ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

結婚披露パーティー

2013-06-24 12:27:35 | 今日一日

先日、僕をとても応援してくれている、佐浦さんと言う方の結婚披露パーティーがあり、ツルノリヒログループで演奏をさせていただいた。

会場は青山にある葉山庵と言う、ビルの上にあるプール付きのレストラン、とても素敵な所だ。

(こんな感じ・・ここは6階である)

立食で100名程入ると言うので、やはりある程度のPAを持って行くことにする。

朝8時台に出発し、永島さん、Ayakoを拾って10時に会場入り。

機材をおろして、車をすぐそばの駐車場に入れたが、25分500円と、とんでもなく高い・・

1時間にすると1200円・・・

急いでセッティングをしなければならないから、リハが終わったら移すとして、そのままにしておく。

 

リハが終わり、車を出しに行ったら・・なんと2500円とられた・・

100分で2000円、5分過ぎてしまっていたのでさらに500円・・

少し走った所に6時間まで最大1900円の駐車場があった。

歩くとちょっとあるが、この差は大きい、結局、パーティーが終わって車を出すまで1900円で済んだ。

計算してみたら・・最初からこっちの駐車場へ停めておけば、1900円で済んだようなのだ・・

同じだけ高い方に停めていたら、7000円程になる。

皆さんも、駐車場には気をつけて!・・

 

(会場の外をめぐる、ビー玉入りの水路)

演奏は出音の調子が良くなかったが、無事終了。

佐浦さんと奥様の宏美さんにも、喜んでいただけたようだ。

(人々の顔の隙間から、僕、Ayako、そして佐浦さんと宏美さんがちらっと見える)

お客様も喜んで下さり、終わってからもたくさんの方から話しかけていただいた。

7月のコンサートに向けて弾みとなれば、と思う。

最後に、佐浦さんご夫妻と記念写真。

後列右から、やはり良くコンサートに来て下さり、ブログにコメントも下さる千葉さん、永島さん、僕、Ayako

そして、前列佐浦さんと宏美さん。

おめでとうございます!

 

 

 

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スリハン一ノ関

2013-06-16 17:07:36 | ライブ

15日、今日はスリーハンサムズの一ノ関公演、みんなは昨日から一ノ関入りしているが、僕は一人本番日入りとなった。

朝9時前に家を出る。

池袋まで行き、丸ノ内線に乗る。

色々試してみたが、東京駅にいくのはこの方法が一番早い。

しかし今日は、赤坂見附駅で発煙騒ぎがあり、池袋~銀座間、荻窪~四谷三丁目間で折り返し運転をしていてダイヤが乱れていたから、少し焦った。

幸い5分遅れぐらいで東京駅に着く。

 

昨日もあまり寝ていなかったから、新幹線の中ではほとんど寝て過ごす。

仙台で乗り換え、一ノ関に到着。

ノースロードの渡辺さんが迎えに来てくれていて、駅からそう遠くない会場へとタクシーで向かった。

 

みんなは昼食をとってから会場入り、昼食、僕の分はテイクアウトをしてくれているらしい。

ありがたく待っていたら、到着したお昼は、なんと、贅沢なウニ丼だった!

お腹がすいていたのと、あまりに美味しそうだったため、写真を撮るのも忘れていただいてしまった。

途中で気がつき、半分程平らげたウニ丼を撮影・・

それがこれ。

気仙沼から今朝あがったウニを使用しているらしい。

お昼からなんと贅沢な・・・美味しかった。

 

ホールはとても演奏し易そうなホール。

リハもうまく行き、楽屋に戻ろうとしたら呼び止められた。

いや、何でも無い・・ と言われ ??と思いながら楽屋に、

楽屋に入ったら、明かりが消えている、そして、目の前にバースデーケーキが!

そうなのです、本日は僕の誕生日・・

とても嬉しいサプライズにびっくり!

しかもスリハンのハッピーバースデーのコーラス付き・・いいでしょ!

ウニからケーキ・・本当に贅沢な・・

ただし、一つ残念な事が・・・

みんなお昼をたっぷりいただいたから、まだお腹がすいていない、

打ち上げでいただく事にして、箱に入れ冷蔵庫にしまってもらい、打ち上げ会場に持って来てもらう事にしたのだが・・

それが失敗・・

連絡が上手くついていなく、主催側のスタッフがいらないのかと思い、片付けの際に、なんとバイトの子にあげてしまった・・

残念・・

せめて写真を見て、食べた気になろう・・

 

コンサートは、中村さんのギターの音が出なくなったり、平賀さんのベースが曲の途中で壊れたり、と色々なハプニングはあったものの、

とても良い出来だったと思う。

もう一つ残念な事・・

この日の演奏はマルチで録音していたのだが、やはり途中でコンピューターがフリーズし、録れていなかったらしい。

 

まあ、まだこれからってことで、次回に期待しよう。

 

最後の写真は、一ノ関の駅前の夜景、打ち上げからの帰りの一枚。

なんだか、懐かしい感じがして、撮ってしまった・・

ちょうど僕の誕生日も終わっていた。

 

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「音の旅人コンサート in 鹿児島」の5

2013-06-10 20:34:20 | ライブ

ライブ当日。

残念ながら曇り空・・

会場はこんな感じ。

大きな窓を背に、演奏開始!

六十名程のお客様だったが、とても熱心に聴いて下さる。

今回のセットリスト

2013.6.9「ツルノリヒロ音の旅人コンサート in 鹿児島」

1st set
1.我らが遠き同胞 
           MC
2.五月の風
3.太古の太陽
           MC
4.Run Around the World ~Wood Landers Dance
           MC
5.月をつくった男
6.葡萄畑
           MC
7.Close Your Eyes

2nd set
1.Moonlit Dancer
2.Rape-Blossom Field
           MC(博多さん呼び込み)
3.街角
           MC
4.私の心はヴァイオリン
           MC
5.Willow Farm
6.Golden Rabbit in Black Forest
           MC
7.Pray

ENC
1.Last Carnival
2.All on a Sand Dune

 

二部では、シャンソン歌手の博多さんに2曲歌っていただいた。

これが絶品!

柔らかく、心の奥底にそっと触れるような美しい歌声、一緒に演奏をしながら、思わず聴き惚れてしまった。

博多さんの師匠でもある、素晴らしいピアニスト、吉村英世さんが聴きに来てくださっていたのだが、アレンジも演奏も、大絶賛していただいた。

シャンソンはルバートの部分が多く、トリオで合わせるにはかなり練習を積む必要がある。

今回は一緒に合わせる時間がほとんどなかったが、なんとか本番では上手く行ったようだ。

吉村英世さんは、僕らの音楽もとても気に入っていただけたようで、めったに参加する事が無い、と言う打ち上げの、なんと2次会まで、付き合って下さった。

 

もちろん他のお客様からも、とても好評をいただいた。

半数近くの方がCDを買って下さり、サインをさせていただいた。

とてもありがたく、嬉しかった。

 

終わって、会場にて軽く打ち上げ。

愛知から来てくれたファンクラブのカメさんも参加してくれて、6日程早い誕生日のお祝いに、ケーキをいただく!

打ち上げ場所は会場の一階下、フランスのコルドンブルーで学んだパティシェールがいるアンボワーズでおこなった。

カメさんは、ここで注文をしてくれていたらしい。

とても美味しいケーキで、打ち上げの最後に、切ってもらい全員でいただいた。

 

東京に戻りすぐ、博多さんからお礼のメールが届いた。

同時に11月のチャリティーコンサートのお話をいただく。

 

一歩一歩、である。

 

 

 

 

 

 

 

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「音の旅人コンサート in 鹿児島」の4

2013-06-08 23:06:29 | ライブ

ミキサーの高橋君からは

「本当に仕事なんですよねえ?」

と、突っ込まれながら、夜は絶品塩ちゃんこの「千代茶屋」へと行く。

細坪さんに連れられて行ったのは十数年前・・

あまりの美味しさに、叔母に教えたら、叔母もハマり、常連となってしまった。

だから、この店でツル、と言えば通じるが、それは僕ではなく叔母の事である。

 

相変わらず、建物と建物の間の細い路地を入った所に店はあった。

感じも変わっていないが、綺麗になったかな・・

昔の千代茶屋は、こんな感じだった。

今は掘りごたつ式のテーブルが並ぶ部屋もあり、天井もぶち抜いて吹き抜け風の店となっている。

突き出しもおいしい!

これが今の塩ちゃんこ。

この後餃子や黒豚も出て来て、しめは雑炊!

温泉で外から暖まり、ちゃんこで中から暖まった一日でした!

明日のチラシを差し上げて、サインをさせていただいたら、帰りがけ、神棚に飾ってくれているのを発見。

 

大入り期待!

 

 

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「音の旅人コンサート in 鹿児島」の3

2013-06-08 18:35:47 | ライブ

 

温泉でリフレッシュした後は、やはり近くの唐船峡でそうめん流しを楽しむ事に。

流し素麺なんて、いつ以来だろう・・

いや、はたしてやった事があるのか?

こんもりとした渓谷を、階段で降りて行く。

見えて来た。

流し素麺ならぬ、「そうめん流し」!

叔母に連れられて、市営ではない方に向かう。

そちらの方が風情があるそうだ。

鯉こくやあらい、鱒の寿司等と一緒に素麺を人数分頼んだのだが、結構な量だった。

これこれ永島さん、そうめん流しの機械にお茶を注がないように!

そうめん到着。

こんな感じで食べる。

結構面白い。

じっと見てると目が回る・・・

ここで叔母と僕、永島さんは、禁断の生ビールに手を出してしまい、ここからの運転はAyakoに託す事に・・

一同「すいません!」 Ayako「しょうがないなあ!」

 

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「音の旅人コンサート in 鹿児島」の2

2013-06-08 16:22:09 | ライブ

前日は早めに解散し、たっぷり寝た一同、本日はせっかく鹿児島まで来たのだから、と言う事で、

叔母の推薦する温泉、指宿は山川にある玉手箱温泉と言う、絶景の露天風呂へと向かった。

相変わらず車載ナビはおやすみ中なので、iPadナビ頼りである。

空はあいにくの天気だが、雨はまだ降っていない。

1時間半程かけて、無事到着。

こんな岩山の麓と、東シナ海に挟まれた所にある。

入り口は何気ないけど・・

中は素晴らしい!

本当は撮っちゃいけないんだけど、僕らの他にお客さんはいなかったからね・・

広くて眺めのいい露天は、身体の暖まるナトリウム・カルシウム塩化物強塩泉だった。

この日は涼しかったから、かなり長湯をしても平気だった。

 

温泉を満喫しついでに、車で20分程の所にある、鰻温泉にも足を伸ばす事にする。

途中こんもりとした林がいい感じで、撮影タイム!

 

鰻温泉到着

叔母は鹿児島を楽しみ尽くしているので、当然ここにも訪れたことがあるそうだ。

各家庭に温泉が引かれ、野菜を蒸したり、と言った日々の生活に利用しているそうだ。

せっかくなので、ここも入る事にする。

叔母からかなり熱めのお湯、と聞いていたが、めちゃくちゃ熱いので驚く!

ウォー! と叫びながら永島さんと僕は肩まで入る、Ayakoはおへそまでで限界だったようだ。

あがると温泉でゆでた玉子が出来上がっていた。

これがびっくりする程まろやか・・

ケーキのような舌触りで、美味しくいただいた。

 

 

 

 

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「音の旅人コンサート in 鹿児島」

2013-06-07 23:45:29 | ライブ

僕の叔母は、臨床心理学の教室を、鹿児島と博多に持っている。

以前は下関や、その他色々な土地でも教えていたが、さすがに80に手の届く年齢となり、今は二ヶ所にしぼっているようだ。

とは言え、毎月十日間近く、九州まで飛行機で飛んで行き教えているのだから、我が叔母なれど大したものだと思う。

 

昨年、叔母の生徒さんに、博多宮己さんと言うシャンソンの歌い手さんが居て、その方が東京に遊びに来るついでに、

僕のライブを聴きに来て下さった事があった。

博多さんはとても僕らの演奏を気に入って下さり、是非鹿児島でのライブを企画したいと言って下さった。

叔母からも、僕の演奏を聴きたいが、東京はちょっと遠いから、と言う他の方々の声を聞いていたし、

ちょうど貯まったマイレージの期限が迫っていたことにも背中を押され、鹿児島でのコンサートを実現させよう、と決断した。

 

会場は博多さんが手配をして下さった、鹿児島中央駅からすぐのプラザN内「コンレマーニ」

とても素敵な所だった。

せっかくなので、博多さんにも2曲、歌っていただく事にした。

博多さんが選んだシャンソンを、トリオ用にアレンジし、東京で僕らだけで練習をし、鹿児島に着いてから博多さんを交えリハーサルをすることになる。

コンサートの前々日、鹿児島へ向かう事にした。

 

このところ飛行機についていない。

ドイツに行く時には、22時間かけてのフライトで、かなりへたばった。

今回は、かなり前から予約を取り、チェロ席を含めた席の予約をしてあって、チェックインは問題なく出来たのだが、

いざ飛行機に搭乗しようとすると、止められた。

「チェロ席の前のお客様が、チェロのためにリクライニング出来ないと思われるので、席を替えさせていただきました」

と言うのだ。

聞いてみると、AYAKOとチェロだけ、別の席に移したと言う。

だが、こちらは、チェロの影響まで考えた上で、席を予約をしているのだ。

チェロは前の席のリクライニングには影響せず、むしろ後ろの人に圧迫感を与える可能性の方がある。

今回もチェロの後ろの席はベティさんが押さえ、さらにバイオリンは上の棚に収納するため、席の近くは同乗者で固め、

棚をある程度こちらの勝手で使用出来る様にしていたのに・・

そう説明をすると、「同乗者の方がいらっしゃるとは報告を受けていなかったので」と慌て始めた。

そう言うが、チェックインする時にはちゃんと全員で固まってチェックインしている。

「ああ、カウンターの子、新人だったからなあ・・」

搭乗口のスタッフは座席を元に戻しますので、と言い、コンピューターを操作し始めた。

チェロはエクステンションベルトで座席に固定しなければならないし、バイオリンもブランケットで包み棚に入れる。

時間もかかるし、まわりに迷惑をかけかねないので、事前搭乗をさせてもらうのだが、そうこうしているうちに一般搭乗が始まってしまった。

「すいません、元の席を他のお客様に割り振ってしまったようなので、今別な所を用意します」

と言われ、なおも待たされる。

とうとう僕ら以外の客は全員搭乗してしまった。

出発が遅れたとき、それが特定の乗客のせいだと分かると、(全員すでにシートベルトをして待っている時に、遅れて入って来るような客・・つまり今回の僕ら)

冷たい目で見られ、時には罵倒される事まである事を知っているベティさんは、「機内アナウンスで、我々のせいじゃない事を放送していただけますか!」

と詰め寄る。

ますます焦る搭乗口スタッフは、今度は元の席に割り振ってしまったお客に、席を替わってもらえるようメモを持って走る。

どうやらそれも断られたらしく、やっと乗り込みチェロをくくり付け、バイオリンを包み、離陸したのはなんと15分遅れ・・・

飛び立ってからもしきりに「本日は機内整備の遅れに寄り・・」とさんざんアナウンスをしていたが、みんなはそう思ってなかっただろうなあ・・

 

当然鹿児島空港に着いたのは15分遅れ・・

今回は楽器も荷物もあるので、ワゴン車をレンタルしてある。

無事荷物を積み込み出発をしたのだが、この足で会場の下見をし、ホテルにチェックインしてからリハスタに行く予定が、かなりシビアなスケジュールとなってしまった。

 

前途多難な移動はまだまだ続く・・

今度はレンタカーに取り付けてもらった(常備ではなく、オプション)カーナビが、鹿児島市内に入る頃、バッテリー切れでオフになってしまった。

シガーソケットから通電がされていないようだ・・

幸い優秀なナビでもあるiPadがあったから良かったけれど・・まいった。

 

会場に着くと叔母と博多さんが待っていてくれた。

大きな窓が見える階が会場。

下見をし、立ち位置を決める。

PAの前迫さんと打ち合わせ、どうやら問題はなさそうだ・・

ホテルにチェックインしている暇は無くなってしまった。

リハスタに直行する。

 

リハーサルもどうやらうまく行く。

このトリオでのシャンソンも、なかなか新鮮だ。

 

ようやくホテルにチェックイン出来たのは20時半・・

くたびれたが、当然、呑みに出る!

キビナゴだあ!

 

 

 

 

 

 

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ドイツで の6

2013-06-03 10:21:06 | 今日一日

まだドイツをやっている・・

時間が出来たときでなければ、写真の整理も出来ないし・・おかげでこんな有様だ。

永島さんが眼鏡を落とした所まで書いた。

来た道を、ともすればまわりに目を奪われがちな所、ひたすら地面を注視して戻った。

行きにマクドナルドのトイレを借りたのだが、そこももう一度・・

店員にも訊いてみたが、届いていなかった。

ところで、向こうの男性用便器は凄い・・スタイリッシュなのだろうが・・僕は用を達しにくいぞ・・・

paradeplatzまで戻って来る。

ここまではあった事が分かっている、残念ながら見つけられなかった。

もう一度往復してみると言う永島さんと分かれ、僕は一人で町の散策に戻る。

至る所に小さな公園がある。

とてもきれいな窓を見つけた。

普通の民家の窓。

素敵だ。

ボストンの住宅街を散歩していた時にも、窓を内側から美しく飾った家をたくさん見た。

まず美しく飾る事の出来る窓を持っていないとね・・・

 

路地が好きだ。

曲がり角まで行き、その先がどうなっているのか見たくなるから。

日本でもそうで、だから尾道や長崎の、狭い路地が曲がりくねった、魅力的な通りに出会うと、

いつまでも歩き続け、とんでもない距離を歩いてしまったりする。

 

そんな感じで、レストラン、「トマト」に出会ってしまった。

今でももう一度行きたいと思わせる、とても旨いレストランだった。

 

 

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レミゼに行く

2013-06-01 23:23:11 | 今日一日

ボーカリストの里あんなちゃんと、呑み友達で、一度ライブを一緒にやった事がある、ミュージカル俳優のKENTAROさんが出ているレ・ミゼラブル。

これは行かねばなるまい、とチケットを取ってもらい、AYAKOと金子夫妻、4人で出かけた。

取ってもらったのは、前から4列目のほぼ真ん中、というプラチナチケット。

生声や生演奏も十分聞こえる席だった。

 

舞台のレミゼは始めて観たのだが、とにかく素晴らしいのひと言・・

舞台装置も演出も、音楽のスコアも素晴らしかったが、やはりなんと言っても役者達の歌や演技、そのパワーに圧倒される。

後から聞いたのだが、音のモニター環境が良くなく、自分が歌い始めると、オケが聞こえなくなってしまうような状況で、

リズムやピッチを合わせるのは、至難の業なのだそうだ。

でも、そんな不安はみじんも見せず、躍動感溢れるコーラス部分の、びちっと合った音程やリズムには、気持ちいい!の一言。

今回は、狂言回し役で出ているKENTAROさんは、さすがの実力で、主役クラスを食いまくっているし、

あんなちゃんは、ミュージカル初出演とは思えぬ、堂々とした演技と歌いっぷりに、ただただ感心する。

3時間以上の舞台だったが、全く飽きる事無く終了。

完成度の高い舞台だった。

 

主役のジャンバルジャンを演じたのは韓国人のキム・ジュンヒョンさん。

この人は凄い・・圧倒的な歌唱力と、魅力的な音色・・

舞台映えがする、みごとな体格は、説得力のある事・・

後半バルジャンが歌う「彼を帰して」は、柔らかく美しい高音のメロディが、韓国ミュージックに聞こえてしょうがなかった。

 

終わって楽屋を訪ね、みんなで記念写真を一枚。

左から金ちゃん、AYAKO、僕、KENTAROさん、あんなちゃん、ベティさん、この後みんなで、有楽町のガード下に向かう。

呑みながらもハイテンションな僕らは、KENTAROさんやあんなちゃんに質問攻め・・

疲れているだろうに、丁寧に質問に答えてくれたお二人に感謝です。

とっても刺激になった舞台・・良いものは出来るだけ観なければ!

 

 

 

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