ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

神話読みがたりin日吉大社

2011-10-28 15:07:16 | 日本神話読みがたり

久々に、浅野温子さんによる、日本神話の読み語りで、滋賀県、琵琶湖のほとり、比叡山の裾野にある日吉大社へと行く。

8年前、伊勢神宮、出雲大社、と言う双璧をなす神社を皮切りに、

全国の神社での読みがたりの、音楽監督と、演奏を勤めさせていただいている。

今年の2月には、岡山NHKの開局80周年記念番組として、「吉備津彦と温羅」が総合テレビで放送されたから、

ご覧になった方も居るかもしれない。

ここ2年ほどは、楽器を運搬する手だてがあまりなく、宅急便で送ったりしていたのだが、

そのせいか、調子が悪くなったりする機材が増えて来たので、今回は車を自分らで運転し、運ぶことにした。


そう、先日書いた、出発の朝であるこの日、パーカッションのPスケは、40分遅れたのだった。

比叡山の麓にある日吉大社へは、だいたい5時間ほどかかる。

15時には着いていたかったから、余裕を見て8時にツルスタ集合予定だったのだが、Pスケが着いたのが、8時40分。

ミキサーの高橋君を、東名の川崎インターの先のバス停で拾う予定が8時半だったから、既に10分遅れ・・・

50分には機材を積み替え出発した。

幸いなことに、ツルスタのそばから地下高速が東名までつながっている。

しかも、本来ならば混みそうなこの時間、どういう塩梅か、渋滞にも遭わず、とっても甘い計算の30分で、高橋君を拾える。


途中のSAで、朝食。 おそばを食べる。


順調に走ることが出来、二度目の休憩は富士宮PA、11時4分!

3度目の休憩は伊勢湾岸道路の刈谷SA、12時52分。

ここは観覧車があり、さらには立ち寄り温泉まであるお気に入りのSA。

奈良に行く時もここに寄った。

大津市内に到着・・

琵琶湖のほとりのホテル。

ここに泊まった訳ではない。

新名神に入ってから、運転はPスケに交代している。

見慣れない路面電車に、Pスケ大興奮、「ここ、通っていいんすか!」と路面のレール上を後を追う。

僕が子供の頃は、すぐ近くの青梅街道を、生まれた隣町の荻窪から新宿まで、路面電車が走っていたし、よく乗っていたから

何の不思議もないのだが、Pスケ世代はあまり馴染みがないようだ。

確かに荻窪~新宿路線は、Pスケが1歳の頃には廃線となっている。


最近はカーナビよりも、iPadのマップが便利でわかり易い。

今回も大活躍! 但し、横にナビゲーターが乗っていないと無理なんだけどね・・

てなことで、予定通り15時には日吉大社へ到着!

舞台は西宮の楽舞台。


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