おはようございます!
今日は米国株の最近の動向をメモしておきます。
(元日経新聞の後藤さんの5月6日のツイートより引用)
このように、年初来、S&P500、NASDAQともに大きく下落しています。
その背景には、米国のインフレと利上げ、ウクライナ侵攻による資源高があるようです。
こうした要因が落ち着くまで、株価の上昇は期待しにくいでしょう。
とはいえ、裏を返せば、今が株の仕込み時とも言えます。
株安の今こそ、株式の保有枚数を増やすチャンスでもあるんですね。
最近は円安がきついですが、将来的に株価が2倍になれば問題ないわけですからね。
現在行われている米国企業の第1四半期決算を見ていると、業績のいい企業が多い印象です。
多くの企業が着実に利益を蓄積しているんですね。
GAFAMの成長にやや陰りが見えますが、私がメインで保有しているマイクロソフトとアップルは予想を超えてきました。
というわけで、今年と来年くらいは、とにかく自分が働いて、稼いで、株式の保有枚数を増やすことに注力します。
将来的に大きなリターンが得られれば、目先の株価や為替はそこまで気にしなくてもいいと思っています。
それでは今日もよい一日を!