強しています。

勉強して得た情報をこのブログで共有させていただければ幸いです。

それでは今日もよい一日を!