今日もアメリカの歴史をふり返り、アメリカに行った気分になりたいと思います(笑)
昨日もお伝えしましたが、1600年頃にコロンブスがアメリカ大陸を発見したとされます。
しかしそれはヨーロッパから見た「アメリカの発見」なんですよね。
当たり前ですが、それ以前にもアメリカ大陸はずっと存在していたわけですね。
そこには原住民であるインディアンが暮らし、野生の植物や動物が生息していました。
ヨーロッパによって開拓される前のアメリカも興味深いですね。
またアメリカは自然が豊かなことでも有名ですね。
そこに目をつけた歴代のアメリカ大統領が、自然の保護、整備、管理に力を入れてきました。
世界初の国立公園であるイエローストーン国立公園やヨセミテ国立公園などはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
たとえばイエローストーン国立公園には、様々な間欠泉や温泉、地熱による観光スポットが散在しているようです。
またこうした公園には、野生動物であるグリズリーやオオカミ、アメリカンバイソン(バッファロー)、ワピチ(エルク)の群れが生息しているとのこと。
アメリカといえばニューヨークなどの大都市をイメージする人も多いと思いますが、大自然を楽しみに行くのもよさそうですね。
それでは今日もよい一日を!
※なお写真はすべてイメージです。