マンハイムへ向かうバスの中、前に馬舎を引いた車が。
馬のイラストがいい感じ。
マンハイム市内に入る。
駐車に関しての規制は緩いのだろう。
道の両側には駐車している車両がぎっしり。
前後の幅もほとんどないから、パリ式に前後の車を自分の車で押しながら隙間を作り、割り込んだり、出したりするのだろうか・・
到着した我々を、手を振って迎えてくれる。
駐車場の壁の穴に、無理矢理身体を突っ込み、隠れているつもりの鳩。
ホテルに着き、早速街を散策に出る。
左上の看板に「MUSIK」とあるのは楽器屋さん。
ローランドのシンセが売られていた。
美術館。
今日は休みの日、前庭で、バーベキューをしている一団が・・
ここは、夜のライトアップも楽しい。
残念ながら、晴れていたのはこの日だけだった。
晴れているとそれだけで美しい。
以前ドイツに住んだことのあるAyakoが言っていたが、晴れた日には、少しでも太陽の陽を浴びようと、こちらの人は寒くても肌を露出するらしい。
マンハイムで一番にぎわっているPARADE PRATZ。
僕らは、やはり!
なるほどねえ!
マンハイムもハイデルベルグも、駐車場らしい駐車場は、一万数千人収容出来るマンハイムのアリーナぐらいで、そこは逆にアリーナのまわり中、ひょっとすると、観客がすべて車で来ても大丈夫なぐらい広い駐車場でしたが、後は見なかったですねえ・・
ヨーロッパはどこもそうなのかな・・
日本みたいに、路上駐車を取り締まる民間団体まで出来て、下手すると5分で駐車違反の切符を切られる国のことは、想像もできないでしょうね(笑)