鳥栖三養基広域ごみ処理施設から住金が撤退意向-シャフト炉型ガス化溶融炉 2007年10月05日 | ガス化溶融炉 10月1日、信じられないことが起きました。溶融炉の運転業務を請負った企業が「採算ペースに乗りそうもない」を理由に撤退する、といい出したのです。詳しくは 佐賀新聞(10/2)を見ていただきたいのですが、運転を委託したのは佐賀県の鳥栖三養基(とす・みやき)西部環境施設組合(鳥栖市、みやき町、上峰町)で、住友金属工業が手がけた「酸素吹き込み式直接溶融炉」が導入されています。 . . . 本文を読む