ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

Happy New Year 2019

2019-01-01 21:42:33 | 最近

みなさま2019年おめでとうございます。

今年は平成が終わり、新しい元号となる年。

昭和の最後もそうでしたが、後から思い返そうとすると、二つの元号に一つの西暦のおかげで、

記憶が曖昧になることもあるかと思います。

実際僕も、あやふやとなっている記憶が幾つかあります。

でも、特別な年、と言う意識も常にあり、何かを成し遂げるには良い追い風となるのではないでしょうか。(自分に言い聞かせてる)

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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クリスマスプレゼント

2018-12-30 19:41:06 | 最近

クリスマスのプレゼントに、素敵で面白い物をもらった。

「Storm Cloud」という気象観測機器だ。

「STORM CLOUDは17世紀のヨーロッパで航海士が天気を予測するために使われていた簡易的な気象観測用の機器です。

天気管やストームグラスとも呼ばれており、18世紀には気象学の開祖のひとりであるロバート・フィッツロイ(Robert FitzRoy)によって、

自身が船長を務めたイギリスの観測船「ビーグル号」の航海で使用され、結晶の現れ方と気象変化のガイドをまとめています」(取扱い説明書より転用)

そのフィッツロイのガイドが「取り説」に載っているのだが・・何とも頼りない説明なのだ。

1)結晶が沈殿し済んでいる=晴れ

2)濁っていて小さな結晶が浮いている=曇り

3)小さな塊状の結晶が生じる=雨/霧

4)大きめのフレーク状の結晶が生じる=曇り/雪

5)上部に筋状の液晶が見られる=強風

6)下部に結晶が沈殿する気温が下がる/天気が崩れる

写真がある訳ではないので、一体どういう状態なのかいまいち分からない。

入っていた箱の外側に絵があった。

説明書きと合わせて見てもよくわからない。

Wikipediaには別な説明の仕方で出ていたので、これも転載させていただく。

  • 天気が晴れるなら、ガラス管内の固形分は完全に底に沈み、液体は澄みきる。
  • 雨に変わる前は、沈殿物の量が徐々に増え、星のような形のものが透明の溶液中を浮遊する。
  • 嵐やひどい風の前には、固形分の一部が溶液の表面まで達し、大きな葉のような形になる。溶液は濁り、発酵しているように見える。この現象は天気の変わる24時間前に見られる。
  • 冬、特に雪や霜のときには、管の高い位置まで沈殿物が積もる。内容物はとても白く、浮遊する点状のものが見られる。
  • 夏、とても天気がよく暑くなるときは、沈殿物は管の非常に低い位置までしか積もらない。
  • 風や嵐が接近してくるときは、接近してくる方向の反対側のガラス管の壁に沈殿ができる。

こちらの方が少し分かりやすいか・・・

何れにしてもスタジオの、気に入った物を載せている棚の一番前においてみた。

ただし、密閉制の高いスタジオの中で、果たして外の天候に影響される事があるのだろうか、と少し不安になる。

さらに飾ってから昨日まで、快晴の日が続いていたので、いつ見ても最初の写真の状態で、グラスの中には変化が無かったからなおさらだ。

 

それが、今日、いきなり変化し始めたのだ。

シダの葉のような結晶が出来ている。

説明書きから推測するに強風?・・・確かに昨日から風はとても強い。

さらに写真を撮ってから30分後、

あきらかに結晶は成長している・・・

ただし、この状態が何に当たるのかはいまいちわからん。

嵐になるのか?

でも、面白いなあ・・

暫くはスタジオに来たらまず「Storm Cloud」をチェックする日々が続きそうだ。

 

 

 

 

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Merry Xmas 2018

2018-12-25 23:23:30 | 最近

少し遅くなりましたが、みなさまメリークリスマス!

ネットでクリスマス用のフリー動画を見ていたら、なかなかいい感じの作品があったので、使わせてもらうことにした。

友人やFC用に、先日の「A Glass of Dream」のコンサート録音から、「We Wish You a Merry Christmas」の一部を合わせてみたのだ。

メールで送る時にはサイズを小さくしなければならないが、PC向けに大きなサイズでも作ってみたので、

このBlogを観てくださっている方限定で、YouTubeにあげてみた。

ここからどうぞMerry Xmas 2018」  短いけれどね。

 

写真は克也君にちなんで、ドイツのハイデルベルグで撮った一枚。

Merry Xmas !

 

 

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細坪基佳「歌ごよみ 忘年唄 〜九ノ章〜」

2018-12-21 00:51:10 | 最近

細坪さんの京都「歌ごよみ 忘年唄」の会は九回目だそうだ。

毎年一回だから9年目となる。

僕は第一回から参加しているので、9年間年の瀬の京都にやって来ている訳だ。

もう一昨年になるか、京都の当日、細坪さんの声が出なくなった事があった。

リハはやめ、救急で病院を巡ったが、結局良くはならず延期となった。

それ以来、この時期になるとのどの調子が悪くなり、痰が絡んだり、咳が出たりすると言う。

なので無理な発声練習はせず、吸入等、のどをいたわる様にしながら準備に時間をかけているらしい。

そのおかげか、とても伸びやかで、美しい唄を聴くことが出来た。

 

一昨年はそれどころではなく食べられなかったが、ほとんどのお昼はラーメンを食べにゆく。

細坪さんはラーメンクラッシャーなのだ!・・・・ ・ ・ ラーメンクラッシャーって何だ?  

ラーメンフリークと言いたかったのだが、ラーメンクラッシャーと言ってしまった。

僕は一人ではラーメンを食べることはまず無いし、せいぜい3ヶ月に一度ぐらいしか食べないのだからよくわからないのだが、

ここのラーメンは僕にとってもとても個性的で、美味しい。

 

打ち上げのイタリアンの店は、トイレが個性的。

初めて入ったのは9年前なのだが、その時も感動して写真を撮った覚えがある。

今回の写真と比べても、どこも変わらないように見える。

 

 

 


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「A Glass of Dream〜夢の時間をワインと共に〜」終了

2018-12-18 17:37:44 | コンサート

オーボエの渡辺克也氏とのコラボレーションライブ、「A Glass of Dream〜夢の時間をワインと共に〜」が終わった。

セッティングがなかなか大変で、新しい機材を使用したりしたこともあり、客席にどう聴こえているか不安だったが、

一曲ごとに克也君とおしゃべりをし、ゆったりとしたコンサートが出来たと思う。(2時間半は長かったけどね)

聴きに来てくれた知り合いがフェイスブックに

「オープニングの「五月の風」から、これは生涯の記憶に残る歴史的なライブになると確信しました。」

とあげてくれていて、歴史的なライブは大げさじゃないの、と思っていたのだが、

録音を聴いてびっくりした。

「五月の風」の間奏で、克也君のオーボエが出て来た瞬間、僕もそう感じた。

もしかしたら自分のソロコンサートのベストかもしれない。

残念なのは写真やビデオを撮れなかったこと、後から言っても仕方が無いが、残したかったなあ・・・

 

ステージの写真が無いので打ち上げを・・(結局そうなる)

打ち上げは同じ敷地内にあるレストラン街の健康中華「青蓮」。

鯉の丸揚げ甘酢餡かけを始め、どの料理もおいしかった。

 

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「A Glass of Dream〜夢の時間をワインと共に〜」

2018-11-28 16:21:10 | お知らせ

12月08日(土)  「A Glass of Dream〜夢の時間をワインと共に〜」

 僕の初期のアルバムで、オーボエと言えば渡辺克也君だった。

 2ndアルバムでは「出港」「五月の風」 アルスラーン戦記では「王都炎上」「大陸公路」 アコカフェの[For Your Heart]では「Melancholy Garden」

 [Biginnings]では「記憶への旅」「輝ける季節の中で」 [Progress]では「流浪の果て」 

 当時、新日本フィルの主席オーボエ奏者だった彼はその後ドイツへと渡り、数々の楽団の主席オーボエ奏者を歴任しながらスキルをあげ、

 ついにはベルリンドイツオペラ歌劇場管弦楽団の主席となる。

 だが、そう言った活躍をしながらも、帰国をする度に、必ず僕のところに電話をして「レコーディングはありませんか?」と訊いてくれるのだった。

 そんなチャンスに録音したのがネシアの旅人の「Voyager」「The River of Your Heart」「Ancestprs from the Sea」そして「Sail Away-in My Soul」だった。

 特に「The River of Your Heart」はオーボエの為に書いた曲で、数年後彼が結婚をする時に、披露宴で自ら演奏をしてくれた曲でもある。 

 

 そして今年、彼と久々にコラボレーションする事になった。

 場所は埼玉のスーパーアリーナ内にある[TOIRO]と言う、昔ジョンレノンミュージアムだったスペース。

 クリスマス時期なのでクリスマスの曲を3曲、それ以外は全て僕の曲を演奏するのだけれど、なにせ初めてライブでやる曲や、

 もともとオーボエの入っていなかった曲もやるので、今月は編曲、楽譜作りの作業に追われていた。

 彼はドイツにいるので、楽譜が出来る度にメールで送り、やり取りをする。

 リハーサルも、彼が戻ってくるのがギリギリになるので、帰って来たその足で、やる事になった。

 それでは少し心配なので、あらかじめ日本在住メンバーで克也君抜きのリハをやり、その録音をドイツに送る。

 さてどうなるか、とてもわくわくしている。

 是非みなさま、貴重なコンサートに足をお運び下さい!

 日時:12月08日(土) 開場16:00 開演17:00 料金:4,000円(全席自由) ワイン&おつまみセット付き(ソフトドリンクに変更も可)

 会場:TOIRO(さいたまスーパーアリーナ4F 2Fより専用エスカレーター)

 

 チケットは

   さいたまスーパーアリーナ インフォメーション Tel. 048-600-3037

   セブンチケット Web   http://7ticket.jp/   Tel.0077-787-711    からお求め下さい。

 

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2018秋の韓国公演

2018-10-12 11:20:06 | コンサート

本日より韓国に地方公演に行って来る。

利川市(イチョン)と仁川市(インチョン)良く似た名前だが、利川はソウルの南東、車で約一時間に位置し、インチョンはソウルの西、インチョン空港があるところ。

今年は韓国へ行くのは5度目・・・

まとめてくれれば良いのだが、なかなかうまくは行かないようだ。

写真は今年三月に訪れた蔚山市での公演の模様。

蔚山市は釜山の西、車で約一時間に位置する。

 

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いわさきちひろ美術館・生誕100年Life展

2018-10-01 17:06:57 | アート

下石神井にある、いわさきちひろ美術館に久しぶりに行く。

自宅跡地に立てられた美術館は、とても気持ちのよい空間で、好きな場所だ。

今年は「いわさきちひろ生誕100年・Life展」をやっていて、

7月から10月までは、いわさきちひろの作品をモチーフとしたインタラクティブアートに、

シンガーソングライターの えこ さんが、高見沢淳子名義で音楽を提供していると言うのだ。

招待券を頂いたので、Ayakoを誘って行ってみた。

インタラクティブアートを制作しているのは、「plaplax」と言うグループ。

コラボレート作品は、チラシの上から二番目の写真のように、床に敷かれた薄いマットの上を歩くたびに、

水彩絵の具のにじみがピアノの音と共に広がる作品や、いわさきちひろの何枚もの絵の中に、白く抜かれた影絵として自分が入り込む作品、

(撮影可と言うことで、雰囲気を伝える為に載せさせていただいた)

最も好きだった作品は、白いテーブルの上の様々な絵を書く道具に触れると、ピアノの音を始めとする様々な音と共に、

机の上にいわさきちひろの様々な絵のキャラクターなどが映し出され、しかも動いてゆくと言うもの。

チラシの表、一番上の風船と舞い上がるパスカルは、赤青黄色の絵の具に触れると現れ上へとのぼって行くし、

黒インクのビンに触れると、まるでそこから這い出て来たかのようにモノクロの少年が、インクの跡を引きずり歩いてゆく。

短くなったクレヨンに触れると、そのクレヨンで絵を書いている女の子が現れ、ベビーカーに乗った赤ちゃんが机の上を走り回る。

とても楽しい。

高見沢淳子さんの作品は、ピアノを使ったとてもシンプルな音楽で、シンガーソングライターとしてのえこさんとは一線を画する。

このようなインタラクティブな作品の場合、音が混ざり合う事がある訳だが、

それでもぐちゃぐちゃにならないよう、濁らせないところはさすが。

「plaplax」からも高見沢淳子さんからも、大いに制作欲を刺激される。

 

帰りにショップでCDを買う。

19曲収録されているが、曲名は無く番号のみ。

著作権の登録はどうやったのだろう・・・

 

とても気持ちのいい美術展だ、10月28日までやっているから、興味を持たれた方は足をお運びになっては如何だろう。

 

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秋のコンサート

2018-09-22 02:45:24 | お知らせ

2018年秋のコンサートのお知らせを。

 

① 9月24日(月・振替休日)
「二人のシェフと三人の音楽家によるコラボレーションvol.22」
開場14:10 開演14:30 場所:東中野「驢馬駱駝」料金7,000円

食と音楽のコラボです。
2回にわけての食事タイムと演奏タイム。
料理は十品ほどの大皿料理をバイキング形式で取っていただきます。
飲み物は赤・白ワインにソフトドリンクが、ほぼ飲み放題。
演奏もたっぷりまるコンサート分演奏します。
かなりリーズナブルで人気のイベントです。



② 10月25日(木)
「Suono Danza Piacere vol.2」
開場18:30 開演19:30 場所:渋谷プライム5F イープラスカフェ 料金5,000円
一昨年行ったベリーダンスとのコラボレーションの2回目。
僕やギタリストの永島さんの曲を、あらかじめダンサーさん達が選び、曲に合わせて振り付け、即興も交え踊ります。
道玄坂入り口109隣のプライムビル5階、とてもおしゃれなカフェです。

チケットはeplus(イープラス)からお求めが出来ます。 http://eplus.jp/sdp_2/

あるいはこのBlogのコメ欄から申し込んでも頂けますよ。




③ 11月04日(日)
湘南スペシャルライブ2018 ~笹りんどうと秋の空~
開場16:00 開演16:30 場所鎌倉歐林洞ギャラリーサロン 料金5,000円(ワイン・紅茶・お菓子付き)
鎌倉にあるとてもおしゃれな洋菓子店、歐林洞でのコンサート、今回は「Acoustic Café」のコンサート。
10月に韓国公演をやっての凱旋コンサートになります。
Acoustic Caféは僕のソロとは違ってピアノトリオの編成で、クラシック、映画音楽、ピアソラやボサノバ等、カバー曲もたくさんやります。
御予約購入は、

チケットぴあ Tel.0570-02-9999 http://t.pia.jp/  (Pコード:125-410)

ローソンチケット Tel.0570-084-003  http://l-tike.com/  (Lコード:76464)


チラシの裏にちょこっと載せてるけど、来年4月には「にっぽん丸」の博多~沖縄クルーズでも演奏します。




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ミッドナイトジャーナル 音楽

2018-03-26 22:48:40 | お知らせ

久々にTVドラマの音楽を担当させていただいた。

作品は、本城雅人原作「ミッドナイトジャーナル」

3月30日夜9時から、TV東京「春の開局記念ドラマ」として放送される。

映画「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清が監督し、

出演は竹野内豊/上戸彩/寛一郎(佐藤浩市の息子)/小日向文世/松重豊 他

 

シリアスなドラマで、心理的な部分に音楽を付けるシーンが多く、なかなか苦労した。

昨年9月に話をいただいてからすぐに原作を読んでいて、なかなか難しそうだと分かっていたから、

映画の監督である佐々部さんならではの、TVドラマでは普通やらない「台本読み合わせ」にも参加し、ロケも見学させてもらいに行った。

年が明ける前にテーマを作って欲しいと言われていたので、「ミッドナイトジャーナルのテーマ」そして上戸彩扮する「祐里のテーマ」の2曲を作った。

ありがたいことに、2曲とも好評だったが、ここからが大変で、編集の終わった映像にあわせ、30曲近く音楽を作らなければならず、

監督からは、なるべく少ないメロディーで、と言われていたので、5つほどのテーマのバリエーションでほとんどをまかなった。

今のドラマ等の音楽の付け方は分業制で、作曲家である僕は曲を作り、録音して曲にするまでを担当。

選曲、と言う立場の方が、それらの曲を聴き、どのシーンに当てはめるかを考え、時には編集して繋ぎ合わせたりもする。

でも僕は古い人間で、映画が大好きなものだから、昔から細かくシーンに合わせ曲を作りたくてしょうがない。

今回も役者の方達の表情や、演技と演技の間、台詞回しのテンポやリズムに合わせてスコアを書いた。

つまり、同じメロディーでもシーンに寄ってテンポも変わるのだ。

結果、佐々部監督からは

「とても素敵なスコア、ありがとうござます。硬質というか、硬派なスコアで、大人のドラマを意識させてもらえます」

とのメールをいただき、Ayakoのチェロが深い、とプロデューサーからは絶賛していただいた。

お時間のある方は是非。

以下から予告が見られる。

https://youtu.be/RYIsOOuhGO4

 




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