ちょっと今、いろいろなところが痛いので、落ち着いたらまた書きにくるよ。
でも元気だから心配はしないでね。
でも元気だから心配はしないでね。
今日はこれから学校に行って、授業のあとは、「僕の誕生日を祝ってもらう飲み会」があるんだよ。誕生日は先週だったんだけど、祝ってもらえるなら半年後だって構わないよね。
どうでもいいことながら毎回気になるんだけど、
「祝う」と「呪う」ってなんで似た字なんだろうね…。
この人物にだけは知られたくない、という事柄が、よりによってまさにその本人に、予期せぬ方向から漏洩した場合、人間はどういうリアクションをとるだろうかというのが今日の…
……。
雨の日は、どうしたって外にでるのが億劫になるから、普段よりも学食とかラウンジで知り合いに会う機会が増える。そんなわけで、今日は久々に友達と長話をした。
いつもより薄暗いラウンジで、思い思いの場所に陣取って、とりとめもなく話をしていると、時間と空間がここだけ世間から隔離されちゃったような、半分夢をみているような、不思議な気分になってくる。こういう感じが僕は嫌いじゃなくて、ついつい長居をしてしまうんだけれど。
すっかり暗くなってから家に帰る道すがら、こうやって冷たい雨に降られても、みんながちゃんと屋根とあたたかい飲み物と、語り合える人のある場所に帰れたらいいなあ、って思ったりしたんだよ。
僕はしょっちゅう周りの人から、「何を考えているかわかりやすい」って言われるのに、肝心の、わかって欲しいことに限って全然わかってもらえないっていうのはどういうわけなんだろうね。
…あ、絵と文は特に関係ないよ。
本当は今日は別のことを書こうと思ってたんだけどさ。
うわあ、ブログを書こうとしたとたんに外ですごい雷が鳴り始めた。
雷はこわくないけど、パソコンを使っているときだけは別だ。データがとんじゃったりしたら泣くに泣けないからね。
というわけで今日はもう電源を落とすことにするよ。アデュー。
だいぶん秋らしくなってきたけれど、今日みたいに思い出したように暑くなると、夏にやり残したことが気になっちゃったりする。
といっても、そんなたいそうな事じゃあないんだよ。
夏の一番暑いような日に、ソーダ味のアイスキャンディーを食べるのを忘れちゃったなあ、なんて他愛もないことなんだけど。
そもそも、「ソーダ味」って結局何の味なんだろう、とか、どうも得体が知れない、とか、そういう気持ちもあるんだけど、容赦ない日差しの下、プールの帰りかなんかに食べるなら、ソーダ味のキャンディーしかありえないって思う。
というか、実はそういう小学生をみかけて、ちょっとうらやましくなっちゃったっていうことなんだけどね。
それにしたって、ちょっと前には僕が阪田君にデート服のセレクトをしてあげたりしていたのに、いつの間にこうなったんだろう、なんてことも思わなくもないわけだよ…。
困ったことが起きたり、困った状態にあるとき、僕らはまず原因を探ろうとするけれど。
原因がわかっても、現状を改善できるとは限らない、っていうことが結構あるよね。原因をとりのぞくことが、いろいろな意味で難しいってこともある。
小さいころは、原因をみつけるのが大変なので、それさえわかえれば問題を解決するのは簡単に出来るはずだって、なんとなく信じていたんだ。
だけど実際は、たとえ原因がわかってもそこからのほうがずっと長い道のりなんだなあって、思うようになってきたんだよ。