電気について提言したい。
まずは供給について。
(1)原発は今回のように制御不能になると、究極の環境破壊装置になるので廃止したい。
(2)火力発電は原油価格、供給、温暖化の観点から増やすべきではない。
(3)他の発電方式は現時点でどれも上記2点の代役になるレベルにはない。
まとめると、電力会社の供給量は総量として、増加ではなく減少する方向しかない。
では消費を考える。
(1)深夜電力はそれでも余っている。
(2)省エネや節電対策はまだまだ可能なことが多い。
(3)戸別の発電装置(燃料電池など)が普及していない。
全体をまとめると・・・。
(1)電力需要を均等化するために、積算メーターを時計内蔵にして
深夜電力割引をすべての契約で実施する。(オール電化と同じ)
夜間蓄熱型商品などが普及して、日中の消費電力が抑えられる。
同時に日中の消費電力が多い契約者は、指数関数的累進加算料金にして
費用負担を重くすることにより、過大な消費を強く抑制する。
また、直流での給電や、高圧での給電などそれぞれモデル地区を作り、
ロスの少ない次世代の電力供給システムを早期に確立していく。
(2)超省エネ商品の開発を促進して、機器の消費電力を下げていく。
超省エネ商品は日本の経済力を向上させる原動力にもなっていく。
(3)燃料電池などの、戸別発電の普及を強力に促進する政策を行う。
また売電を効率よく行うためにスマートグリッドを普及させる。
(形だけの売電でなく、本当に電力供給を支えあう仕組みだぞ!)
電力エネルギーを大量消費する国から、日本はいち早く脱却しなけれならない。
電気への依存はゼロにはできないが、大規模な発電設備がなくてもやっていける社会は
十分実現可能です。
まずは供給について。
(1)原発は今回のように制御不能になると、究極の環境破壊装置になるので廃止したい。
(2)火力発電は原油価格、供給、温暖化の観点から増やすべきではない。
(3)他の発電方式は現時点でどれも上記2点の代役になるレベルにはない。
まとめると、電力会社の供給量は総量として、増加ではなく減少する方向しかない。
では消費を考える。
(1)深夜電力はそれでも余っている。
(2)省エネや節電対策はまだまだ可能なことが多い。
(3)戸別の発電装置(燃料電池など)が普及していない。
全体をまとめると・・・。
(1)電力需要を均等化するために、積算メーターを時計内蔵にして
深夜電力割引をすべての契約で実施する。(オール電化と同じ)
夜間蓄熱型商品などが普及して、日中の消費電力が抑えられる。
同時に日中の消費電力が多い契約者は、指数関数的累進加算料金にして
費用負担を重くすることにより、過大な消費を強く抑制する。
また、直流での給電や、高圧での給電などそれぞれモデル地区を作り、
ロスの少ない次世代の電力供給システムを早期に確立していく。
(2)超省エネ商品の開発を促進して、機器の消費電力を下げていく。
超省エネ商品は日本の経済力を向上させる原動力にもなっていく。
(3)燃料電池などの、戸別発電の普及を強力に促進する政策を行う。
また売電を効率よく行うためにスマートグリッドを普及させる。
(形だけの売電でなく、本当に電力供給を支えあう仕組みだぞ!)
電力エネルギーを大量消費する国から、日本はいち早く脱却しなけれならない。
電気への依存はゼロにはできないが、大規模な発電設備がなくてもやっていける社会は
十分実現可能です。