米国株で自由を手に入れる日記

30代の一般男性が米国株投資によって40代で経済的自由を手に入れるまでの全記録

今後の投資戦略

2021-08-01 06:20:44 | マイポートフォリオ
1000万円をGAFAMを中心としたアメリカの個別銘柄に突っ込むとお伝えしました。

GAFAMとは、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの頭文字から来た言葉ですね。

ということで、一昨日、これまで保有していたすべてのファンドを売りました。

ただ投資信託って売り注文を出してから口座にお金が戻るまで1週間くらいかかるんですよね。

遅い!

それに比べて株やETFは早いですね〜。取引時間内なら、数分で口座にお金が戻ります。

さて、GAFAMに突っ込むとして、万が一ってことがあると思うんですよね。

つまり万が一、今後GAFAMが一切成長しなかったら(汗)

まずありえないと思いますが、投資ですから不安はあります。

そこで、一つ作戦を思いつきました。

1000万円はGAFAMに入れるとして、今後の給料やボーナスは基本的にすべてVOOに入れるというアイデアです。

VOOとは、S&P500に連動したETFですね。アメリカのバンガード社が提供しています。経費率は0.03%。

私がこれまで投資してきた「eMAXIS Slim 米国株式」もS&P500に連動していますが、経費率は0.09%でした。

VOOの方が安いですね。しかもETFなので、売り買いが早い!便利!

今後の給料とボーナスをVOOに入れておけば、万が一のときも老後の生活は大丈夫でしょう。

アメリカの個別株については





こちらの本がおすすめです。

もみあげさんの本ではGAFAMをかなり掘り下げて分析していますね。

たぱぞうさんの本ではGAFAMの他にも多くの優れた米国企業を紹介してくれています。

よかったらご一読ください。

それでは今日もよい一日を!