スタジオに現れる、いや住んでいるのだろう、ヒキガエルに「バスコダ」と名前を勝手に付けた。由来は言わずもがな・・
諏訪から帰ってきた夜、スタジオ玄関脇のブロックから、顔を出すバスコダをみつけた。
茶目っ気のあるやつである。
いや、それどころではない、よく考えると、どうやってこのポジションを取るに至ったか、見当がつかないのである。
ブロックの後ろはぴったりと壁についていて、後ろから入り込んだわけではない。
後ずさりしながら、後ろ向きに入り込んだ、と想像したら、なんだかすごいやつに思えてきた。
たぶん頭から入り込み、中でUターンした、としか考えられないのだが・・・それほどスペースがあるわけではなく、Uターン出来るのだろうか、と言う疑問がわく。
いずれにせよ、結果、家から顔を出して外を眺めているバスコダは、おそらく、非常に知的なカエルなのである。
諏訪から帰ってきた夜、スタジオ玄関脇のブロックから、顔を出すバスコダをみつけた。
茶目っ気のあるやつである。
いや、それどころではない、よく考えると、どうやってこのポジションを取るに至ったか、見当がつかないのである。
ブロックの後ろはぴったりと壁についていて、後ろから入り込んだわけではない。
後ずさりしながら、後ろ向きに入り込んだ、と想像したら、なんだかすごいやつに思えてきた。
たぶん頭から入り込み、中でUターンした、としか考えられないのだが・・・それほどスペースがあるわけではなく、Uターン出来るのだろうか、と言う疑問がわく。
いずれにせよ、結果、家から顔を出して外を眺めているバスコダは、おそらく、非常に知的なカエルなのである。