米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

ビットコインって何?

2021-03-22 03:11:13 | ビットコイン
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日はビットコインとは何かについてお伝えします。

みなさまはビットコインをご存知ですか?最近、テレビのCMでもよく見かけますよね。

私はこのビットコインに投資しています。

ただあまりよく理解せずに投資しているというのが正直なところです。

投資の神様ウォーレン・バフェットは「自分に理解できないビジネスに投資しない」と言います。

そのため、もう少し詳しく勉強しないといけないと思っています。

そこで、今日はこの場を借りて、ビットコインについて私が調べたことの途中経過をご報告させてください。

まずビットコインは国が発行するお金ではありません。

あるサイトによると、ビットコインは以下のように説明されています。

「世界初のブロックチェーンを基盤にしたデジタル通貨」

・・よくわかりませんよね。

ビットコインを理解する上でこのブロックチェーンはとても大切です。

ただ今日はもっと簡単に、イメージ的にお伝えしたいと思います。

ビットコインをスマホのアプリだと考えていただくとわかりやすいかもしれません。

このアプリは、ダウンロードした人が相互につながることによって動きます。

またこのアプリには誰か特定の管理者がいるわけではありません。

ダウンロードしている人たちが相互に管理し合う仕組みになっています。

管理人が一人ではなく、分散して複数人いるわけですね。

そのため誰か一人のパソコンがハッキングされても、システム全体が壊されることはありません。

ここがビットコインのすごいところです。

たとえば国が発行する通貨は、その国がダメになれば一緒にダメになる可能性があります。

国という発行元が一元的に管理しているからです。

しかしビットコインは特定の誰かが管理しているわけではありません。

つまり中心がないわけですね。

これを中央集権ではなく、地方分権的なシステムと呼ぶ人もいます。

その意味で、ビットコインの方が円やドルといった法定通貨よりも強く柔軟につくられていると考えることもできます。

なんとなく伝わりますでしょうか。

今日は雰囲気だけ伝わればいいかなと思います。

後日もう少し厳密に続きをお伝えします。

ビットコインが熱すぎる!

2021-03-14 05:53:34 | ビットコイン
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日はビットコインをめぐる最近の動きについてお伝えします。

今月11日、アメリカ政府が追加の景気対策を可決させました。

これによって国民一人当たり15万円の現金給付が行われるそうです。

コロナ以降、米政府が現金給付を行うのは、これで3回目になるそうです。

昨年、日本でも一人10万円の現金給付がありましたよね。

「あんなにお金を刷って大丈夫かな?」

そう不安に思ったことはありませんか?

お金は刷れば刷るほど価値が下がります。

それだけ世の中に出回る量が増えるわけですからね。

それに対して何の価値が上がるのでしょうか。

株や金、ビットコインです。

とりわけ最近のビットコインの上がり方は激しいものがあります。

今朝のビットコインの値段です。




グラフをご覧ください。

この1年で数倍にもなっていることがわかります。

それだけ円やドルといった法定通貨への信用が下がっていることの証拠だと思います。

もちろん、ビットコイン自体に可能性を感じて投資している人も多いと思います。

最近、テレビのコマーシャルでもよく見かけませんか?

株やビットコインを買い始めると、日本円で預金だけしていることが不安になってきます。

みなさまも少額でいいので株やビットコインを保有してみませんか?

ビットコインとは何か、どうしたら買えるのかについては過去の記事をご覧ください。

なお、あくまでも投資は自己責任でお願いします。





今、ビットコインが熱い

2021-02-11 02:24:31 | ビットコイン
このブログでは資産形成に役立つ情報をお伝えしています。

今日は暗号資産、そのなかでもビットコインをめぐる最近の動きについてお伝えします。

一昨日、ビットコインの価格が一時500万円を超えました。アメリカのテスラという電気自動車会社が、同コインを約1600億円分購入したことが影響したようです。

テスラはビットコインで同社の電気自動車を購入できるようにするとも表明しています。

また昨年末には、アメリカの電子決済大手のペイパルが暗号資産での支払いサービスを開始すると発表しました。ペイパルの利用者は全世界に3億人以上いるそうです。

ちなみに日本では、今すでにビックカメラでビットコインを使って買い物することができるそうです。

これまでビットコインなどの暗号資産は金と同じで「価値保存の手段」に過ぎませんでした。それが最近新たに「決済の手段」としての価値を持ち始めているわけですね。

学説によると、通貨の価値とネットワークの価値は比例するそうです(メトカーフの法則)。

つまり「決済の手段」としてビットコインを利用する人が増えれば増えるほど同コインの通貨としての価値も高まるわけです。

一説には、2028年には1ビットコインが1億円を超えるとの見解もあるそうです。

またビットコインはあらかじめ発行枚数の上限が決められているため、「価値保存の手段」としての価値が失われるわけでもありません。

ただ株や法定通貨に比べて暗号資産は歴史が浅く、投資するには不安もありますよね。

そのため私はバフェット太郎さんの見解に習い、自分の資産の1〜3%なら保有してもいいかなと考え、実際に保有しています。

この額なら上がったら嬉しいですし、最悪0になっても生活に支障をきたさないからです。

またビットコインそのものに投資するのが不安な方は、ビットコインのETFに投資するという手もあります。グレースケール・ビットコイン(GBTC)がそれです。

みなさまはこの新しい資産をどう思われますか。実際に保有してみたいと思われますか。

もし興味のある方は以下の記事もご参考ください。おすすめの暗号資産取引所やインフルエンサーをご紹介しています。




ビットコインへの投資について

2021-01-24 07:24:08 | ビットコイン
このブログでは資産形成に役立つ情報をお伝えしています。

みなさんはビットコインをご存知ですか?
いわゆる仮想通貨と呼ばれるものです。

特殊な暗号技術(ブロック・チェーン)により安全性を高めたインターネット上で取り引きされる通貨のことです。

2008年にサトシ・ナカモトという人物がオンライン上に投稿した論文をもとに、2009年から流通が始まりました。

数年前には日本の仮想通貨取引所(Coincheck)が何者かのハッキングを受け、仮想通貨約580億円分が流出したことでも話題になりました。

みなさんはこの仮想通貨は資産形成に役立つと思われますか?

私は正直まだ半信半疑です。知識が不十分なこともありますが、政府が管理する法定通貨や、長い歴史をかけて金融法制が整備されてきた株式とはわけが違うからです。

とはいえ、この新しい通貨に可能性を感じるのは私だけでしょうか。そのため、私は自分の資産の1〜3%の範囲で投資するならいいかなと思い、昨年11月から購入し保有しています。

この額なら、ビットコインが上がれば嬉しいですし、最悪0円になっても生活に支障をきたさないからです。

ビットコインへの投資については、バフェット太郎さんやイケハヤさんの見解を参考にしています。

バフェット太郎さんのyoutubeチャンネル

イケハヤさんのyoutubeチャンネルhttps://youtu.be/x45TGeJup8I

またビットコインへの投資を始めるときはCoincheckが便利です。上記の通り、数年前に事件があった取引所ですが、現在では大手ネット証券会社のマネックス証券の傘下に入り、リスク管理も強化されています。

Coincheckのウェブサイト

あくまでも投資は自己責任でお願いします。