高齢超ハイリスク妊娠で、今年は第3子の出産に胸を膨らませていた矢先。
まさかの流産。。。
気丈な私達は、大丈夫!
・・・と思っていたが。
やはり妻も私も一人になると、陰で涙ぐんでいた。
しかも時間が経つにつれて、重く、深く・・・。
受容までの段階なのか?
・否認
・怒り
・取引
・抑うつ
・受容
で当てはめれば今の私達は、抑うつだ。
仕事中も気分の高低差が激しく・・・。
その気分を隠そうとする作業で、更に心は疲弊する。。。
自宅療養中の妻も一人になると、寂しかろう。
案の定、急に涙がこぼれる時間を過ごしていたらしい。
そんな中でも、
私達は恵まれている。
以前から子供達の面倒を見てくれる保育園の先生なんて・・・美味しい夕飯を作って届けてくれたり。
高齢の親も、私の夜勤中は泊まってくれたり、カレーやシチューを作って届けてくれたり・・・。
美味しさに、やさしさがしみわたる。。。
そして子供達。
出産予定をキャンセルされた我が家。
抑うつの親。
心ここにあらず、新年度を仕切る主任さんは、満を持して考えを放つ。
さらにさらにさらに!!
息子の視力が0.1という事が判明。。。
ゲームのやりすぎ??
こんな事象が重なっていいの?
・・・あそこに行こっ!
去年、また来るときにはもう一人家族が増えていたらいいなって思った聖地。
(んで、Campかよ!)

Camp中はおもいきり哀しもう。
言っちゃいけない事を言い合おう。
泣けるときに泣いとけ。
・・・をテーマに、グリーフキャンプを。
私の職場は90%女性。妊婦さんもたくさん。妻なんか助産師なんだから、この経験を糧により一層大きくなるだろう。

テント張りが終えたのは18時近く。陽が沈む。
今回から、DVDや3DSは禁止。
絵を描く!

夕陽を描く。
そんなこんなしているうちに・・・時間は経ち。
19時までの「湖畔の湯」check inを逃し、「つつじの湯」へ。
つつじの湯で湯上りにご飯をいただき・・・キャンプ場へ戻った。
花火をする予定だったが、子供達は眠ってしまった。
私達も。
薪ストーブとアルパカストーブを使用したが、深夜2時頃からは冷え込みが厳しく感じた。
用意していた楢薪は、いまひとつ・・・。
コントロールがうまく付かず、テント内は暑かったり寒かったり。
夜中にカモシカの鳴き声が聞こえたっけ・・・。
・・・4時30分過ぎかな。

バラギ湖を散策。

そして、キャンプ場のオープニングイベントの「早朝餅つき大会」に参加。

ま、
会場「草原」ってあったけど、草原広し。。。
そんなところでやってたの~。。。
子供達はたまたま長靴をはいていたが、私達の靴は霜の降りた草原で凍てつく寒さ!!
でも、つきたてのお餅のお雑煮やきな粉とあんころ餅をたくさんいただき。
満腹!
早朝で気持ちよく、
この景色の中でこの時間にこのイベント・・・
心身ともに満腹!!

まだ6時台だけど、娘の念願のクッキー作りスタート。
これが本当のsummer timeだよねー。
子供達はクッキーを作って、食べるのかと思いきや・・・
お店屋さんごっこからの
なぜか周りの方々へ配りだす・・・。

テロ!?
受け取っていただいた方、
ご協力ありがとうございました。
とにかく雲ひとつ無い晴天で気持ちよかった。。。

Aigleのブーツと、汚いフュアハンドランタン。
それにFly fishingの道具。
この天気とロケーション。

妻は爆睡。
子供達と場内を散歩して、

テントをたたみ。
ウクレレをちょっと爪弾いてから、
check out時間をすこし・・・だいぶ過ぎちゃったけど・・・。
バラギ湖で釣りして、何も釣れなくて。

「湖畔の湯」であったまり、ご飯食べて・・・って、キャンプ場でご飯作って無いじゃん!
帰り道は渋滞で4時間かかったけど、
ああ、
もう、
さあ、
抑うつはおわりだ。
今回のこといろいろ、
・・・感謝しよう。
おしまい。
追記:同年にココへ訪れた夏の嬬恋:Outdoor jamboree2015ソトナニの日記。
Campで元気!!!!!ダヨ!!
そして、嬬恋のクロージングイベントへ。
MUJI キャンプ場と共に歩ませていただいた2015年。
MUJIのスタッフの方々はじめ、
年老いた親や。。。
友・・・
そして声をかけていただいた方へ。
ありがとうねっ!!
私達は、あなた方のおかげで幸せじゃ!!
私にとってここは、
・・・たぶんパワースポットかな。
いい時間が流れてる。
ので。
関連日記を集合してみます。
季節の服装や装備など参考となるか・・・
・2014/10/14 柔らかな雨に包まれたCamp
・2013/11/04 クローズイベント なんてあった・・・け?
・2013/11/04 おもてなしは前からあったんだよ!
・2013/10/13 連休の嬬恋キャンプ場
携帯の写真があるのはこんなところかしら。
まさかの流産。。。
気丈な私達は、大丈夫!
・・・と思っていたが。
やはり妻も私も一人になると、陰で涙ぐんでいた。
しかも時間が経つにつれて、重く、深く・・・。
受容までの段階なのか?
・否認
・怒り
・取引
・抑うつ
・受容
で当てはめれば今の私達は、抑うつだ。
仕事中も気分の高低差が激しく・・・。
その気分を隠そうとする作業で、更に心は疲弊する。。。
自宅療養中の妻も一人になると、寂しかろう。
案の定、急に涙がこぼれる時間を過ごしていたらしい。
そんな中でも、
私達は恵まれている。
以前から子供達の面倒を見てくれる保育園の先生なんて・・・美味しい夕飯を作って届けてくれたり。
高齢の親も、私の夜勤中は泊まってくれたり、カレーやシチューを作って届けてくれたり・・・。
美味しさに、やさしさがしみわたる。。。
そして子供達。
出産予定をキャンセルされた我が家。
抑うつの親。
心ここにあらず、新年度を仕切る主任さんは、満を持して考えを放つ。
さらにさらにさらに!!
息子の視力が0.1という事が判明。。。
ゲームのやりすぎ??
こんな事象が重なっていいの?
・・・あそこに行こっ!
去年、また来るときにはもう一人家族が増えていたらいいなって思った聖地。
(んで、Campかよ!)

Camp中はおもいきり哀しもう。
言っちゃいけない事を言い合おう。
泣けるときに泣いとけ。
・・・をテーマに、グリーフキャンプを。
私の職場は90%女性。妊婦さんもたくさん。妻なんか助産師なんだから、この経験を糧により一層大きくなるだろう。

テント張りが終えたのは18時近く。陽が沈む。
今回から、DVDや3DSは禁止。
絵を描く!

夕陽を描く。
そんなこんなしているうちに・・・時間は経ち。
19時までの「湖畔の湯」check inを逃し、「つつじの湯」へ。
つつじの湯で湯上りにご飯をいただき・・・キャンプ場へ戻った。
花火をする予定だったが、子供達は眠ってしまった。
私達も。
薪ストーブとアルパカストーブを使用したが、深夜2時頃からは冷え込みが厳しく感じた。
用意していた楢薪は、いまひとつ・・・。
コントロールがうまく付かず、テント内は暑かったり寒かったり。
夜中にカモシカの鳴き声が聞こえたっけ・・・。
・・・4時30分過ぎかな。

バラギ湖を散策。

そして、キャンプ場のオープニングイベントの「早朝餅つき大会」に参加。

ま、
会場「草原」ってあったけど、草原広し。。。
そんなところでやってたの~。。。
子供達はたまたま長靴をはいていたが、私達の靴は霜の降りた草原で凍てつく寒さ!!
でも、つきたてのお餅のお雑煮やきな粉とあんころ餅をたくさんいただき。
満腹!
早朝で気持ちよく、
この景色の中でこの時間にこのイベント・・・
心身ともに満腹!!

まだ6時台だけど、娘の念願のクッキー作りスタート。
これが本当のsummer timeだよねー。
子供達はクッキーを作って、食べるのかと思いきや・・・
お店屋さんごっこからの
なぜか周りの方々へ配りだす・・・。

テロ!?
受け取っていただいた方、
ご協力ありがとうございました。
とにかく雲ひとつ無い晴天で気持ちよかった。。。

Aigleのブーツと、汚いフュアハンドランタン。
それにFly fishingの道具。
この天気とロケーション。

妻は爆睡。
子供達と場内を散歩して、

テントをたたみ。
ウクレレをちょっと爪弾いてから、
check out時間をすこし・・・だいぶ過ぎちゃったけど・・・。
バラギ湖で釣りして、何も釣れなくて。

「湖畔の湯」であったまり、ご飯食べて・・・って、キャンプ場でご飯作って無いじゃん!
帰り道は渋滞で4時間かかったけど、
ああ、
もう、
さあ、
抑うつはおわりだ。
今回のこといろいろ、
・・・感謝しよう。
おしまい。
追記:同年にココへ訪れた夏の嬬恋:Outdoor jamboree2015ソトナニの日記。
Campで元気!!!!!ダヨ!!
そして、嬬恋のクロージングイベントへ。
MUJI キャンプ場と共に歩ませていただいた2015年。
MUJIのスタッフの方々はじめ、
年老いた親や。。。
友・・・
そして声をかけていただいた方へ。
ありがとうねっ!!
私達は、あなた方のおかげで幸せじゃ!!
私にとってここは、
・・・たぶんパワースポットかな。
いい時間が流れてる。
ので。
関連日記を集合してみます。
季節の服装や装備など参考となるか・・・
・2014/10/14 柔らかな雨に包まれたCamp
・2013/11/04 クローズイベント なんてあった・・・け?
・2013/11/04 おもてなしは前からあったんだよ!
・2013/10/13 連休の嬬恋キャンプ場
携帯の写真があるのはこんなところかしら。