ナイルのドキュメンタリー、レコーディングには、久々たくさんのメンバーが集まってくれた。
永島広さんのギターとバンドゥーリャ。
このバンドゥーリャと言う楽器は、イタリアの弦楽器らしいのだが、弦が12本あるのに、ネックが短く、
とっても弾きにくい・・・
音色は美しいのだが、弦長が短いから、チューニングが狂い易い。
なのでこのように絶えずチューニングをするはめになる。
ステージでは使いたくないよねえ・・・
そして、久しぶりの河合さん・・
僕のアルバムでは、ほとんどすべてのベースが河合さんだ。
あとはバガボン鈴木、個性の違う二人の素晴らしいベーシストのプレイに、僕の音楽は成り立っている。
もう35年の付き合いになるんだねえ・・・
四半世紀をとっくに超している。
凄いことだ・・
チェロはまだ髪の長い頃のAyako。
短くとも長くとも、美人は美人だ。
パーカッションの大石君。
そして、
かつてマネージャーをやってくれていたこともある、sema
今回の曲では、彼女の個性が見事に花を添えてくれている。
なかなかこんなレコーディングは出来なくなっている・・
こんなことではいけないんだけれどね・・
頑張らねば!